昨日はモントリオール市街でのロック・コンサート
『The Bryanstars Tours: Ghost Town 2013』
に Erikaと、彼女の親友 Erika S.の保護者として行って来た。
他にも４つのバンド
- Say We Can Fly（カナダ人ソロ）
- Oh No Fiasco（女性ヴォーカル・バンド）
- Modern Day Escape（女性ドラマー：サンドラ）
- Her Bright Skies（スウェーデンのバンド）
それぞれのパワフルなライヴと、
最後は勿論
- Ghost Town
のライヴ＋アンコールでアコースティックの〆で。
VIPチケットだったのでサウンドチェックも見学でき
バンドメンバーとのお喋りや記念撮影も楽しめ
記念になるポスターやネームタッグも貰えた。
そんなこんなでライヴハウスに８時間くらい入り浸り
しかもずっと立ったままだったから老体には堪えた。
生まれて初めてのライヴ体験だった Erikaは本当に嬉しそうで
バンド・メンバーと何度もハグし合ったり
ツアーTシャツやCDやブレスレットを買ったり。
ライヴの最中にはジャンプしたり頭も振ってた。
笑顔いっぱいに。
保護者の私はステージ脇の壁際で終始、密かにライヴを楽しみ
ブライアンやバンド・メンバーから "Cool Mom"と呼ばれて
ちょっとイイ気になったりして。
有頂天になってたら持参した愛用のカメラが壊れた。
Erikaコンサートでびゅーの記念写真をいっぱい撮ろうと
予備のバッテリーは勿論、
予備のメモリーカードもこの日の為に用意したのに。
結局、昼間のうちに撮った写真１８０枚のみで終了。
本当に残念、無念。
（Oh No Fiascoの女性シンガーが可愛かったり、
Her Bright Skiesのベース奏者がカッコ良かったりで
すんごく写真に撮りたかったのに！）
Ghost Townが大好きなErikaは
バンドをテーマにしたネイルを前日に仕上げて、
当日はメンバーの皆に披露してた。
まずはバンド専属のアーティストに見せ
そこにヴォーカルの Kevinが加わり共に感心してくれて
呼ばれた Evanが更に気に入って。
彼（Evan）は自分の iPhoneで写真を撮ったらしく
早速バンドのブログだかツイッターだかにアップしたらしく
今日、それを見た Erikaが大興奮してた。
今はこんな風にバンドのメンバーとも
Blogとか TwitterとかFacebookとかを通じて
交流したり身近に感じたりする事が出来て
バンドとファンとの距離が近かったりするのは羨ましく、
いいなぁ〜と思う。
（私の頃の時代と比べて、、、）
久々に生で激しいロックを聴けて
ちょっとだけ若返った感じ。
とは言え、昨夜の帰宅が夜中過ぎで寝不足。
今夜は早めに寝よーっと。
6 件のコメント:
いやぁ～、これは、想像していた以上にエピソード満載のライヴとなりましたね。娘さんの気合いの入ったネイルアートは、素敵だわ♪しかも、それを、バンドメンバーにも褒めてもらい、最後にはブログにアップされてたなんて・・。Erikaちゃんの興奮がこっちまで伝わってくる感じですよ。
それにしても・・ちょっと意外だったのが、壁際で密かにライヴを楽しむCool Momの存在。てっきり、私はまゆみさんもErikaちゃん同様の弾けぶりかと思ってましたから、「壁際」を見た時に「あれ？」って。でも、冷静に考えると８時間も立ち通しだけでもかなり堪えるから、「心で弾けて」ちょうどくらいだったのかもしれませんね。
今後も娘さんとのライヴ、ますます楽しみに
なりましたね。
ゆっくり休んで、しばし、疲れをとって下さいね。
御嬢さんのライブデビュー目撃できてよかったですね。
今はただ見るだけでなく、交流もできるんですね。素晴らしいわ！！娘のころは、出待ちとかしてましたけど。ネールは頑張ったかいがありましたね。ステキ！！
