Davidの実家での夕食に何度か誘われてたものの、たまたま週末の度に予定が入って行けなかった。
それで昨日、日曜日にようやく行けた。
高速道路に乗って30分程度の距離は、近過ぎずも遠からずで何となく丁度いい範囲。
TrixieはDavidの両親(特に母親)が大好きだし、彼等のワンコ:Angie/アンジーにも会えるから大喜び。
*裏口のポーチのドアで中の様子を伺う2匹*
Trixie(奥)とAngie(手前)
ほんの2週間前くらいに氷点下15℃だったのに、15℃くらいまで気温が上がって、一気に30℃以上の気温差って凄いなぁ〜と感心。
実家の裏庭の雪もかなり解けて、茶色い芝生があちこちに覗くなか仲良く駆け回る2匹の犬達。
晩ご飯は、義母の作る私の大好物メニューの一つ「ビーフ・ブルガニョン」で嬉しかった。ので当然お代わりして食べちゃった♪
やっぱり誰かが作ってくれるご飯は余計に美味しいのよね。
そしてデザートは「ブラックベリーのタルト」。
*デカいブラックベリーがごっそり*
因にカスタード・クリームは、林 望氏の「音の晩餐」の中でしょっぱなの「ばりっ」で紹介される「ブレッド・ン・カスタード」にも使われてるイギリスの"Bird's/バード"社製、簡単に作れる粉のカスタードを使用、、、だそう。
勿論、自分で"from scratch"から作るのも素晴らしいけれど、でも最近は缶を開けてそのまま使える美味しいカスタード・クリームってのもあるし、「バード」の粉カスタードもそこそこ美味しくて手軽だから、その時の状況や気分に依って選べる選択肢があるのは便利な気がする。
何だか久し振りにまたイギリス風のデザート「トライフル」が食べたくなって来た。カスタード・クリームたっぷりで!
因みに「音の晩餐」の中でトライフルは「びちょっ」だそうです。
*昔、彼の講義を受けていた私の女友達がくれた本*
※タイトルの「ぷち」はブラックベリーの種のツブツブ感を含んだ全体の食感と、「サクっ」はタルト生地
2 件のコメント:
ワンコたちもなんだか外から羨ましそうに眺めてますね~♪
それにしても、そちらはまだこんなに雪が残っていてガーデニングシーズンまでに2か月あるんだと改めて認識させられた感じです。
こちら南国高知は水田に水が引かれ、いよいよ田植えというのに~(笑)
作ってもらう美味しいお料理って、最高ですよね。
あ~そのブラックベリーのタルトの美味しそうなこと~(#^.^#)
そして、いったいどれほど頬っぺの落ちそうなカスタードなのか想像してみました。
やっぱり食いしん坊な私にはお料理の写真のアップはたまりません。
まゆみさん♪
mixiの日記で、まゆみさんの高知ではもう既に桜の花が咲いているのを拝見して、びっくりしましたよー!(笑
春の白い木蓮の花も、大好きな風情なので、写真、楽しませて頂きました。
それにしても、3月で既に田植えとは。。。まるで夏の光景を連想してしまいそうです。(笑
気候がいいのは過ごし易くて助かりますよね。
あとは、人々の性質(性格)にも随分と好影響する気がします。
まゆみさんの笑顔を写真で見る度、陽気な南国生まれの代表に思えます♪
コメントを投稿