そして、第二期として、食欲もだいぶ回復して来る頃に食べたくなるのが、あっさりと食欲をそそる酢の香りの『寿司』だったりして。
『Sushi』はもう既に、エキゾチックな日本食の枠を越えて、手軽でヘルシーなテイクアウトとして北米にも浸透し、専門店もあちこち沢山あるんだけど。。。
あるんだけど、、、ね。
でも、やっぱり日本人にとっては「うーん、なんか違う」感いっぱいだったりして、満足には程遠く、食べて尚「なんか物足りない感じ」の余韻が哀しかったりするのよね。
*やたらヘルシー過ぎる巻物の寿司*
とにかく、生のニンジンと豆腐では納得がイカナイわ。
*実は落とし損なってぐちゃぐちゃになった握り寿司の図*
満足度が多少高い方の寿司パックには、一応『握り』風なのも入ってて(↑写真は見るも無惨だけど)、それらは製氷皿にシャリをギュウギュウと詰めて作られたのであって、決して、寿司職人に”握られた”わけではなく。
それでも、茹で海老とかサーモンとかまぐろが乗ってたりするから嬉しい。
巻物には、アボカドとカニかまとキュウリが巻かれ、表面にはトビコ(オレンジ色で小さい粒の魚の卵←日本では余り見掛けない)と、黒白2食の胡麻がまぶしてあったり。
まぁ、これはそこそこ美味しいンだけど。
でも、やっぱり夢に見るのは日本の回転寿司!
(もぅね、廻る寿司で充分なのよ、贅沢言わないわ)
今後、更に歳をとって、味覚が変わって、郷愁も手伝って、日本特有の和食モノばかり食べたい我が侭なお婆さんになったらどうしよう?
5 件のコメント:
トビッコ、今の回転寿しではかなりポピュラーなメニューです。
和食が恋しい老齢になったら、アメリカ西海岸に移動するというのは?
NYの方が気候は似ているでしょうが、物価・気候の面からもLAなんか、良いと思いますけど…。
ヤオハンの寿司パック、かなり本格的ですよ。
LAの話を書こうとしたら、名前までLAにしてしまった…。
↑もLMです…。 ^^;
LMさん
あ、多分、LMさんだろうな、、、と思いましたよ。(笑
「トビッコ」なんですね!カタカナだと。
昔は日本で見たこと無かった気がするんですが、最近は人気なんですねー?意外。
(北米ではネタの種類が少ないので、代替え品かと思ってましたよ!)笑
アメリカ西海岸ですかー。うーん。サンフランシスコなんかは好きですけどね。でも、暮らすにはどうかなぁ?
確かに、気候とか、日本からの直行便とか、魅力ですけどね。
ヤオハンの寿司は、やっぱり〜って感じですね。
リトルトーキョーとか、日本人の人口密度も高そうですもんね。
(和食レストランで働けるかも?)笑
NYはまだ行った事ないので、試して見たいですね♪
表記はとびこ、とびっこだそうです。
とびっこは登録商標なんだけど、アダルトトーイにも同名の商品が…。
実は本物はトビウオの卵で、ある地方では昔から使われていました。
で、量がそんなに取れないので、類似商品に「ししゃもっこ」があるのですが、柳葉魚自体取れなくなっているので、これも類似魚類キャペリンの卵だと思われます。
LMさん
うーん。
商品名って微妙ですよね。
「とびっこ」って、昔は「かけっこ」の事だったりもしたし。(笑
何だか最近はどんどんと魚の収穫量が減ってるんでしょうかね。
いつかマグロも捕れなくなったり、サンマとか、刺身とかが幻の食べ物になったりしないといいですけど。
余談ですが、
魚の種類を現す漢字って面白いですよね♪
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