2012年5月30日水曜日

「庭にいます」

気付いてみれば明日は5月の最終日。

あっと言う間に1週間が過ぎてしまう感じで。

子供たちの学校もいよいよ年度末で色んな学校関連のイベントが増えたり、二人の歯列矯正期間が重なって、しかも歯科医院のオフィス引越しや私たちの夏期休暇での日本への帰省旅行や矯正医の夏期休暇やと言った夏の初めのこの時期ならではのイベントの合間を縫っての予約調整に苦労したりで大変。

海外へ移住してしまう友人知人も多く、お別れ会とか。

あとは単純に友達と会ったり趣味のサークルでの集まりがあったり。

そして何よりも、私が多忙になるこの時期ならではの最大の理由は「庭仕事」がスケジュールに加わったから。

「ガーデニング」と言えばお洒落っぽいかも知れないけれど、実質的には草取りや低木の刈り込みや毎週の芝刈り(電気式の芝刈り機を使用)なんかのメインテナンスが中心。

とは言え、花壇への花の植え込みは楽しい作業の一つ。

庭仕事は私にとっての、この気候帯ならではの春から秋にかけての屋外エクササイズって感じで、まぁカラダを動かすちょっとした「運動」の機会。

冬は勿論、言うまでもなく「雪掻き」だけど。

いずれにしろ何事も「カタチ」から入る性格なので、庭仕事の作業着にはいつも『L.L.Bean』の長袖シャツ(indigo)に『Lee Valley』のガーデナー用キャンバス帽子にゴム製スリッポン、あとは腰から蚊取り線香をぶら下げるのも忘れずに。

そんな作業の前に一番楽しいのがやっぱりガーデン・センター巡り。

今年はどんな花を花壇に植えようか?迷うのも楽しみ。

理想は、出来るだけ多年草を増やして行きたいのではあるけれど、花壇を華やかに彩る種類には一年草も多く、ひと夏じゅう元気に咲き続けてくれるゼラニウムやベゴニアは必須アイテムって感じで。


迷いつつ二の足を踏んでしまうのが手入れが難しそうな薔薇。

どれも魅力的な、種類の多さには心が揺れる。


花の香りに包まれて、眺めて歩くだけでも楽しい。


今シーズンのユニークな商品はこれ!


ティーポットのカタチのプランターに寄せ植えされたお茶用のハーブ(ミントとか)たち。
(President's Choice商品なので、MaxiやLoblawsやProvigo等で販売)

いずれにしろ、庭仕事も家事とおんなじで「これだけやれば充分!」って目に見えたラインがある訳じゃないから、手を抜けばラクが出来るし、でも本気でやろうと思えばキリが無い感じに奥が深い。

"moderation" のセンスはいつも自分次第だから難しい。




2012年5月24日木曜日

ポップなお皿たち

いよいよ気持ちのいい初夏の陽気のモントリオール。

これからの季節は裏庭のデッキに並べた椅子に座って過ごす時間も増えるし、ピクニック・テーブルで簡単な食事や、ランチやおやつを食べるって場面も多いはず。

活躍するのはアウトドアに最適なプラスチックや、メラミン素材の食器たちで、店頭には夏らしいカラフルで楽しくなるような派手なデザインのものが沢山並んで、眺めるだけでわくわくと楽しい気分にさせられる。

とは言え、そんな派手なデザインの食器たちを一度セットで買ってしまうと、飽きてしまうのは目に見えてるし、かといって、(比較的、安価だし、ガレージセールで売ってしまうって手もあるにはあるけれど)そう頻繁に買い替える訳にも行かないので、気に入った柄を見つけた時に限って、ほんの数枚ずつ買い求め、敢えてミスマッチにちぐはぐと色んな柄がテーブルの上でぶつかり合うような、夏の解放感ならではの楽しい無造作なコーディネートを楽しんだり。

今シーズンは『Pier 1 Imports』で見つけたブルー系。


いかにも夏らしいターコイズ・ブルーと黄緑色との組み合わせで、ポイントは柄が何となく「和風」っぽいってとこ。

ちょっと「シボリ」を思わせる着物柄のイメージで。

他に最近(ピアワン・インポートで)買った食器は、アウトドア用ではないけれど、陶器で魚のカタチをした小皿たち。


寿司パーティをした際に、醤油皿として活躍した。

「ひょっとしてコレ、日本で買って持って来た?」
とか訊かれた(カナダ人から)。

北米人の目には充分「モロ日本風」って感じのアピールを実証。

寿司好きの義妹は
「寿司用のこーゆー可愛い小皿が欲しいのよね〜」
と言ったり。

この夏、日本に帰省の際には、「日本製」の優れた陶器をお土産に持ち帰る予定で、素朴な色合いの焼き物にしろ、繊細な絵付けのものにしろ、素敵な小皿を2枚、義妹のイメージに合わせて探す楽しみ。




2012年5月21日月曜日

週末のあんパン


夜9時を過ぎても25℃。

今日も晴天の夏日だった。

ので、プール開きの準備をしたり。

とは言え、概ねぐーたらとした連休の週末だった。

気分転換にあんパン焼いて見たり。
(餡は既製のこしあんだから失敗ナシ!)

