英語読みだと「ん?ピンコート?」って感じですが。
仏語読みだとほとんど「パン粉」。
仏語の発音では「パンコー」って感じでやっぱりパン粉。
何はともあれ、小さな島に位置した町なので、周囲を水辺に囲まれてるんですが、「湖でしょ?」って錯覚するほど大きな河に沿って島を一周する川沿いの道があって、その道を通る度に私の脳裏に浮かぶのは『湖畔の宿』、そして榛名湖畔のひなびた町のイメージ。
湖畔の小さな町(実際は大河沿いだけど)は、もともと都会の人々の避暑地として、水辺に近い場所に建てられた'Summer House'又はコテージ(別荘)から発展したので、古い家屋はその名残りのまま、こじんまりと小さくて可愛い家が多かったりして、何となく気分が和む。
とにかく、漠然と「小さな町に住んでます」って感覚ではあったものの、果たしてどれくらいの人が住んでるんだろう?と、市役所のウェブサイトで検索したら、2011年現在、市の人口は13679人らしい。(うわっ、小さ!)
そんな小さなこの町で、昨日は一年に一度の、文字通り「町をあげての大イベントぉ〜!」の夏のお祭りがあった。
タイトルは何故か「Firemen's Day」で、地域で活躍する勇敢でカッコいい、
まずはカッコいい'Fire engine'(消防自動車)を中心にパレード。
時折、警察隊員も入り交じり。
*パレードを見る為、沿道に集合する住民*
(のどかだぁ〜♪)
クラクションやサイレンを鳴らしながらゆっくりと走行するカッコいい真っ赤な消防自動車たちの運転席や助手席、或は荷台?から笑顔で手を振るカッコいい消防隊員たち。
*消防隊員の制服ってやっぱりカッコいい〜♪*
*近隣の町の消防車も多数参加でパレードを盛り上げる*
*隣町のはしご車*
*水辺のスポットはギャラリーが少なく*
*旧式、年代物の消防自動車も登場*
*そして、毎年恒例の「放水アタック」受けたし!*
(こっちにホースを向け笑顔のFirefighter@トラックの上、後方)
パレードの後は公園にて、小さな子供たちが楽しめるイベントやゲームがあったり、特設ステージではライブ・コンサートがあったり。
(うちは行かなかったケド)
市バスの無料送迎サービスも夜中の12時まで!
長くなったのでここでひと休み。夜の部につづく・・・。
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