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2019年3月3日日曜日

3月

いよいよブログの更新が月に一度のペースになってタイトルが付け易いったら。

その後もミネソタの冬は引き続き、雪が降ったり気温が氷点下だったり。

因みに今朝の気温もまだ−20℃前後だったし、だからガスストーブを点けて天井付けのファンを(暖められた空気が一箇所に停滞しないよう)低速で回して。

積雪10㎝程度の雪も何度か降った先週、水曜日は独りでせっせとドライヴウェイの雪掻きをシャベルでちまちまとしてたら、近所のおじさんがガソリンのパワフルな除雪機を押しながらやって来て、ついでにやってくれて助かったし、土曜日は近所の十代の男の子がピンポーン♪とやって来て、お小遣い稼ぎ($25也)に雪掻きしてくれた。

雪国の生活はそれなりに苦労はあるものの、地域の人々と係わり合いながら何とか凌げるものだなぁ〜、なんて。

ギックリ腰の危険性のあるシャベルでの雪掻きでも、意識的に膝の屈伸をしながらリズムに乗ってする作業はちょっとした冬ならではのエクササイズ的でもあって、実は意外と嫌いではなかったりもするし。

4人家族だから勿論、作業もそれぞれ分担=軽減出来るし。



今日は3月3日でお雛祭りの日曜日でも、Erikaは留守。

昨日から友人(J+Dさんが留守の為)宅に泊まり掛けでのドッグシッターをしてる。

特別にこれと言ったお祝いをする訳でもなく、普通の週末、かな。



この家に引っ越して来てから、今月末でちょうど1年を迎える。

ようやく Erikaが下の階のバスルームの壁のペイントを終了。

パウダーピンク?って感じの優しい色合いのピンク色のペイントは彼女の選択で。
(元は余り魅力の無いベージュっぽい黄色だった)

*タオル掛けやスイッチ盤などを全て取り外して
マスキングテープで保護し、
プライマーでまずは全体を白く塗って、
角や周辺からブラシで塗り始め、
広い箇所はローラーで塗る作業*



今年のヴァレンタインデーに Davidが「サプライズ」でくれたプレゼント。


鉢植えの観葉植物。。。は、まさに「サプラーイズっ!」(驚き!)だった。

本来はこんな感じのハズだったんだそう。。。↓


Amazonで注文したらしいんだけど、フロリダから直送だったお花は、配送の過程でミネソタの氷点下で「霜にあたった」状態になってしまったみたい。

でも、植木鉢が可愛くて気に入りました♪

たまたま TARGETで買ったマグカップのデザインと似ていて、ぷっくりとしたハートの形の可愛さがポイント。

*2月ならではの赤とかピンクとかハート型とか*



そんな流れで無性に何かしらハート型の物を作りたい欲求に駆られ、取り敢えず沢山のハートをラグフッキングの手法で作り。



どんなカタチに仕上げるか?は未定だけど。



時々忘れた頃に食べたくなるものの一つが「ソフト・プレッツェル」。


嬉しい発見は『Trader Joe's』の冷凍もの。

食べたい時にオーブンで焼き上げて、添付の塩をまぶして仕上げ。

Trader Joe'sには独自ブランドで開発された画期的な商品が多くて、カナダで馴染みの "President's Choice"ブランドとの共通性を感じる。



美味しいパンの国:日本の、パン好きな私がミネソタで最も気に入ってるベーカリーは今でも『Turtle Bread』なのだけど、新たに発見した美味しいパンは意外にもステーキ・レストランで出してる手作りパンだった。

*店内でひっきりなしに焼き上げる甘めのパン*

『Texas Roadhouse』と言う名前の、如何にもカウボーイ+カウガール風を連想させるステーキレストランを少し前に試して、店内の溢れる活気に圧倒されつつ、料理が美味しいのは勿論、焼きたてパンが日本で馴染みのパンに似てふんわり甘くて感激してしまった。

ホイップしたバターは、甘いシナモン味も選べて、それも美味しいし。

美味しいものの発見は心が弾む♪って感じ。



発見では無いけれど、引き続き安定の美味しいものはヴォランティア先のランチ。


職員は$4ドル払って食べるらしいけど、調理されて時間が経ってしまった感じのパスタや温野菜はとにかく、煮込まれて味が濃くなったミートソースなんかに「チープな給食」感があって、普通のレストランでは食べられない特別感とか、レトロ感とか、何とも言えない美味しさを感じてしまうのよね。変なの。



