2012年3月2日金曜日

ギルドのワークショップ

*It looks quite new to me that this workshop offers.
The technique seems to be very different 
from my usual primitive style.
I've been hooking for a while now,
and I thought I needed something new for a change.
I registered for it, and am quite excited about it.*


Rug Hooking仲間のCarolynさんがメールで紹介してくれた講習会(ワークショップ)の内容が興味深く、1回2時間限定のイベントで参加費が20ドルと手頃なので、主催者のLoisさんに連絡し、申込みの手続きをする為、月曜日、彼女に会いに行って来た。

名前に覚えがあったので、ひょっとして・・・とは思ってたんだけど、会ってみたらやっぱり以前、面識のある人で、私の姿を見るなり彼女も私の事を思い出してくれたようで満面の笑顔を見せてくれて嬉しくなった。

私がラグ・フッキングに出逢って直ぐの頃、地元のギルドの会員になって、週に一度ミーティングに参加し、他のメンバーと一緒に作業をしたり、昼食やお喋りを挟んでアイデアやテクニックの情報交換などをして、私にとっては有意義な体験の一年間だった。

Loisさんは、そのギルドの発起人であり(今回はじめて知ったンだけど)、中心的な存在だった。

ミーティングが毎週月曜日なので、何となく私のスケジュールに合わず、二年目は更新しなかった。

でもラグ・フッキングを止めた訳ではなかったので、またいずれ縁があれば、ギルドのメンバー達にも再会する機会はあるかも、、、と思いつつ、気付いてみれば五年くらいの月日が過ぎていたらしい。

久し振りに訪れたギルドのミーティングではあったけれど、見覚えのある懐かしい顔が幾つかあって、挨拶したり抱き合ったりダブル・チーク(両頬にそれぞれ1回ずつキスするフレンチ・スタイルのケベック州ならではのカジュアルな挨拶)したり、現在の会長であるルイーズさんからは再びギルドに参加することを薦められたり、ほのぼのと幸せな気持ちにさせてくれる再会となった。

いずれにしろ、ワークショップは17日で筆記用具とお弁当持参で参加する予定。

Loisさんが教えてくれる、私にとっての新しいテクニックは、絵画的なラグの手法で、どちらかと言うとかなり「プリミティブ」な私のスタイルと違って、もっと繊細で描写的に立体のガラスとか、その透明感や光の屈折を表現する方法らしい。

このワークショップをきっかけに、またギルドに参加してもいいかも?なんて気がしてるのはひょっとして、寒くて暗く長い冬のせいで人恋しくなってるのかも。

まぁ季節に拘らず、クリエイティブな人々と集まって、お互いに刺激し合う場があるのって楽しいことだし♪





2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

17日が待ち遠しいですねぇ~(#^.^#)

なんか最近いいタイミングでのお誘いが多いようで良かったですね。

きっと刺激的な仲間と楽しい時間が待ってる
ことでしょう。楽しんで来て下さいね。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ありがとうございます。

趣味を通じて知り合う仲間ってのはお互いを刺激し合えたり、話題も自然と共通だったりする分、話しが弾んで楽しいですよね。

どんな出逢いが待っていてくれるのか?ちょっとわくわくする感じです。(笑