子供たちはいきなり焼き上がりを2つずつぺろりとたいらげた。

この夏、日本に行ったら

「ホンモノの」あんパン食べるのを楽しみにしてるらしい。

あとは「ヤクルト」が飲めることも。

実家の庭に桃の木があって

Erikaは"Peach Garden"と呼んで、その熟れた桃が大好き。

でも、今回の帰省は時期が早過ぎて

残念ながら甘くて瑞々しい桃にはありつけそうもない。

と言えば、実家の庭の木に大きな蛇がぶら下がっていたらしく

うちの母は、かれこれ20年以上も前に亡くなった彼女の姉が

「姿を変えて会いに来た」

と思ったらしく、早速お墓参りに行ったそうな。

何て言うかそういうのって解る気がする。

"Reincarnation"も含め、"Karma"とか

宗教的に信心深いって訳ではないけれど

でも"Spirit"みたいなものを信じたい気持ちというか。

うちには仏壇も神棚も無いけれど

祖母のお嫁入り道具だった古い茶箪笥とか

彼女が生前愛用していた小さな鏡台を譲り受けたのがあって

ある意味、私にとっての「神聖な」スポットになってる。

季節の飾りものをしたり

時々、庭先からの切花を飾ったりして。

さて、明日からも晴天続きの一週間になる予報。

ガーデニングには小雨くらいの天気が好きだったりするんだけど。



2012年5月20日日曜日

Annual Walkathon

備忘録として:

先々週の土曜日(5月12日)は
『Ani♡Match』の"Fundraising Event"で
毎年恒例の"Walkathon"に参加して来た。


晴天に恵まれて、義理の両親とAngieも一緒に。

生憎、義妹とKevaは仕事の都合で参加出来なかったけれど。
(って、勿論、仕事だったのはKevaじゃなくJenn)

D.D.O. (Dollard-des-Ormeaux)にある
湖みたいに大きな池の周りを
参加者はそれぞれのワンコ達を伴って一周するツアー。

ヒナが孵ったばかりの鴨の親子だとか
ガチョウの群れだとか
物思いに佇むサギの姿だとかを楽しく観賞しながら。


*TrixieとAngie@Walkathon後のスナック*



とある日曜日の朝


またこの季節がやって来た。

陽射しが強くて
時々吹く風に楓の木々の葉がさわさわと揺れて
りすが忙しく駆け回ったり
犬が呑気に昼寝したり
デッキに出した椅子に腰掛け
素足の足を投げ出して
何をするでもなく
ただ珈琲を飲みながらぼんやりと空を眺める。

気温が上がってもカラッと乾燥した空気が心地良い
モントリオールの初夏が大好き。

明日、月曜日は"Victoria Day"の祭日。

子供たちは金曜日も学校が休みだったから
のんびり+ぐーたらな4連休。

ほんとカナダの子供たちはしあわせだぁ〜。

今日の最高気温は31℃の予定。

お隣さんのフレンチ・カップルは気も早く
5月というのに既にプール開きして
先週、水飛沫をあげてた。

7月1日のピークに向かって
引越しも多くなる季節。

この間、
屋根にマットレスを2つ重ねて走るセダンを見掛けた。

のろのろと走るその車は
運転手が片手でハンドルを握りながら
もう一方の腕を窓から伸ばして
マットレスが落ちないよう押さえてるという
まるでコントみたいな場面に笑ってしまった。

どんだけ腕ながいの?って話。

さて、溜まった新聞でも読むことにしよう。。。




2012年5月19日土曜日

殺人的カワイさ

外出のついでにたまたま立ち寄ったペットストアで
見てはイケナイものを見てしまった。。。!

ぐぅぅぅ・・・がばぃぃ〜〜〜♪


ぴょんぴょん・もぐもぐ・もぐもぐ・ぴょん
もぐもぐもぐもぐ・ぴょん・もぐもぐ
ぴょん・もぐもぐ・ぴょんぴょん・もぐもぐ


あ”ぁ〜〜〜〜〜カワイ過ぎ。

原っぱで放し飼いにしてあげたい♪


2012年5月18日金曜日

おまけギフト

先週出掛けた(パッチワーク)キルト・ショーの会場には幾つかの"Vender"テーブルが出ていて、コットンのプリント生地やその他の材料+道具、或は出来上がった作品を商品として売る作家たちもいたり、ひやかしつつ見て廻るのは楽しかった。

そんな中、異色の作品を売っていたのは地元のアーティスト:Heatherさんで、彼女の作った「針金細工のアクセサリー」が可愛くて2点購入。(Etsyにも出店してる!)