最近の作業のテーマは「顔」とか「3D」とか、かな。

ラグフッキングの手法で。

*ちょっと怖い顔、、、は、
ちょっとキャメロン・ディアスっぽい?なんて
個人的には思ってる*

パーツ毎にフッキングしたのを切り取って、裏布をつけて詰め物をして、アレンジして縫い付けたもの。

そして、メキシコ人の女流画家:Frida Kahlo/フリーダ・カーロ。


私がフッキングする顔は何故かマスキュランで男っぽい雰囲気になってしまうのが謎。

立体的に仕上げる事もあって、見る方向によって表情が違って見えるのも面白い。

いずれにしろ、伝統的なフォークアートのラグフッキング界において、典型的なラグに仕立てない私の作品なので、最近は勝手に「フリーフォーム・フッキング」と呼んでる。

編物の世界でも、棒編みにしろかぎ針編みにしろ、パターンに従って編むのは余り好きでは無いので、所謂「フリーフォーム」のスタイルで好き勝手に編むことが多いから自然の流れなのだけど。

自分のやりたいように好きにやらせて、って方向性。

とにかく、ラグフッキングの楽しさに改めて目覚めた、かのように楽しく没頭。

他の作業(編物やフェルティングなど)は放置気味。

夢中で作業出来るって、これを「パッション」と呼ぶのかな〜なんて。

そして次の作業は「不思議の国のアリス」。

*ちょっとゴスでコミカルな路線*

どんなカタチの「立体」にするか?試行錯誤中。

この「試行錯誤」のもがきが楽しくて堪らないんだけど。変?

そして、今年55歳になる自分が驚きなのと、それにも反して可愛いものが好きだったり、何故かヌイグルミを自分の為に買ってしまうのが不思議だったり。

*今年になって買ったばかりのフラミンゴとユニコーン*

あとは脈略なく、どうして?なのか説明出来ないんだけど、何故か衝動的に買ってしまう安価なゼンマイのオモチャとか。

*青い木馬にまたがるブーちゃん*

ほんと、人生には不思議がいっぱい。

そして、そんな人生を謳歌できる毎日に感謝。

2018年9月12日水曜日

発見!Coral & Tusk




サンルーム脇の砂地に生えてきた見知らぬ植物は、朝顔に似た形の白くて大きな花を咲かせた後、緑色でトゲトゲの実をつけてる。

怖いほど純白で清廉な佇まいの花姿が何とも高貴な雰囲気で、ちょっと非現実的な空間と言うか、お釈迦さまの世界を連想してしまうのが不思議。

観賞用の花なのか雑草なのか分からない(←単に調べてないだけなんだけど)まま、引き抜くことも躊躇われて、自然に任せたまま放置しつつ、朝になると花開く清々しい光景を有り難く楽しませて貰ってる。




全米でテキサス州と規模の大きさと来場者数を争うらしいミネソタの『Minnesota State Fair』(年に一度の州祭)も無事に終了し、その来場者数は再び新しい記録を作り、200万人超えだったとニュースでやっていた。

いったい何処からそんなに沢山の人々がやって来るのか?謎ではあるんだけど、そんな中での作品展で多くの人々の目に触れる機会に参加するのは、やっぱりそれなりの自己満足を満たすだけの意義があるような気はしてる。

3つの作品が入選(1等が2つと3等が1つ)で合計の賞金が$20だった、ってのは余談で。




少し前に女友達と出掛けたミネアポリスのアートショーにて、十代の学生さん達が各々の作品(絵画だったり手工芸だったり)を展示販売している広場があり、父兄に付き添われてのプロモーション活動をしている作品を見て回るのが楽しかった。

家庭農場の一角で孔雀を飼っていると言う少女が油絵で描いた孔雀の作品は迫力があって綺麗な大作だったけれど、$300と高価だったから買えなかったのではあるけれど、モデルとなった孔雀から抜け落ちたと言う綺麗な羽根を売ってたので、ひとしきりお喋りした後で3つだけ買って来た。

