オンタリオ州の外れの小さな町 Alexandriaにある店なので、正直、内心そんなに期待はしてなかったんだけど。(過去の経験から)
予想を裏切って(?)凄く内容の充実した素敵なレストランだった。
古いレンガ造りのビルに入って階段を下りると店内で、ガラス窓の向こう側に広がるパティオ席には、近くの湖から引き込まれた水路から落ちるコンクリート造りの滝があって、水の流れ落ちる様子や、水音が、食事中とっても寛いだ気分にさせてくれる。
*古いレンガ造りの壁って大好き♪*
メニューは店主の創造力を反映して、オリジナリティ溢れる幅広い選択肢があるので、軽いランチでもボリュームあるディナーでも、そしてキッズにも完全対応。
家では殆ど食べる機会の無いステーキなので、この時とばかりに私が選んだのは New York Striploin (10 oz.)のステーキ。
*付け合わせのBaked Potatoにはベーコンとチーズ入り*
そして勿論、サワークリーム添えで♪
DavidとErikaはそれぞれ特製ソース味のRibs。
*Fries, Coleslaw, Bun付き*
Carolynが注文した Buffalo Burger Platterには、普通のじゃがいものFriesではなく、格子状に揚げたサツマイモが付いて来てお洒落♪
*日本蕎麦での「椀子そば」みたいな発想?*
何故か最近、ハンバーガーとかホットドッグとか、小さいサイズのものを幾つか食べる、、、ってのが巷で流行ってるっぽいのが不思議。
食べる量を自分で調整出来るから?なのかな?
デザートもしっかり、Lukeさんが考案したと言う自慢の『Jam Butty』ってのを頂きました。
*ア・ラ・モード♪*
要はフリッターって言うか。ジャムを衣で包んで油で揚げたジャム・ドーナツって感じ。
とにかく、どれもこれも美味しくて、洗練された味。
でもボリュームがあって食べきれない分は、勿論いつも通りに「お持ち帰り」用にパックして貰って翌日のランチになったりとか。
ほんと、北米でのレストランって自分のワインをボトルで持ち込みが出来たり、食べ残した分の持ち帰りが出来たり、無駄がなく合理的なのはいいと思う。
ケベック州との境に近いオンタリオ州の小さな町アレキサンドリアに行かれた際には是非、おススメの店。
『Big Luke's』
8 Main St. South Alexandria, Ontario
613-525-2552
あれぇ〜?KaitoとDarrochは何たべてたっけ???←記憶に無い
4 件のコメント:
ミニバーガーは、こちらでも本当に良く見かけるようになりましたよ〜。
我が家お気に入りの「The Counters」というレストランは、オーダーメイド出来るハンバーガーショップなんですけど、このミニサイズのバーガーが4個もあって(そんなに要らないけど、友達とシェアするのだったらアリかな??)、それぞれに自分の好きな具をオーダー出来るらしいです。
レストランに自分のワインを持ち込み出来るんですか?初耳でしたけど、もしかして、アメリカでも普通にあることなのかしら?
ましゃ♡ラブさん♪
やっぱり!?
多分この辺りのトレンドは大抵アメリカからやって来るんだろうとは思ってるんですけどね。
食べ易くてかわいいですよね、ミニバーガー。
あとはミニ・ホットドッグなんてのも一緒に流行りみたいだし。
オーダーメイドのバーガーも人気のようですね!
『Five Guys』もアメリカから進出してるし。中味を欲張って充実させたら、食べる際にぐちゃぐちゃと崩れてしまい、”デートには不向き”を実感しましたケドね。(笑
レストランへのワイン持ち込みは、レストランに依りますが、結構一般的みたいですよね、この辺では。
"Bring Your Own Bottle"=BYOBとか"Bring Your Own Wine"=BYOWとか、単にBYOとか呼び方は色々あるらしいですが。
数名での集まりの際には、持ち寄ったりします。
個人的には、手ぶらで行ってハウスワインをグラスで一杯飲むので充分って感じですけどね。
アメリカはどうかな???
なんかこんな景観のレストランが目の前に開けてきた瞬間の気持ちを想像していました。
ステキですね。
お店の作りも、お料理もオリジナリティに
溢れてる感じで。
なんか、「み~つけた!」って感じかな(笑)
まゆみさん♪
珍しく地下に位置するレストランなので、暗い通路を抜けた後の外の明るさが余計に嬉しい感じでした。
自分の趣味や味覚に合ったレストランを発見するのって、凄く嬉しいですよねー。
既にもう、また直ぐにでも行きたい気分なんですけどね。
ちょっと遠いから、少し先になるかな〜。
コメントを投稿