キルターさん達にアピールすること間違いナシのピン/ブローチは、糸巻きに巻かれたカラフルな色の糸とハサミとか、ソーイング・マシンとかのデザインで。

青色が好きな義母へのプレゼントを一つ。

そして、映画や舞台などのコスチューム作りをする義妹の為に紫色のを一つ。














先週の土曜日にはちょうど義母の為の「母の日」と義妹の為の「誕生日」を一緒に祝ったので、それぞれ、義母と義妹用のプレゼントを包装した後で、「おまけ」ギフトとして添付。

そして「母の日」プレゼントには鉢植えのガーベラも添えて。

*色がとっても綺麗でひと目で気に入ってしまったガーベラ2種*



2012年5月15日火曜日

Lost and Found


『Etsy』のサイトにちょっと感動する記事があったので備忘録として。


『Finding Meaning in the Lost and Found,

Many of us have lost an object that we value — a piece of jewelry, a childhood trinket or a favorite jacket. Against the odds, we hope that somehow our belongings will find their way back home. When Ikuo Yokoyama received a call that his Harley Davidson motorcycle was discovered washed up on the shores of Canada after being swept away during the Japanese tsunami, he was absolutely shocked. Yokoyama, who lost three family members during the tragedy, was contacted by the Harley Davidson company, who promised to restore the bike and return it to him.
In his incredibly moving documentary Objects and Memory, filmmaker Jonathan Fein focuses on objects that survived tragic events like the Oklahoma City bombing and the 9/11 attack on the World Trade Center, showing how a mundane, ordinary thing can be transformed into a repository for memories. The film features interviews with people like Mike Telesca, an off-duty fireman who rushed to the World Trade Center to offer assistance. While making his escape, the South Tower collapsed, trapping Telesca and three other firefighters. Telesca survived, but when he regained consciousness, he realized he had lost his helmet. In Fein’s documentary, Telesca holds his tattered helmet, which was eventually found and returned to him. “A helmet means a lot to a fireman, and it took a couple of months to get this one back to me,” he says. “It kind of sums up your whole career — a lot of pride goes into your helmet — and it’s probably the only piece that I cared about getting back.”
Telesa’s story was just one of many that developed in the aftermath of 9/11, as sanitation workers sifted through 8 million tons of debris to recover objects. Wedding rings, wallets, toy cars and other items were saved, and returned to families if possible. ”What’s interesting about objects is that they help us tell stories…but without a story, an object is meaningless,” says Fein in an interview with Tulsa Public Radio. Fain explains how historians and sanitation workers had to shift their thinking when dealing with the objects recovered in the weeks after 9/11: “Well traditionally, [historians] can’t tell if something is important until 50 years go by. But in our fast-paced society, they knew that whatever they didn’t save would be thrown away.” Suddenly, mundane objects like office papers, filing cabinets and staplers were coveted by some of the survivors, who sought a tangible and personal memorial of their experience.
When an object is lost then unexpectedly found, it’s nothing short of a miracle. “I think it was Ed Linenthal who expressed it best: ‘Objects that have traveled through space and time make us feel that we are traveling through time and space,’” explains Fein. Yokoyama’s motorcycle is no longer just a bike — it’s a poignant representation of survival against the odds and the unexpected capacity to endure.』




あるがままの存在として、その機能以外に特別な意味を持たない「モノ」と言う物質が、所有者との関わりを通して、時間を重ねて、「モノ」以上の意味を持つ現実。

世界中で話題を呼んだ、1年前の地震と津波に依って失ったハーレー・ダヴィッドソンのバイクがカナダの西海岸に漂着し、所有者である男性に遥々、海を越えて届けられる、、、と言うエピソードも然り。

単なる「モノ」としてのモーターバイクに、自然災害と言う現実と、時間と場所を越えた旅を経て辿り着いた様々に関わる人々の想いの連鎖と、失ったと思って絶望する喪失感の中でまさかの再会と言う奇跡と、そんなこんなの想像も付かない程の意味合いが加わって。

飽くまでも想像でしかないけれど、所有者の男性にとってはきっと、運命的な生涯の宝物になるんだろうと察する。

9/11での消防士と彼のヘルメットの話題も印象的で。

時々、モノに対する執着心の強さに、少なからず罪悪感みたいなものを感じる私ではあるけれど、こういう記事を読むと救われると言うか。

やっぱりモノとの出逢いには時空を越えた運命みたいなものがあったりするような気がするし、それはモノとの関わりを通じてのロマンみたいな。

最近、Etsyを通してその魅力を発見したヴィンテージ(アンティーク程に古くはない年代物)のアクセサリーなんかにも、まさにソレ(時空を越えた運命)を感じるのかも?

単に身に付けるだけでなく、過去の所有者(達)の歴史や想いを共有するような気がして。

ちょっぴり不思議な気持ち。


Mug Rugs

*母の日用に義母の為に作った
ラグ・フッキング又はフックド・ラグの
「マグ(コーヒーカップ)用ラグ」*


I made these "Mug Rugs" for my mother-in-law.

