たまたまErikaがWiiで何やら楽しそうにしてるGame『Okami』を見て感動してしまった。
(↓Review)
http://www.youtube.com/watch?v=oVf2rMILU0M
ゲームセンスの無い私には、一体どうやってソレを操作して遊ぶのか?ちょっと想像し難いんだけど、でも、日本の古代神話が舞台の設定が何となく「まんが日本むかし話」的なタッチで懐かしい雰囲気を醸し出してる。
背景画に手を加える度に登場する”筆”の存在感もいいし。
昼と夜の風景を逆転させたり、闇夜に月や、青空に満開の桜の木が現れる瞬間に”照”とか”咲”とかの漢字が出るのも印象的。
主人公の白い雌オオカミの名前が「Amaterasu」だったり、大蛇の化け物の名前が「Orochi」だったりするのも凄く興味深い。
Okami=オオカミだけど、Oh, kamiにすると神様だったりするところも、ひょっとして確信犯?なのかどうか。
いずれにしろ、ゲームとしての評価も高いみたいだけど、私は単純に目の前で大胆に展開して行く視覚的なデザインの美しさに圧倒されてしまった。
うん。なんかコレ、もの凄くいい。
8 件のコメント:
製造はCapcomだったんですね。
絵面がアメリカンな感じだったんで、最近のアメリカ人は日本の事をよく知ってるんだなぁ、と思っていました。
日本人が作ったなら、天照大神ももののけ姫的な狼の演出も分かります。
で、天照大神、読みは「あまてらすおお御かみ」だけど、字は「大神」だから、明らかに「大神=狼」を狙ってるでしょうね。
始めましてコメントさせていただきます。
暇を持余してBloggerのプロフィールを歩き回って寄道してみました。とても雰囲気のいい楽しいブログですね。
個人的に興味が出てくる投稿がたくさん、また寄らせていただきます。
LMさん
Capcomは日本の会社だったんですね!
今更ですが、Wikiで調べました。(汗
検索で掘り下げてみると、背景とか過程とか意味合いとか、色んな興味深い事が次々と解ってキリが無いけど、面白いですねー!
とは言え、LMさんのエネルギッシュな検索力には到底敵いませんが。。。(笑
m@sさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
私も時々Blogger内でサーフィンするんですが、
私のところから「次のブログ」へ飛ぶと、大抵いつも「中国語のブログ」に行きます。(笑
またいつでも遊びにいらして下さいな。
私もm@sのブログへお邪魔したいと思います♪
日本でも宣伝始まりました。
前からやってたのに、TV観てなかっただけかも…。
「大神伝(おおかみでん) 小さき太陽」だそうです。
http://www.capcom.co.jp/o-kamiden/
日本では、DS用のソフトみたいですけど。
LMさん
添付頂いたURL楽しませて頂きました!
ありがとうございます。
私はAnti DS派(ってほど大袈裟じゃないけど)みたいな部分あって、子供たちには与えてませんが、やっぱり日本だと低学年のお子さん達も遊ぶでしょうから、絵のスタイルも何となくカワイイ仕様になってる感じですね?
設定も微妙に違ったりするところも興味深く感じました。
異文化でのマーケティングの違いですよね〜。
タイトルもまぁ、無難なとこで納得ですね♪
(日本でも無理なくウケそう)
同サイトに書いてあったんですけど、実は「大神伝」、日本では2年前にPlaystation 2のソフトとして発売されたらしいんです。
販売エリア契約が国内に限定されていたのか、新規契約で北米ではWii用に発売されたようですね。
ですから、国内ではWii用が発売できなかったのと、DSマーケットが拡大しているので、DS用になったようです。
LMさん
Game Reviewでも、2年前のPS2デビューについてちょっと触れてますね。
待ち焦がれられてたみたいで。(笑
Wiiならではの操作性も良いらしいですし。
確かに日本でのDS普及率はもの凄いインパクトがありますよね。
本当に「日本ならでは」って感じです。
(特に児童が一人1台ずつ持ってる図とか)笑
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