2010年9月15日水曜日

IKEAカタログで秋の訪れを知る

カナダのインテリア雑誌に『CANADIAN HOUSE & HOME』と言うのがあって、毎年、クリスマスの時期になると”プレゼント”として、義理の姉から1年間の定期購読を更新して貰っている。

昨日、いつものように郵便で配達された10月号の雑誌と一緒に、IKEAのカタログ2011年(英語版)も入ってた。


IKEAのカタログにはいつも「All Catalogue Prices are Maximum Prices Valid Until JULY 1 」と印刷されていて、そのカタログの有効期間は毎年7月の1日までとなってる。

だから毎年、夏の終わり頃になるといつも「あぁ、そろそろまたIKEAの新しいカタログの時期だな」なんて思いつつ、子供たちの夏休みも終わり、学校の新年度が始まり、新しい気持ちで秋の気配を感じる頃になると、何らかの形で手元に届くのがIKEAのカタログだったりするのよね。


今年は既に、新聞の折り込み広告と共にフランス語版のカタログが届いてるので、英仏2冊になってしまった。

以前はもの凄く楽しみで、カタログのページをめくる度、欲しいものがいっぱいあり過ぎて困ったんだけど、でも、さすがに最近は特に必要なモノも無いし、カタログを見ても興奮しない自分が残念な感じ。

今の家での暮らしも、かれこれ6〜7年になるし、そろそろ引越し時だったりするのかも?

リノベーション(自分たちでする内装工事)とか、壁のペンキ塗りとか、家具(カタログで見つけたのを実際にIKEAへ行ってハンティング!)とか、カーテンとかクッションカバーとか、探したり作ったりしたい欲求ってのが、周期的にやって来る、まさに北米気質になってるっぽい、かも。

4 件のコメント:

LM さんのコメント...

うちのそばに、IKEAの大型店舗があるのですが、一周しないとキャッシャーにたどり着けないので、まったく不便です。

日本人の気質には合わないと思うのですが、いつも混んでいるのが不思議です。 笑。

Mayumi さんのコメント...

LMさん

そうそう!
実際、IKEAの店内で迷子になってる人とか、「出口はどこ?」とパニックになってる人とか見掛けますよね。
ちょっとした小物の目的買いの人にとっては、不必要な歩行距離が多いですね、確かに。

日本でも人気のようですね。
私は、家具の規格(サイズ)が、日本の家屋に合うのか?とか、デザインが生活スタイルに合うのか?とか、好奇心いっぱいです。

次はいよいよ九州に出店するらしいですね〜。

LM さんのコメント...

> 家具の規格(サイズ)が、日本の家屋に合うのか?
> デザインが生活スタイルに合うのか?とか、好奇心いっぱいです。

日本向けにリノベートされてるのかな?
表示は全部cmになってますね。


> 次はいよいよ九州に出店するらしいですね〜。

へぇ~、さすが情報通!

Mayumi さんのコメント...

LMさん

とは言え、北米の建築業界では未だにインチ&フィートが主流ですもんねぇ。

あと日本のワンルームのアパートって、北米のそれとは比較にならないくらい小さいかと思うので、果たして、IKEAのソファーとかデスクとか、そのまま収まるのか?って感じで。

あとは寝具も和式だと特殊なサイズだし?

まぁ、最大の関心はカフェテリアのメニューだったりもして、まさかとは思うけど、カレーとかオムライスとかあるのかな〜?とか。(日本バージョンMenuで)笑

実は、九州よりも驚きなのは、、、
うちの地元(群馬の田舎)でも畑の中にIKEA出店の可能性?のうわさ話?があるらしいンですよっ!(ホントかなぁ〜?)笑