Her favorite color is Blue, 

so I tried to use different shades of blues

as many as I had in my palette.

It was an easy-quick, one-day project for each of them.

Size: 4"x 5"


青色が好きな彼女の為に沢山のブルーを使って、
私にとってのまさに「ブルー・チャレンジ」さながら
色と戯れる感じの快楽。



Annual Quilts Show


庭のチューリップが満開だった5月6日の日曜日、地元の広大な敷地を持った短大の一角を会場に、毎年恒例のキルト・ショー(正式には"Annual Exhibition of Quilts and Textile Art")が週末の3日間で行われ、友人 Halehからも「作品を2点出展してるから是非、見に来て!」と誘われてたので、楽しみに見に行って来た。


主宰は、"Beaconsfield Quilters Guild"でメンバーは100人以上いるらしく、今年度、義母は参加してないものの、時々メンバーになったりならなかったり。とにかく作品数は結構多くて割りと見応えのある展示会。


QueenサイズとかKingサイズとか、北米の大きなサイズのベッド用のスプレッドとかの大作も多く圧巻だったり。


割りと「和風」を思わせるような作風のものもあったり。


と思って展示脇の作品解説を読んでみると、やっぱり「日本で暮らしている娘を訪ねて旅行した際に買い求めた日本製の生地や素材を使って作りました」なんてのも多く、さすがにキルターの世界もインターナショナルと言うか、ハンドクラフターの間でファンの多い日本製の木綿生地や染めものや柄プリントや、或は手芸道具やらの素晴らしさを改めて実感させられる。

手仕事や芸術の世界に於いて、やっぱり日本人の感性ってのは独特だし、素晴らしいと思うのは日本贔屓な視点だからってのは多少はあるかも知れないけれど。


そしてやっぱり何となく「和風」の作品にはつい目が行ってしまう、、、ってのは実際あったり。

それ以外で私が気に入ったのは大胆な構図で一部がはみ出してる作品「向日葵」で、背景のターコイズ・ブルーと深みのある黄色のコントラストが活き活きとして素晴らしい。


花の中心部の布使いとか細工とか、色合いの特製を活かした配置とか、あとはキルティングのステッチとか、どれもオリジナリティがあってダイナミックで溜め息もの。


会場で偶然にばったりと行き会った Halehに途中、作品の案内とか解説とかもして貰い楽しかった。

因に、ログキャビンのデザインで作られたカラフルな Halehの2作品は、どちらも「リボン」(何かしらの功績を認められた各賞に付けられる)が付いていて、大喜びの彼女を一緒に祝福した。

そう言えば、私もやりかけのキルトが幾つかあったりするんだけど、それらは一体いつになったら完成するのか?久々に思い出したり。

一方で、この夏、日本に帰省したらきっと何処かしらの手芸材料の店(『東急ハンズ』とか『ユザワヤ』とか、或は地元にある『歩布里/ポプリ』と言う名の小さなパッチワーク・キルト専門店とか)に足を運び、細い糸で目の詰まった日本ならではの手触りのいい繊細なコットン生地や、可愛くてお洒落なデザインでプリントされた生地に大コーフン+目移りしつつ、作る当ては無くても結局それとなく買って来てしまうんだろうなぁ〜、なんて予感。




2012年5月14日月曜日

KRUPSの珈琲メーカー


果たして家電として「コーヒーメーカー」の寿命ってのがどのくらいなのか?見当も付かないけれど、でも、一応 "Cuisinart" 社製品には3年間の品質保証が付いてるから、少なくとも定価が $100 前後で売られてるものは3〜4年は問題なく使える筈なのかも?

いい加減、クィジナート社製には見切りをつけよう、、、とは思いつつ、でもやっぱりそのデザイン性に未練があって。

やっぱりまた同じ商品のコーヒーメーカーを買ってしまう予感を抱えながら店へ行ってみたら、同じ機種のものが何故かちょっとだけ仕様が変わっていて、(私の大好きな)表面仕上げ "Brushed Stainless Steel" が、のっぺりとした一見プラスチックっぽいスムーズな銀色の表面になってて興醒めだった。

お陰で「クィジナート教」から脱するきっかけが出来た。

同じような価格帯で選んだのは『KRUPS』(音的には「クルゥプス」って感じ?)で、品質保証は何故か短くて1年だけなんだけど。

どうせこのメーカーの商品を選ぶのだったら、いっそのことエスプレッソ・マシーンって選択肢もあったんだけど。

でも、私的な拘りがあって、エスプレッソとかカプチーノとかは家で日常的に飲むのではなく、非日常の「特別な飲み物」として、外出時の贅沢として残して置きたい、そんな位置づけで、だから多分、家にイタリア製とかの豪華な($2000とかする!)マシーンを置く日は来ない気がする、今のところ。

これまで使ってたクィジナート製との違いは、、、と言えば、ドリップ出来る最大容量が12カップから10カップに縮小したことくらいかな?

