取り敢えず、『病人カード』(水戸黄門の黄門様が使う印籠みたいな)の効力があるうちに、って感じで、今夜も子供たちに夕食の支度と後片付けを手伝って貰った。
狭いキッチンで私とKaitoとErikaの3人で業務を分担し、さしずめ、私が家庭科の先生みたいに料理の基本をあれこれと伝授する感じで。
Erikaは冷凍のハッシュブラウンや炒り卵を調理。
Kaitoはベーコンや野菜やトーストの担当。
意外とふたりとも楽しんでるみたいで、私のことを「Chef/シェフ」、Erikaが「Sous-Chef/スーシェフ(#2のシェフ)」、そしてKaitoは「apprentice/見習い」と言うポジションなんだそうで、まるでそんな感じのロールプレイングみたいに。
「それって朝食メニューでしょ?」みたいな献立の晩ご飯だけど。
あ、私は大人用に、玉ねぎとマッシュルームとチェダーチーズの入ったオムレツも作りました。
いずれにしろ、料理とか、生涯で役に立つ技術を身に付けさせるのも、母親としての私の業務と言うか使命なんだよなぁ〜ってのを改めてしみじみと実感。
2 件のコメント:
料理は基本ですよね。
微笑ましいご家族で、幸せが伝わってきます。
LMさん
ほんと、男女関係なく、料理は自立した生活に必須の技術ですよね。
キッチンは、内に秘めた創造力を発揮できる場でもあるし。(笑
恐れ入ります♪
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