別のテーブルで眼鏡を掛けた女の子が売ってたのが手製のポーチ。

色んな人や団体から寄付された素材を使って、祖母から習った趣味のミシン掛けの技術を駆使して作った小さな小銭入れや小物入れが沢山。

材料費はほとんど掛かってないらしいけれど、それでもファスナーはしっかりYKK製だし、学校の勉強とクラブの運動と友達と遊ぶ時間なんかの合間の時間にせっせと作業するらしい。

スクラップの半端布を使ってるから、色柄がマチマチで楽しく、選ぶのに迷ったのではあるけれど、最終的に購入したのは↓コレ。

*十代の女の子の手作りで$5だった*


麻素材に何やら凝った図柄の刺繍が施されてる生地が使われてるんだけど、見れば見るほど、そのデザインが妙に洗練されてる気がして。

とっても気になったので検索して見た。

キーワードは「麻素材」「刺繍」そして、図柄のテーマと思われる「サーカス」。

難無く探し当てる事が出来たウェブサイトは『Coral and Tusk』(コーラル・アンド・タスク)と言う、ニューヨークに拠点を置くインテリア装飾の専門店。

オリジナルデザインの生地も販売してるのを発見してコーフン!

とっても素敵な生地だから、少しだけ購入してクッションカバーとかの小物を自作したい欲求に駆られてたから。

でも、、、お値段を見てびっくり仰天!

パッチワークキルトなどに使う一般的なプリントのコットン生地の相場が1ヤードにつき$12程度だったりするんだけど、Coral&Tuskの豪華な刺繍の施されたオリジナル・デザインの麻素材の生地は1ヤードにつき$200とか$300とか。

と、とてもじゃないけど手が出ません。。。ガクっ。。。て感じ。


私が買えそうなのは、「見本」として売られてる小さな端切れくらい。

それでも$30弱するケド。。。

まぁとにかく、ブランドの存在を知ることが出来ただけでも私にとっては出逢いであり発見だったので、あの少女に感謝!なのではあるけれど。

興味深い謎は、果たして彼女が何処からあの端切れ布を入手したのか?ってとこ。

可能性を想像すると興味が尽きない。

『Coral&Tusk』のブランドが気に入ったのでインスタグラムでのフォローを始めたんだけど、日本の絵本雑誌で最近、紹介されたらしいニュースがあった。

素敵な商品が多いから人気なのも納得。





2018年5月28日月曜日

ちょいとカナダへ♪

今日は月曜でも祭日なので、朝からのんびり冷房の入ったダイニングのテーブルで Davidと二人、スクランブルエッグの朝食を楽しんでたら、

Erikaが階下からやって来て「あれ、仕事行かないの?」って。

「・・・・・」

いや、あんた毎日が休日だから曜日の感覚、無くなってるね。。。

Kaitoも Erikaもカレッジの授業が終了して事実上は夏休みだから。

そして二人とも殆ど毎日うちに居て曜日に関係なく好きな時間に寝たり起きたり、コンピューターに向かって過ごしてるから無理も無いンだけど。いやはや。

とは言え、Kaitoは夏期講習でスクリプト・ライティングの授業が始まるし、インターンシップでミネアポリスの映画プロダクション会社にて、脚本関連の仕事も少しだけするらしい。

そんな彼、7月の誕生日を迎えると21歳になる(信じられないケド!)ので、いよいよ社会的には「成人」と見なされ、Davidの扶養家族としてのステイタスで米国に居住する権利を失う事になり。

カナダ人だからカナダに帰って暮らせばいいってだけの話ではあるんだけど、高校生で米国に引っ越したからカナダでの教育も経験も人脈も無く。

新宿生まれだから日本の国籍を維持して、じゃあ日本に引っ越して暮らす?とか言っても、日本での生活経験が無いのは同様で。

ビザの失効まで時間が迫ってるし、取り敢えずの手段として手っ取り早いのが学生ビザを取得するって事だったんだけど、カレッジを通して申請すると取得まで半年くらい掛かるかも知れないから間に合わない。

じゃあやっぱり単身カナダに帰国するしか無い?かと思ったら、国境へ行って手続きすればその場で問題が解決するらしい。。。ほんとかいな?

