いつでも出掛けられるように朝シャワーをしていたら、突然、腹痛に襲われ、それは吐き気を伴って激痛になって、まさに”悶絶の苦しみ”というやつを体験。
過呼吸の為、手足の先が痺れて、痙攣し感覚が麻痺した時点で、「あぁ、私はこのまま死ぬのかも知れないなぁ」と漠然と思いつつ、でも、不思議と死に対する恐怖感はまるで無かった。
Davidに救急車を呼んで貰って、直ぐに駆け付けた4人の救急隊員の方達に介抱されつつ、生まれて初めて救急車で病院に搬送された
検査の結果、左側の卵巣が異常に肥大し、ねじれていることが判明。
翌、日曜日の朝の開腹手術で肥大した卵巣を切除された。
久々の入院体験は最初、新鮮ではあったものの直ぐに飽きて、昨日(火曜日)には退院させて貰った。(やっぱり家が一番!よね)
でもって、現在、自宅療養中〜。
まるで予期せず突然、足元をすくわれた感じで、何だか自分でも呆然としてるところ。
と同時に、”当たり前のような明日が来ないこともある可能性”ってのがある事を実感。
*病院のローブを着て、腕に点滴のチューブの図*
2 件のコメント:
すごいことになってますが。
メロンを持ってお見舞いに行かなければ!
文面から、回復している様な感じを受け少しほっとしてます。
しかし、手術を受けたにもかかわらず48時間程で退院できるんですね。
しかも、入院に飽きたって・・・。
なんとなく、らしいっちゃらしいかな(笑)
”当たり前のような明日が来ないこともある可能性”
そうですよね。当たり前と思っていることだから、こういう時に違うと思えるんでしょうね。
日々に感謝しなければならないな。
お大事に。
マーチン君
お見舞いはやっぱり『メロン』なのね!(笑
ご心配頂き恐れ入ります。
ほら、病院に居ると「寝たきり患者」になっちゃうじゃない? 食欲失せるし頭ぼぉーっと痛くなっちゃうし。
それに退屈じゃない。。。?(笑
ほんと「普通の明日」が来るのは、とても幸せなことだったりするっての、時々、忘れてしまいがちだったりしますよね。
どうもありがとー♪
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