娘ガ留学で良く成田を使っていたころ、お気に入りのアメリカのメンバーの一人がなぜか成田空港にいて、スケジュール的にいるはずがないのでまさかと思ったけど話してみたら、本人で、（個人的な用で急きょオーストラリアに行かなくてはいけなくなったけど、直行便がなく日本で乗り継ぐことになったとのこと）３０分も話ができたと興奮してましたよ。その昔・・・
クールマームも、次回に備えて体力付けておかなくてはね！！
おぉぉぉ～～～良いですねー。
なんだか昔を思い出して娘さんのわくわくに勝手に便乗（笑
しかし私も今ならクールマムで居たいです。
腰やら脚にひびくでの～～。
なんて事はさておき娘さんライヴデビューが素敵な日になって良かったですね♪
憧れのバンドと話せたりハグできるって一生の思い出になりますよね、そこに母も居たって本当羨ましい、記念すべき日に同じ空気や時間を共有できるって羨ましいな～～＾＾
ゆっくり休んで下さいませね。
Mutsuko
まゆみさん♪
お昼頃に出掛けて、夜中頃に帰って来たので、正味１２時間程度の外出で長い一日だった分、イベント盛り沢山となりました。
本当に私にとっても、色々と想い出深い冒険的な日となり楽しかったです。
ネイルアートは、まさに素人の１４歳ってとこがミソですが。（笑
バンドのメンバー達に認識して貰った事は、とても意義があった様子で。
ファンからのコメントやリアクションも1000以上あったらしく、Erikaは有頂天でした♪
えー、ひょっとして、私もファンに混じって拳を上げたりジャンプしたり、激しく頭を振ったりするとでも思ってました？（爆
ま、気持ち的には、そうしたい欲求もあったり。
ですが、ファン層がほぼ十代を中心で。
てか、カラダが追いついて行きませんし。
おっしゃる通り、心で弾けてましたよ、十分に。（笑
ほんと最近は疲れが出易かったり、体力を回復するのに時間が掛かったり、衰えをひしひしと感じて淋しいですね〜。
yanaさん♪
お陰さまで、一生の記念になるような体験になりました。
あぁ〜、そうそう、昔は良くコンサートの前とか後とかで、建物の入り口とか出口とかで待ち伏せした記憶があります、私自身も。
実際、身近に会ってお喋り出来たって試しは無いですが。（笑
残念なことに。
楽しみながらやったお絵描きネールの結末には大満足だった様子で良かったです。
へぇー！ そんな事もあるんですねー！ 羨ましい♪
実際、日本への玄関口と言えば成田ですものね。
多分、多くの有名人も利用してるのでしょうが、意外と私服で単独行動だったりすると人混みに紛れるのかも知れませんね。
それを見抜く眼力と、実際に声を掛ける勇気と、色んな要素が幸運をもたらしますね。
３０分間の個人的なお喋りなんて、一生の想い出になりそうです。
ライヴ・コンサートは観衆の立場でも体力を消耗しますね。（笑
足腰が衰えてるので、今後はもう辛いです。
やっぱり座って楽しめるクラシック音楽のコンサートがいいかな〜。
Mutsukoさん♪
ほんとほんと、足腰を鍛えてないと、ロック・コンサートは辛いですねぇ〜。
若いファンは皆もうスッゴク元気いっぱいで。
見てるだけで疲れました。。。（笑
だって、思いっ切り頭振り回したりしてる子もいっぱいいて、、、ジャンプしながら。
さすがに若さだわ〜〜〜っと、見とれてました。
どのバンドもまだ世界的にブレイクしてる訳じゃなくマイナーなお陰で、地道にファンを大切にサービスしてくれるのは有り難いと思いました。
いずれ大きくヒットして有名になっても、ファンとの関係を大切にしてくれるといいな〜、なんて。
ありがとうございます。
ようやく明日は外出の予定が無いので、洗濯と掃除オバさんをしつつ、ちょっとひと息って感じに（しかし勉強には追われてるけど）過ごせたらいいなぁ〜、なんて。
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