たまたま David自身も彼のパスポートへの証明が必要だったし、実は私もビザの延長手続きが必要だったりで、Davidが勤務する会社に任せれば経験ある専門の弁護士が勿論やってはくれるのだけど、会社が負担する費用がべらぼうに高く時間も延々と掛かりそう、、、ってので、急遽、Davidと Kaitoと私の3人でカナダ国境を目指す事になった先週末。

まずは北に向かって五大湖の一つであるスーペリア湖畔の観光地: Duluthを通過(ここまで車で3時間程度)し、湖に沿って北東に向かうとカナダの国境に到着(更に3時間前後)。

*海のように大きな湖:Lake Superior*

*延々と続く湖を右手に北上*


*流石にカナダは寒かった*


カナダへ入国する前にアメリカ国内の税関事務所によって必要書類を提示し、大丈夫そうなのを確認(不備があっては面倒なことになるので慎重!)。

申請自体はアメリカ国内ですることは出来ず、基本カナダからの入国という形が必須と言われ、ほぼ数年振り?に国境を超えてカナダ国内へ入国。

そのままUターンしても良かったけれど、せっかくカナダへ来たから少しだけカナダを体験して行こう、って事にしてオンタリオ州の Thunder Bay/サンダーベイと言う、国境から30分程度の町で一泊して来た。

予め計画した観光旅行じゃ無いし、小さな町だし、着いたのが土曜日の夕方って事もあり、取り立ててこれと言ったアクティビティも無く。

ホテルのフロントで教えて貰った地元のギリシャ料理の店で夕食の後、私はホテルに戻り持参した編物、Davidと Kaitoは夜9時半から上映の映画『deadpool 2』を観に出かけ、夜中過ぎに帰って来た。



翌日の朝はカナダならではのチェーン店に寄ってカナダでしか買えない特別なものたちを幾つか「お土産」に買ったり。

*カナダを代表するチェーン店*

*Davidが嬉々として買ってた安価なマグ*


アメリカの国境に戻って入国審査、、、は、いつもの事ながら緊張する。

特にトランプ政権になった現在では移民制度に変化があるみたいだし、色々とネガティブな印象が濃い傾向の最近なので。

アメリカ南部の国境に比べると(飽くまでもイメージのみ)警備も思った程に厳しく無く、ちょっとだけ拍子抜けで、カナダから入国する人々と審査官との会話も多少の緊張感はあるものの割とのんびりとした内容だったりで、ひと安心。

多少の時間は要したものの、ほんの30分程度?そして、費用が何と!一人当たりにつきたったの6ドル(×3=18ドル)ってので驚き。

会社の弁護士を通したら数千ドルとか聞かされてたので余計に。

とにかくこれで、あと1〜2年は安心してアメリカで暮らすことが出来る。



因みに余談ではあるけれど、毎年アメリカでグリーンカード(永住権)が当たる宝くじみたいな抽選があって、それなりに書類を用意して写真と共に申請するので面倒ではあるんだけど、密かにそれに応募してたんだけど、結果発表が今月あり、予想通り見事に外れたらしい。。。

国毎の割り当て数があるらしく、日本やカナダからの応募は比較的少ないから、確率的には多少高め?と言う噂ではあるんだけど。



私自身への週末旅行のお土産は、Duluth近くの湖のビーチで拾い集めた石たち。


綺麗な石がいっぱいで、時間に制限が無ければ半日くらいは楽しく石拾いをして過ごせそうな気がした。




2018年3月12日月曜日

化石を買って帰る

1月の中旬から2月に掛けては家探しで忙しく(ようやく見つけた家を買い逃したり、買おうと決めた家を欠陥の為にキャンセルしたり)、購入する家が決定した後は、何だか延々と待ち時間が長い感じで、売り主が転出して正式に書類に署名して晴れて私たち所有の家となるまで、手持ち無沙汰。

勿論それなりに引越しの準備はしているものの、どことなく中途半端な気分で。

Davidは、この家で最後のポーカーナイトを開催したり、ずっと行きたいと思っていた科学博物館にようやく二人で週末に出掛けたり、引越し前の妙な空き時間を有意義に使うのを意識的に実践してる感じ。

いつでも出来る、、、と思うとなかなか出来なかったりするのが人の常で、引越し後は少し遠くなってしまう科学博物館に、このタイミングでたまたま都合良く友人から無料の入場券を貰ったのもあり、ようやく重たい腰が上がった。

