2012年3月6日火曜日

フレンチ・コミック?

一応、ケベック州の公用語はまずフランス語ってことなので、英語よりも比重が置かれたりして、当然、義務教育の現場でも公立の場合、外部からのケベック参入者は選択の余地なくフランス語系の学校に編入しなければならない。

但し、うちみたいに両親のどちらか(この場合 Davidだけど、勿論)が英語系の学校を卒業した証明がある場合に限って、英語系の学校に通うことが出来る。

でもケベック州内で暮らす以上は、、、或は将来、政治家になる野望があったり、欧米でビジネスしたり、接客業に従事する可能性なんかも考えれば、やっぱり何だかんだ言ってフランス語も出来た方が有利なのには違いなく。

だからフランス語強化課程なんかを選択し、フランス語の習得にも力を入れてる学生は多い。

とは言え、今ひとつフランス語が弱いうちの息子。

この間の親子面談で、フランス語担当の教諭から
「とにかく何でも(どんなメディアでも)いいからフランス語のシャワーを浴びるように」
言われた。

ので、地元の図書館から借りて来たフランス語の本。


漫画だし。。。しかも『NARUTO』だし。。。


とは言え、しっかりフランス語だし。。。


なんか新しい分野な感じ。。。


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