注水した時の(ドリップ前の水の)容量がシースルーでマシーンの外側から見えるようになったのは便利。

プログラム用のクロックがアナログ表示で青く光ってるってのも新しい。ま、それ(予約設定)は使わないと思うけど。

カラフェの蓋がカパッ!と外して洗えないのは私的にはマイナーな難点ではあるけれど、注ぎ口のカタチは注ぎ易い気がする。

ま、総じて満足な使い心地ってとこかな。



2012年5月8日火曜日

クイジナート受難

*I tend to buy kitchen items by their designs 
over their functions and prices, it seems.
I really like "Cuisinart" because they always make 
cool, sleek looking designed products.
But I'm getting to be more and more skeptical
about their quality and reliabilities these days.*


モノを買う時の選択基準は、「デザイン」「性能」「値段」の3つの要素のバランスかと思うんだけど。

実際問題として、3つの条件が全て理想的に揃うって現実は余りなく、だからどれかしら妥協しなくてはならないって事は多くて。

私の失敗はいつも「デザイン」、、、つまり「見た目の良さ」を優先してしまう傾向にあるってこと。

それで私のキッチン周りには『Cuisinart』社製のモダンでスタイリッシュな、ステンレス仕上げの家電が多かったりするんだけど。

それらの「デザイン」には勿論、満足しているものの、「品質」に対してはちょっと懐疑的、そして「値段」は他のメーカーの同機種の製品と比べてもやっぱり少し高いなぁ〜と思う。

そして先週、買って1年ちょっとの電気ケトルが突然、機能しなくなってしまった。

メーカーの3年保証がついてたので、カスタマー・サービス・センターに連絡して修理して貰えるのを確認した後、ケトルを郵送した。

1週間くらいして届いた荷物を開けると、私が送ったケトルは修理不可能だったらしく、同じ機種の真新しいものが「交換」品として入ってた。

*The "brand-new" electric kettle worked only for seconds,
and then stopped working.*


「ちょっと壊れ易いケド、保証サービスがあって良かった♪」
と喜びつつ、送られて来たばかりの新品の電気ケトルでお湯を沸かし、早速お茶でも飲もうとしたんだけど、電源を入れて途中までお湯を沸かし始めた時点で何故か機能が停止してしまった。

どうやら欠陥品だったらしい。。。とほほ。

それでまたまたカスタマー・サービスに電話をして、「代替えで送られて来た新品のケトルが故障で機能しません」と話したら、「うーん。それは変ですね」と。

結局、またまたケトルを郵便で送ることになって(但し、今回は先方の着払いで)、今日、雨の中、郵便局まで箱を抱えて発送に行った。

さて、次回はちゃんとした(不良品じゃない)ケトルが送られて来るのかどうか?

思うに、温度設定とかのプログラミング出来る(余計な)機能がある分、製品として複雑化して微妙に繊細で壊れ易くなってるんじゃないかな?なんて。

そんな訳で、電気ケトルの不在の間、原始的なホーローケトルをストーブ(キッチンコンロ?)で使う気分はまるでキャンプ。

沸騰した後も勝手に止まってくれないのが不便ったら。

いずれにしろ、現在愛用中の『Cuisinart』のブレッド・マシーン(パン焼き機)も、パンの材料を混ぜたり捏ねたり機能が最近かなり怪しく、時々モーターが空回りしてる感じだし。

なもんで、Davidからも「これを教訓に、デザイン志向で"Cuisinart"製品を選ぶのはもう止めた方がいいかもね?」なんて釘を刺される始末。

と、取り敢えず、気を取り直して珈琲でも飲もう。。。

と思ったら、何故か突然コーヒーメーカー(勿論、クイジナート社製なわけよ、これが)がご臨終の模様で、まさかこのタイミングで!?のタイミングの良さに「おーまいごぉーっ!!!」とビックリな私。

*Now it's time for my coffee maker to go (/die).
It stopped working suddenly, it's still relatively new though.
I should learn lessons, 
it might be time to start looking for something more durable.*




2012年5月5日土曜日

本日の庭


ようやくモントリオール周辺にも本格的な春の訪れ。

うちの花壇にも色とりどりのチューリップが咲いて嬉しい♪


Ottawaのチューリップ・フェスティバルも今週末から。
(5月4日から21日まで)

そして
暦の上での公式なガーデニング再開日まであと2週間。




JasperとAgate

*Jasper stone beads I got at "De Serres",
each one has their own unique design of colors and stripes.
Very fascinating.*


今でも日本で流行ってるのかどうか、「不思議な効力がある」とか「願い事が叶う」とか一時期もてはやされていた「パワー・ストーン」としての位置づけでの天然石には正直、余り興味は無かったんだけれど。