そして案の定、行って見たら予想通りに楽しく素晴しい施設で、どうして4年間もこの機会を待ってしまったんだろう。。。ってのも、いつものパターン、かな。

*やっぱり迫力がある存在感の恐竜の展示
@Science Museum of Minnesota*


館内のオムニシアターと言う施設では、IMAX同様のスクリーンで上映される映像を観ることも出来て、迫力があって楽しかったし。

勿論ギフトショップにも寄って、引越し前のこの時期だし、多分何も買わないだろうなぁ〜なんて思ってたら、Davidが化石の塊(重たい石の板)を買いたい。。。ってのでちょっとビックリ。

*Orthoceras/オーソセラスと言う名前の化石*


元々、ミネラルとかクリスタルとか「石」が好きなのは私も同様なのだけど。

私たちの新しい家に飾りたいんだそうで。

光沢があるのは、本物の化石を磨いたからであって、レプリカ(再現品)では無いとの説明だったから購入したのではあるけれど、家に帰って検索したら同様の物が2倍とか10倍以上とかの値段で市場に出回ってるらしく、そんなに価値のあるものなのかどうか?良く解らないけれど、エイリアンとか H. R. Giger/ガイガーを思わせる存在感が魅力。


2017年12月14日木曜日

師走の奔走

11月の中旬を過ぎてしまうと時間の経過が本当に速くて。

気がついて見ればあっと言う間に12月も半ば。

毎日毎日の小さな出来事の連続に追われ、気持ちの抑揚や葛藤やに翻弄されつつ、この時期ならではの Winter Blue とか Winter Blur とか、パッとしない気分の冬鬱傾向に気分が傾いてしまう感じで。

それを口実に、やらなくてはならない目の前の雑用から逃避したり。

それらが雪だるまみたいに溜まって大きくなって行って圧倒されてしまって、余計に何も手に付かない気分になってパニックモードだったり。

クリスマスがやって来る華やいだ気分は楽しくて大好きでも、この時期ならではの行事やらイベントに伴う準備やらのあれこれを考えると憂鬱になる現実もあり、複雑。

ここ数年「自由人」的な生き方が許されてる自分にとって、「しなければならない」と「するべき」とか、そういった強制的かつ義務的な業務が負担。

多分、世間一般の人々が難無くこなせるような物事の一つ一つが、私にとってはいちいち重大な事件= Big Deal だったりして、余計な神経を擦り減らし無駄に疲労してるのも解ってはいるんだけど、「落ち着け自分」と言い聞かせるくらいしかなく。

ちょっとした「年末年始パニック症候群」って感じかも?

小さな懸念としては「クリスマスの晩餐をどうする?」ってな事で、冷静に考えて見れば単純で下らないことだったりするんだけど。

取り敢えず、家族内でクリスマスの朝に交換するプレゼントの数々(一人に一つずつと言う訳じゃなく複数)の買物は無事に済ませたのでいいとして、実はこれ自体が既にもうかなりのストレスだったんだけど。

北米でのクリスマス・ショッピングは、ハリウッドの映画にもなるくらい人々の思い入れも強く、小売店の年間売り上げの半分以上を占めるのがこの時期だし、だからこの時期での買物は本当に混雑して大変。

昨日はようやく家で独りの時間を見計らってプレゼントを包装した。

複数の、デザインの違うクリスマスの包装紙で、宛名用のステッカーも貼って。

数が多いし、どうせ内輪だし、どうせゴミになるのでリボン掛けは無しで。

日頃お世話になっているご近所さんに渡す為のクリスマス・プレゼントは、日本のお歳暮みたいな感覚で、箱詰めのチョコレート(この時期、特設営業の See's Candies!)と一緒にカリフォルニア・ワイン(個人的に大好きな Gallo)とかキッチン・タオルとかペーパー・ナプキンとかハンド・ローション(私的に贔屓の Crabtree&Evelyn)などなどで、それらは綺麗に包装してりぼんも掛けなくては。


そんな時期にあって、ヴォランティア先のギフトショップも割りと忙しい。


前回、私のシフト日がたまたまブラック・フライデー(サンクスギビングの翌日で世間一般の大特価日)で、でも私には関係ないと思って行ってみたら、しっかり店内のあちこちに「Black Friday Sale」の張り紙があってビックリ。

全然聞いてないよ〜と思いつつ、でもよくよく思い出して見ると確か去年もそんな感じだったかも?なデジャヴぅ〜だったのは余談で。

私が金曜日で、Erikaが土曜日のシフトって事も多々あり、私の「売り上げが割りと良くて忙しかった〜」てな充実感に浸った翌日、Erikaが更に私の3倍くらいの売り上げでシラッとしてたりするのを見て、ちょっとだけ複雑な衝撃を受けたり。

