と聞かれたら、
A:ファラ・フォーセット
みたいに、
その時代毎に流行の傾向(髪の色やスタイル、体型、唇のカタチなどなど)を凝縮したような、大多数の人の脳裏に共通して浮かぶ存在ってのがあるらしい。
その後、時代の流れに伴って新登場する新しいタイプの女性たちが、その都度、色んな新しい人気のトレンドを作り(それでも、いつの時代でもアメリカにおける暗黙のブロンド・ヘアー至上主義は否定できないらしいケド)、それは繰り返されて来た。
これまでの歴史を考慮した上で、「今どきの女性に求められるもの」ってのがTina Feyの本に(オモシロ可笑しく)箇条書きされてて、「へぇ〜!」って感じに妙に説得力があって笑ってしまった。
- Caucasian blue eyes
- full Spanish lips
- a classic button nose
- hairless Asian skin with a California tan
- a Jamaican dance hall ass
- long Swedish legs
- small Japanese feet
- the abs of a lesbian gym owner
- the hips of a nine-year-old boy
- the arms of Michelle Obama
- and doll tits
だそうで、
昔ではあり得ない&想像も付かなかったであろう'Mix & Match'が興味深く、国際化した今の時代ならでは、、、って感じの発想が興味深い。
実際、'International Mariage'なんて異人種間での国際結婚も珍しいことでは無くなって、文字通り、色んな国々からの要素を受け継いだ混血(←ちょっと抵抗を感じる古い表現だけど、意味としてはストレートな部分、漢字ナイス!な熟語)と言うか、多国籍DNAのカクテルみたいな若い世代の人たちが世の中には沢山いる訳だから。
褐色の肌に青い瞳の組み合わせがエキゾチックだった時代の後にはもう、本当に何でもアリ!って感じのコンビネーションで♪
2 件のコメント:
わはは これは面白い。
以前ワタクシの日記でお馴染みだったアメリカンの英語の先生は皆で飲んでる時に
Aは何故日本人女性が好きなの?との問いに
毛が無いから と真顔で答え皆爆笑したんですが、このリストもかなり面白い内容ですね。
日本では無い発想な気がして1人で笑ってしまいました。
国際結婚がもっと増えたら20年後ぐらいはかなり複雑で興味深い内容かもしれませんね。^^
Mutsuko
Mutsukoさん♪
日本人の中にも、もろモンゴリアン系の顔の人ってのもいるにはいますが、でも、良く見渡すと、単一民族(なの?)であるハズの日本人の中にも、かなりラテン顔とかグリーク顔とか、入り交じってるのは面白いなぁ〜って感じですよね。
毛の無い日本人(笑)の肌って、適度に湿度があってスベスベですしね♪
足も、この辺りで売ってる靴のサイズ9とか10とか11とか見ると、スゲぇ〜(笑)って感じでつくづく北米人のデカ足を実感したり。(ちなみにワタクシはサイズ6)オホホ♪
アメリカの70〜80年代で小さいお尻が人気だった社会に革命を起こしたのが、紛れも無いJLoだったりビヨンセの登場だったそうで。
いずれにしろ、体型的には最近の日本人もかなり欧米化に進化してますよねー!
顔小さくて脚ながくてビックリー。
(と同時に恨めしや〜〜〜)
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