2010年9月1日水曜日

ペイン(激痛)はある朝、突然に

先週の土曜日は、近所のドッグオーナー Alisonさんと湖で待ち合わせて、お互いの犬達を遊ばせながらピクニック・ランチをして、夕方には義父 John の誕生会を兼ねた夕食の予定だった。

いつでも出掛けられるように朝シャワーをしていたら、突然、腹痛に襲われ、それは吐き気を伴って激痛になって、まさに”悶絶の苦しみ”というやつを体験。

過呼吸の為、手足の先が痺れて、痙攣し感覚が麻痺した時点で、「あぁ、私はこのまま死ぬのかも知れないなぁ」と漠然と思いつつ、でも、不思議と死に対する恐怖感はまるで無かった。

Davidに救急車を呼んで貰って、直ぐに駆け付けた4人の救急隊員の方達に介抱されつつ、生まれて初めて救急車で病院に搬送された

検査の結果、左側の卵巣が異常に肥大し、ねじれていることが判明。

翌、日曜日の朝の開腹手術で肥大した卵巣を切除された。

久々の入院体験は最初、新鮮ではあったものの直ぐに飽きて、昨日(火曜日)には退院させて貰った。(やっぱり家が一番!よね)

でもって、現在、自宅療養中〜。

まるで予期せず突然、足元をすくわれた感じで、何だか自分でも呆然としてるところ。

と同時に、”当たり前のような明日が来ないこともある可能性”ってのがある事を実感。

*病院のローブを着て、腕に点滴のチューブの図*

2 件のコメント:

マーチン さんのコメント...

すごいことになってますが。
メロンを持ってお見舞いに行かなければ!

文面から、回復している様な感じを受け少しほっとしてます。

しかし、手術を受けたにもかかわらず48時間程で退院できるんですね。
しかも、入院に飽きたって・・・。

なんとなく、らしいっちゃらしいかな(笑)


”当たり前のような明日が来ないこともある可能性”

そうですよね。当たり前と思っていることだから、こういう時に違うと思えるんでしょうね。
日々に感謝しなければならないな。


お大事に。

Mayumi さんのコメント...

マーチン君

お見舞いはやっぱり『メロン』なのね!(笑

ご心配頂き恐れ入ります。

ほら、病院に居ると「寝たきり患者」になっちゃうじゃない? 食欲失せるし頭ぼぉーっと痛くなっちゃうし。
それに退屈じゃない。。。?(笑

ほんと「普通の明日」が来るのは、とても幸せなことだったりするっての、時々、忘れてしまいがちだったりしますよね。

どうもありがとー♪