若くて、要領が良くて、接客上手だったりする彼女にほんの少しの嫉妬、と言うか。

所詮ヴォランティアなので、ライバルって訳では勿論ないのではあるけれど。


で、家のクリスマスに話は戻り、業務(!?)の一つに「飾り付け」ってのもあり。

ハロウィンやサンクスギビングの飾り付けを片付け、今度はクリスマスのデコレーションを見繕って、電飾その他の諸々を引っ張り出して。

今年は諸事情に依り、クリスマスツリーを買わないことを家族会議で決めたので、その代わりと言う意識が潜在的にあったのかどうか、TARGETの店頭で見掛けた電飾のディスプレイに心を奪われ、帰宅後、検索してみたらネット上では既に売り切れて「在庫無し」ってのにガァ〜ン!

「店頭に並んでるのを早くゲットしなければ!」の気持ちに拍車が掛かり、早速、週末の朝早くに出掛け、混雑の前に無事に買って来た。

*一目惚れして後から真っ先に買ったガチョウの親子3点セット*


*躊躇いつつ一緒に購入した子鹿=Fawnも一緒に暖炉前に設置*


私は現実的に「無収入の専業主婦」であるから、割りと大きな買物をする際にはそれなりの躊躇いもあって、脳内での会話を良くするんだけど、「コレって本当に必要なの?」「必要じゃないけど、可愛いじゃ〜ん♪」「要らないよ」「でも欲しいの」「駄目」「お願い♡」そんな不毛な綱引きみたいな会話。

大抵の場合は、理性のある「却下」ってのが勝って、自分の中では諦めて納得したつもりで買わずに帰るんだけど。

家に帰った後、忘れることが出来ずにグズグズとズルズルと問答するって事も少なくなくて、結局、エイっ!と買うことに意を決して店に戻ると既に欲しかった商品が売れてしまってる→→→大きな後悔→→→以前にも増して更にもっとソレが欲しい欲求に駆られる、、、と言うパターンを何度も経験している。

にも拘わらず、相変わらずそのパターンを繰り返す自分って。。。!