それでも最近、"Jasper"(特に"Ocean Jasper")だとか、"Agate"だとかの種類の石たちに魅力を感じてる。

これまで大きな天然石のアクセサリーって、どちらかと言うと「年配の女性が身に付ける」イメージが私の中にあって、だから若い頃の私にとって、まるで興味の対象外だった。

突然、最近になって気になり出した、、、って事は要するに、私もそういう歳になった、、、ってことなのかどうか。

自然の創りだすデザインに価値を見出すことが出来るだけの、成熟したオトナになった証拠だったりするのかも?なんて、自分なりに嗜好の変化を分析して、意味もなく理由付けを試みたりして。

とにかく、二つとして同じ色柄のものが存在しない独特の色合いや縞模様が本当に綺麗で、そのランダムにして完璧なデザインの一つ一つを見比べていると、一体全体どんなプロセスを経たらこんな複雑な模様になるのか?ぼんやりと思いを巡らせてしまう。

そんな訳で、私にとって初めての素材になる天然石 AgateとJasperを用いて、ネックレスとイヤリング(ピアス)を作って見た。

思った以上に、落ち着いて趣のあるデザインの存在感は、ちょうど私くらいの年代にはしっくりと来る感じ。


*I'm very fascinated by these unique colors of agate beads as well.*


ただ、素材が「石」なだけにちょっとした重量があって、重さを感じるのは肩凝り症の人には辛いかも?(まぁ私も、どちらかと言えばそんなうちの一人ではあるけれど)

それでネックレス部分のビーズ(アガット)の量を減らし、ペンダント部分の石(ジャスパー)は極力小さめのものを選んで、母の為のネックレスも作った。

*I hope my mother would like it.*


こちらにも勿論、お揃いのイヤリング(ピアス式)を作って添えて、航空便で「母の日」に間に合うよう発送済み。




2012年5月4日金曜日

十代のお洒落セット


"Nail Art"が趣味のErikaは
13歳になったのを記念して
誕生日デザインの爪をしていた先週末。

- 数字の13
- 風船
- カップケーキ
- 誕生日プレゼント
- ハート
(一部:日光に当たると色が変わるエナメル使用)

13歳は"Thirteen"でティーンの仲間入り。

日本だと中学1年生。

北米では小学校の高学年くらいから
メイクをして登校する女の子も多い。

余談で、
耳にピアスをあけてるのは
赤ちゃんの時からだったりする子もいるし。

その辺りの感覚の日本との違いは、
最早、文化的相違としか言えないンだろうけれど。

そんな訳で、
13歳の彼女への誕生日プレゼントは、
本人のリクエストも反映して


『Quo』のカラー・パレット。
(アイシャドーが中心)

そして
同じく『Quo』のリップ・グロスminiセット。


母親としては何だかとっても感慨深い。



入り口はすぐ溶ける


先週末、久し振りに作ったKey Lime Pieは、フィリングが予想外のボリュームで、予め焼いておいたパイ皿の他、既製のクラッカーケース(Ready Crust)も使って、結局3つのパイが仕上がった。

ので、そのうちの2つは即座に地下の冷凍庫へ直行。

日本にいる頃は必要に応じてデザートを1つずつ作って、作りたてのデザートはいつも食べきり、、、と言うパターンだったけれど。

北米の生活では、オーブンも冷蔵庫も大きく、その上、予備の独立型冷凍庫まであったりするので、デザートを作る際には合理的に複数を一度に作って置き、冷凍庫に保管し、必要に応じて取り出して使うって具合なのは、実に理にかなって手間が省けるのは勿論、経済的でもあったり?(まぁ、独立冷凍庫分の電力は余計に掛かるかも知れないけれど、多少)

そんな訳で、余分に作って置いたパイは図らずも、水曜日にMirianの家で集まることになったミーティングに持って行くことが出来たし、木曜日は急遽、訪ねることになったCarolynさん家へのちょっとした手土産として(日本みたいに持って行くことが必要不可欠な訳ではないんだけど)持って行くことが出来て便利だった。

甘党のCarolynさん家にはちょうど、彼女の成人した息子さんたちが二人遊びに来ていたから、3人でお茶の時間や食後のデザートに食べきって貰えたんじゃないかな?なんて勝手に想像。

Mirianの家には午前中の2時間くらいで行く予定が、ミーティングの後に残ったWilmaraも加え3人でのお喋りが尽きず、結局そのまま3人で軽いランチまで食べることになり、Mirianが『Costco』で買って来たという冷凍パックで売っていたらしい珍しい「海老入りのかき揚げ天麩羅」をご馳走してくれた。

思わず「ほかほかの炊きたてご飯」が欲しくなる私はさすがに日本人!とか思いつつ、ブラジル出身のMirianとWilmaraには特にそういう発想は無いらしいのは当然だけど。

Carolynさん家は市街近くにあり、せっかく足を伸ばしたついでに、彼女の家から近い大型アジア系スーパー・マーケット『Marche Hawaii』に寄って、うちの近所では手に入らない食材類を仕入れたり。

