今日は話題の映画『The Hunger Games』の公開日で、子供たちは興奮気味に観に行く計画について話してる。
Erikaは仲良しのクラスメイトと一緒に観に行きたいらしく、どうしたら両親たちの了解が得られるか?曜日や時間帯や交通手段や諸々について、友達と電話で相談したり。
この4月に13歳になる彼女だけど、これまで友達同士だけで外出した経験は未だ無い。(勿論、近所の公園とかは例外だけど)
映画の原作になっている本(全3巻?)も、地元の図書館で借りて来て既に全部、読み終えてしまったErika。
凄く人気があって前評判も高い証拠に、地元の映画館の12スクーンのうちの半分、6スクリーンを使っての時間差で次々と一日に何度も上映してるらしい封切り直後の今週末。
ストーリーの設定は、私的にはちょっと暴力的過ぎて二の足を踏む感はあるんだけど、それでもやっぱり話題性とか出演している役者陣とかにそそられる感じで、特に"Peeta"役の Josh Hutchersonは年甲斐も無くかなり好き。
俳優として出演してる Lenny (Kravitz)も度々 Facebookで話題にしてて、上手いマーケティング。
いずれにしろ、近いうちに劇場で観ることになると思うけど。
それとは全く話は変わって、、、でも映画関連のつづき。
*Montreal Gazetteより*
新聞の映画コーナーで取り上げられ、何となく気になってるドキュメンタリー映画が『Jiro Dreams of Sushi』。
モントリオール界隈のマニアックな映画ファンにウケそうなレアものの映画を上映する印象の"Cinéma du Parc"で上映してるらしい。
IMDbでチェックしたら、割りと高評価で、そして出演者のリストがたったの2名というシンプルさ。(しかも俳優ではなく寿司職人の親子。ドキュメンタリーだから)
東京、数寄屋橋"Jiro"の主、85歳で現役の「世界中で一番」の寿司職人の日常に迫る、何だか詩的で狂想曲的な作品に仕上がってるらしい。
こういう作品って、いったい本国の日本国内ではどういった扱いや反応を受けているのか?その辺りの事情がとっても気になったりして興味津々。
あ、因に私は、帰省の折りには回転寿司に複数回行ければそれで充分に幸せ♪って感じだけど。
"Jiro"さんの寿司はお一人様3万円前後也、、、らしいので。
「豚に真珠」の私には勿体ない、きっと。
でも築地に一度くらいは食べに行きたいかも、寿司。
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