2011年8月25日木曜日

Circulation

今月、Davidの従兄弟 Sam君とこに2人目の男の子が誕生したそうで、取り敢えず、この時とばかりスタンプやら穴開けパンチャーやらを駆使して作ったハンドメイドのお祝いカードと、ちょっとした、赤ちゃんの為のプレゼント(衣類)を郵便で発送した。

*Our gift for baby Lucas*


黄色とブルーのストライプの肌着と、お揃いの帽子、そして可愛いプリント柄の長袖 "Jammies/ジャミーズ"(パジャマ)と、お揃いの "Bib/ビブ"(よだれ掛け)の4点セット。

赤ちゃんの為の用品を選ぶのって本当に楽しくて幸せな気分。


プレゼントと一緒に郵便局で発送したのは、2通のお悔やみカード。

Newcomers' Clubで一年間、私と一緒に役員を務めた Colleenのお兄さんが、以前から患っていた病気:ALS(Lou Gehring's Disease)   で亡くなったのと、私のRug Hooking仲間のMaureenさんのご主人が癌で亡くなったので。


新たに産まれた命を祝い、この世を去った命を悼み。

感慨深く命というものについて考えさせられる。


2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

赤ちゃんのお祝いを選ぶ時って本当に幸せな気持ちになりますよね~♪

どれも可愛くて、選ぶのに迷うのなんのって。

この足の部分の「キリンさん」?
購入者のハートを鷲掴みにする感じです(笑)
きっと、喜ばれたことでしょう。

生と死は隣りあわせとよく言われますが、
本当にそうですよね。

私も今年は、「1周忌」が多くて感慨深い夏でもありました。

亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りします。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ありがとうございます。

自分の身近で起こる人の死って言うのは、ある意味、とても貴重で有り難いことだと感じます。
何て言うか、目を開かせて貰う、と言う意味で。
普段、命に対して無頓着になりがちなので。
明日が来るのが当たり前、、、みたいに。

一方、出産祝いを選ぶ機会は、何だか嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいになる感じ。(笑

可愛いデザインのものが多くて、困るんですけどね。