今回、そんな葛藤の後に、でも無事に購入する事が出来たのは子鹿の父♪

*親子一緒で嬉しそう♪(!?)*


子鹿だけでは寂しそうだったし、やっぱりアントラー=角のある鹿も欲しかった。

これ自体、電飾としてはかなり真っ白で寒い光なので、昼間は暖色のボール状の電飾を鹿の足元に飾ってる。

*スーパームーンを翌日の明け方に玄関から見た*


今季は既に本格的な雪も3度くらい降り、窓の外は文字通り白銀の世界。

確実にホワイト・クリスマスを迎えるんだろうと思う。

久々のブログで長くなるので、次回につづく。。。


2017年10月17日火曜日

Duluth 日曜日で完結

ブログで Duluthの旅を完結してなかったのを思い出した。


大それた事でもないので、どうでもいいのではあるけれど備忘録として。

*その昔、子供の頃に好きだったお菓子「コロン」を思い出す。
それにしても日本のお菓子のネーミングは安直で解り易い*


土曜日、Davidとランチをして別れた後も、気ままに旧道のハイウェイを単独で走りつつ、カメラに収めたい風景に出くわすと車を停めて写真を撮ったり。

*往き交う車がほとんどない旧ハイウェイ*



待ち合わせのモーテルには Davidよりも先に到着しチェックイン。

Duluthから自宅への距離のちょうど真ん中辺りに位置するHinckley/ヒンクリーと言う名の小さな町の小さなモーテルは古くてボロくて一瞬、唖然としたケド。


駐車場に面した地上階で室内も広いお陰で、自転車でのアクセスも良く、盗難予防の鍵掛けに苦心する必要なく丸ごとすっかり部屋に納まったのは利点。

夕食はモーテルの敷地に隣接する地元のレストランで簡単に済ませた。

多分、最初で最後に行く店かも知れないけれど、地元感がいっぱいに漂う雰囲気がレトロな魅力で、料理も同様に美味しく楽しめた。

翌、日曜日の朝のブランチは、下調べで楽しみにしていた地元で人気らしいドライブイン風のベーカリー・レストラン『Tobies/トビーズ』へ。


私は何処へ行ってもお約束で、取り敢えずお試しのエッグズ・ベネディクトを注文。

ソースが割りと白っぽい色で、味も淡白な感じに美味しかった。



旅の途中のお土産は、馴染みのないホームセンターで買ったTシャツ。


大好きなゴッホのスターリー・ナイトと、何と大胆にもバットマンとのコラボ。

ひぇ〜っと即買い。

このデザインで(ラグ)フッキングしたいくらい。



Tobiesでは、看板商品の柔らかくて大きなシナモンロールを半ダースお買い上げ。

Davidは再び自転車で帰路に就き、私は車を運転して高速道路を1時間半程度の道のりを走って、ひと足早く家に帰り Davidの帰還を待った。

Davidも午後3時前には無事に帰宅し、週末での Duluth旅行を終了。チャンチャン♪


2017年8月24日木曜日

金曜日 後半

Davidが長距離での自転車ツーリングをしたくて、Duluthが距離的にも丁度良く?以前から行って見ると言う話にもなっていたので、ようやく実際に行く事にはなったのだけど、私は自分でも「何でだろう?」と不思議に思うほど、気持ちが盛り上がらなくて。

なので、観光名所なんかを検索して見たのも間際になってからだった。

Duluthは夏期に人気の湖畔の避暑地とは言え、かなり小さな町らしいので観光して廻るのに何日も要する訳ではない風だし。

そんな中、私の興味を引いたのは新しくて立派そうな水族館: Great Lakes Aquarium。


いずれにしろ、ここだけは行って見たいと思ったので実際に行けて良かった。

何故か海洋生物とか水族館とかの魅力に惹かれる人は少なくないと思うけど。

魚やクラゲが泳ぐ様子を見ると心拍数が下がったりストレスの解消になったりするそうだから、そういう状況に身を置く自然の欲求があるのかも?

実際、熱帯魚や綺麗な魚や鮫が優雅に泳ぐのを眺め楽しみつつ、一方では、何だか見た目が悪く怖い様相の、ちょっと気味悪いような魚も見て別の雰囲気も体験したり。









展望台の外に大きな船が横切るのが見えたので行って見ると、橋(Lift Bridge)がすっかり上の方に移動していて、通過した後ゆっくりと下がって行く様子は興味深く、他の観光客と一緒に暫くの間で眺めてた。










そして何処の水族館や美術館+博物館へ行っても帰り際のおたのしみ♪のギフトショップにもしっかりと寄って〆として。



特に誰かの為にお土産を買うと言う必要もなく気がラク。

そういう意味ではやっぱり(気合いを入れて)お土産を買うって行為は日本的な文化かなぁ〜なんてのも、ふと思いながら。

*この小さなタコは$3.50と言う驚きの安さ!
作る手間を考えたら納得が行かない。。。謎*


*ベタにミネソタ名物(Paul Bunyan+Babe the Blue Ox他)のマグネットも
いずれの日にかの記念に*









そして金曜日の夕ご飯はどうする?って時間になり。

Davidは再び、昨日と同じインド料理(India Palace)でもいいってくらい、あの店の料理が気に入ったらしいけれど、せっかくだから別の店を試すことにして、またまたホテルから徒歩で行ける日本料理の店『Hanabi』へ行って見た。

知らない土地で初めて行く店で、しかもエキゾチックな和食の店@アメリカ、ってので不安が無いと言えば嘘になる。

でも、金曜の夜と言うこともあってか?店に入った途端、賑わいを感じてひと安心。

あ、割りと人気があるみたい♪ってな風に。

メニューを見て感動したのはカキフライがあったから。

あぁ〜そんな存在もあったよなぁ、長らく食べてないからすっかり忘れていたよ〜、みたいな懐かしさでソレと、あとは醤油味のラーメンもあると言うので注文。

まさか小旅行でやって来たミネソタの観光地で食べる予定も無かった日本の懐かしい味たちだけに、不意をつかれた嬉しさも手伝ってどちらも美味しく頂いた。



さて翌、土曜日はいよいよ Davidは単独、自転車で帰路につくから別行動。

Duluthから家までのほぼ中間点に位置する小さな町 Hinckley/ヒンクリーで合流して一泊する予定で。

距離にしてほぼ125km。


つづく。(多分)