月曜日の晩に出発の飛行機でDavidはインドへ。
Pythonカンファレンスへのゲスト・スピーカーとしてご招待頂き、無事に到着した後は、カンファレンスの運営者の方達に観光案内をして頂いたり、地元のレストランにて、現地ならではのおススメ料理など味わってるらしい。
地球の何処へ行っても、Skypeでコミュニケーションが出来るのは本当に凄いと思う。
子供の頃、父が会社の旅行で外国(近場のアジア)へ行った際、祖母が倒れ、当時のKDDを介しての国際電話料金のバカ高かったことと言ったら!
言うべき事は全て予めメモ書きして、焦りながら喋ったっけ。
いずれにしろ、今夜は久し振りにワインの栓を開けた。
カリフォルニア産の『Turning Leaf』は、この季節の気分にぴったりな気がして。
*This full-bodied Cabernet Sauvignon with a hint of oak has rich layers of red fruit, vanilla, mocha, chocolate and spice.*
ワイン通では無いけれど、ボトルの背中に貼られたラベルの記述を読むだけでも、想像を掻き立てられる。
長い間、自分はフルーティな白ワインが好きだと思ってたんだけど、最近は断然、赤。
赤ワインは何だか私の体質に合うらしい。
ケベック州に越して来て、社交上、昼間や車の運転をする際にも多少のワインを飲む機会が増えて気がついた。
(赤は白ワインほど酔わない、ってことに!)
今夜もまた、眩しい程の青白い光を放つ満月。
この地球上で同じ月を見上げながら物想う全ての人々に。。。
Cheers!
4 件のコメント:
昨夜の日本は「中秋の名月」でした。
http://www.moonsystem.to/calendar/20100922.html
Python conference、略してPyCon India 2010。
first nameがDavidというトーカーは一人しかいないみたい。
http://in.pycon.org/2010/talks
世界中の人にスケジュールを把握されていて、Skypeでも補足されていると、「男のゴールデン・タイム」(最近の日本のCMフレイズ)はまったくなさそうですね。 笑。
軽度の飲酒運転は世界の常識ですよね。
日本ではどんどん厳罰化されて、ビールをグラスに一杯程度しか許されなくなってしまいました。
イタリアでは、最後にグラッパまで飲んでたというのに…。
30年以上前のモントリオールでは小学生も喫煙が許されていたと記憶しているのですが、ご存じないですか?
素敵な満月の写真と、パンナさんの優しい想いが、私のとこにはググーーーッと伝わってきました。
今宵は、十六夜。
きっとまんまるお月様見えるだろうな~
楽しみです。
ところで、話は変わりますが、パンナさんは、
一眼レフ写真の教室か何かに通われたことが
あるのですか?
いつも思ってたんですが、
「ただ者」ではござりませぬゾ!!(笑)
LMさん
本当に『名月』の通り素晴らしい月夜の晩でした。
(今夜は雨ですが)
うちの夫のゴールデン・タイムは多分、専ら安い掛け金で仲間とポーカーを楽しんでる時間かと。。。(笑
(地味でお金が掛からず危険度も少ないのが、コンピューターGeekの特典かも)
ほんと、日本と北米との、飲酒運転の捉え方の違いは興味深いですよね。
北米でも、飲酒運転による事故は結構、発生して、問題視されてはいるんですけどね。
うーん、30年前の状況はさすがに検索しないと解らないですねぇ。
まゆみさん
そちらでも、綺麗な月夜が楽しめたでしょうか♪
ススキとかお団子だとか、日本ならではの風情があるのも良いですよね〜。
ありがとうございます♪
でも、ブログでアップしてる写真は、コンパクトなお手軽デジカメで撮ったものばかりなので、品質は高く無いです。
コンピューターで手直ししたり、画像をいじって遊べるのは楽しいし、そのお陰で、アマチュアでもプロっぽく見せる技なんかも進歩してますよね。
とは言え、昔、写真をちょっと勉強しまして、白黒写真を自分で現像したりとかはしてました。
デジタルが登場する以前の話です。(笑
私も近いうち、デジタルの一眼レフ、欲しいんですけどねぇ〜。
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