と、その前に、お昼どきでお腹が空いたのでレバノン風料理のファスト・フードの店にて"Chicken Shish Taouk"のサンドウィッチをコンボで、"Fries"と飲み物を注文したら、このポテトが他の店のとはちょっと違って辛味が効いていて滅茶苦茶おいしかった。


"Hit the Spot"(五臓六腑に染み渡る、みたいな?)ってのもあったんだろうけれど(最近、随分と長い間でファスト・フードのポテトとか油っぽいものを食べてなかったので?)、上に乗せてくれたガーリック・マヨネーズもとても美味しく。

何だかポテトがメインでお腹がいっぱいになったところで、気を取り直してようやく食材の買物へ。

『マルシェ・ハワイ』の店内はとても広くて整然としてる。


でもって、うちの近所の店では絶対にお目に掛かることの無いような、アジア風の怪しい食品をいっぱい売ってる。


一瞬「あ!日本のお菓子?」と思わせるような、でも「あ、違った。。。」みたいな、やっぱり怪しいお菓子もいっぱいで混乱する。

「ポッキー各種」や「コアラのマーチ」、「タケノコの里」や「きのこの山」なんかは勿論すぐに日本の製品だってこと分かるけれど。

台湾製のお菓子のパッケージには英語、仏語と並んで台湾漢字の他、何故か日本語での表記があって面白い。


読んでみると更に面白くて1人でウケてしまった怪しい私。

「粒のゴマを精選す
るのはおいしいです」

何故にソコで改行???とか。

美味しいゴマを厳選してくれた気持ちは解る気がするケド。


「綿密なアズキのあんの
入り口はすぐ溶けます」

ひとくち口にすると溶けるような口溶けの良さを表現ですね。

でも、綿密なアズキ???

綿密なアズキのあん、、、滑らかなこしあん、を意図かな?


「特色のとてもすばらし
い健康はおいしいです」

だからどーしてソコで改行?

そして、私が買ったのはコレ。

地元の銘菓にあるような、きなこ餅に黒蜜を掛けて食べるお菓子を彷彿させる味で、私的には満足のお値段も$1.99だったり。(6個入り)

さすがにKaitoは箱を見ただけで「食欲をそそらない」と興味を示さず、Erikaは懐疑的ながらも興味津々みたいに取り敢えず一つ箱から取り出して食べてみたのは予想外の行動。

でも、ひとくち食べてみただけで敗退。

さすがに餅の食感とか、きなこの粉っぽさとか、北米育ちの子供にとっては違和感が大き過ぎるみたいで。



AvengersとDQ

*IMDbよりの画像*


今日、金曜日はまたまた子供たちの学校が休みで。

Kaitoは今日から公開の映画『The Avengers』/ジ・アヴェンジャーズ("The"を「ザ」と読まないとこに注意)が観たくて、Davidと一緒に観に出掛ける予定を取り付けてたんだけど。

私だって映画館で『Iron Man』や『Captain America』をKaitoと一緒に観てるから、それらの続編みたいな、「Marvel's Heroes」大結集〜!みたいなコノ映画も観たい気がして。

なので、まるで興味ナイErikaを除く3人で観て来た。
(ErikaはTrixieと家で仲良く留守番♪)

とにかくヒーローが大集合!なだけに大物俳優が勢揃いでの共演は迫力があったし、そこにBlack Widow役のScarlett Johanssonが華を添える感じで、彼女のアクションも迫力あって様になってた。

勿論、最初からヒーロー達が皆、打ち解けて仲良く助け合って戦う、、、って訳もなく、序盤の紆余曲折がこれまでの過去の経緯のおさらいって感じで、『Thor』はまるで観てなくて縁の無かった私にとってはちょっとしたキャラクター紹介的なプロセスになって良かった。

Pepper Potts役に相変わらずちゃんとGwyneth Paltrowが出てたりもして、鍵になる重要人物を同じ俳優が演じてるのも良かったし。

とは言え、『Hulk』はオリジナルのEdward Nortonではなく、Mark Ruffaloだったりするのは、Nortonの俳優としてのストイックさみたいなもの(プライベートでも"activist"的な印象が強いし)が、チーム・プレイヤーとして働く能力を要する場面では欠けていたりするのかも?なんて思わせる記事の一節に納得したり。
("They needed an actor who embodies the creativity and collaborative spirit of our other talented cast members"だそうで)

Jeremy Rennerは最近、『The Hurt Locker』以来よく見掛ける顔で、最新の『Mission Impossible』でもインパクトのある存在感の役柄がぴったりとハマってたし、頭の切れるアクの強い肉体系路線のイメージかな。

まぁストーリーは「水戸黄門」的な起承転結ハッピー・エンディングで良かった良かった〜!って軽いノリではあるんだけど、視覚的な映像の迫力とかスピード感とか、ヒーローものならではの正義とかパワーとか戦いを単純に楽しむ為の映画よね。

公開初日だけに、映画館に12あるスクリーンのうちの3つで上映してたんだけど、「一般2D」と「3D」と、そして「ULTRAAVX」って言う豪華な音響で予約席で観る3Dとあって、私たちはフツーの2Dで(安いから)楽しみました。

映画が終わった後の音楽がカッコ良かったから、曲名とかバンド名とかチェックしてから帰ろっかな、、、と席を立たずにいたんだけど、何故か周辺の席にも帰らない人が座ったままいることに気付いて、なんか不自然だなぁ?と一瞬思った後に気がついた。

あ! きっとエンドロールの後で何か「おまけ」があるんだ!ってことに。

待ってた甲斐あって、案の定、「おまけシーン」が最後に♪

残ってた人々で一緒に最後の笑いを共有して、拍手して終了。

いい気分で劇場を後にしたあとは、、、。


高速道路沿いの季節営業の『DQ』に寄り道。


私は"Hot Fudge"のサンデーで今シーズン初のDQでびゅー。



2012年5月1日火曜日

誕生日の週末

日曜日は Erika13歳の誕生日だった。

彼女の仲良しの友達2人 Samalaと Britneyと映画館で待ち合わせて、保護者代表の私を加え4人で一緒に映画『Mirror Mirror』を楽しんだ。

白雪姫を題材にした、ジュリア・ロバーツが継母クィーン役のこの映画、前評判は今一つだったから余り期待はしてなかったんだけど、意外に面白くて、ロマンチック・コメディとしては凄く良く出来た作品だと思うんだけど。

まぁ確かに映画評論家がこぞってうんちくを語るようなコムズカしい芸術作品じゃないってことは確かだし、最後に歌って踊る〆はまるで"Bollywood"(インド映画の特徴)ノリで笑えたけれど。

残念ながら、コスチューム・デザイナー Eiko Ishioka(石岡瑛子氏)の遺作になってしまった作品ではあるけれど、鮮やかな色合いで奇抜なデザインの衣装の数々は、見とれてしまうほど豪華で素晴らしく目にも楽しめた。

モントリオールで収録されたこともあり、衣装の制作には義妹も携わっていた(長い間での憧れ"Eiko Ishioka"に会えて喜んでいた)ので、映画の後のエンドロールに彼女の名前を見つけて嬉しかった。

*We were excited to find the name of my sister-in-law
at the end of the movie "Mirror Mirror".
She made some of those beautiful costumes in the movie.*


映画の後は3人の女の子たちを車に乗せて家に戻り(箸が転げても可笑しい年頃みたいでお喋りと笑いが絶えず、途中、唄い出したりとか、とにかく賑やか!)、夕食の準備が出来るまでの間、彼女たちは3人で一緒にTrixieの散歩に出掛けたり、裏庭で遊んだり、何やら楽しそうに過ごした後、早めの夕食に自家製のピザやサラダやケーキを食べた後、それぞれ彼女たちのお父さんやお母さんに迎えに来て貰って帰って行った。



前日の土曜日には、身内での誕生会で朝食形式での食事会。

7人分のフレンチトーストやハッシュブラウンやソーセージを一度に調理して温かいまま食卓に揃えるって技に不慣れで、ちょっとだけ苦労した。(オーブンを「保温」温度にセットして仕上がったものから順に入れておいたケド)

ガーデンサラダの他に「クスクスのサラダ」も作り、今回、初めて加えてみた缶詰のツナが、オリーヴ油とレモン果汁のさっぱりとしたドレッシングに合って、凄く美味しかった。

トマトと玉ねぎとキュウリとブラック・オリーヴが入ってたので、後からフェタチーズを加えて最強コンビネーション。(食事制限のある義父がいる際にはチーズ類は見合わせ、だけど)


*Cous Cous Salad with some Tuna (and Veggies)
I used the same amount of olive oil and lemon juice
mixed together and added a bit of vinegar.*


最近、気に入ってるソーセージ・パックは6種類の味が楽しめる。

「マイルド・イタリアン」とか「ベーコン+チェダー」とか「メープル風味」とか、あとはフランスの都市「トゥルーズ風」(どんなだ?)とか。

微妙過ぎて区別がつかないけど。

*You can enjoy 6 different flavors in a package
and they are all good.*


デザートはお約束の"Key Lime Pie"で Erikaは大喜び。

作るのは凄く簡単で、クリームチーズ(250g)とコンデンス・ミルク(300ml)とライム・ジュース(125ml)を混ぜたところに、ホイップしておいた生クリーム(250ml)を混ぜて、パイ皿に入れて冷蔵庫で3時間以上冷やすだけ、、、なんだけど。

これからの季節に最適な爽やかなデザート♪

*Erika loves my Key Lime Pie
and it's no-brainer to make.*


そして、Davidが Erikaの為に用意した秘密のプレゼント。

*This very special belt buckle was a one of the gifts
we secretly prepared for Erika's 13th birthday.*


解る人には解るらしい"Zelda"のベルト・バックル。