私以外の3人で急遽、映画を観に行く話になったそうな。
別にいいけど、私は仲間はずれですか、そーですか。
映画はMichael Cera主演の『Scott Pilgrim vs. the World』。
最近、彼みたいな「どこにでも居そうな痩せてて普通っぽい俳優」がハリウッドでウケてる背景には、アメリカで8年間続いた
とにかく、映画はとっても面白かったらしいので、ジェラシー。
昨日(木曜日)は、朝からKaitoのOrtho(歯列矯正)の予約があって、これまで上顎の歯列だけだったのに加え、ようやく下の歯全体にもBraces(矯正用のワイヤー)が固定された。
何だか話すのも食べるのも妙な感覚らしいけれど、2年後の完璧な歯並びを目指して我慢して貰うしかない。
(出来ることならば、私だってBracesして欲しいくらいだし!)
午後にはHudsonへ行ってAndréeにヘアカットして貰った。
彼女は本当に腕が良くて私好みの美容師で、細かく注文しなくても、いつも私にぴったりのスタイルに仕上げてくれるから大好き♪
夕方には、Erikaの学校に出向いて、新年度のクラス説明と担当の教諭陣(英&仏各1名ずつ)の自己紹介などを聞いた。
昨年度Erikaは、5年生/6年生の混合クラスだったけれど、今年度は6年生のみだし、しかも、例年よりも若干少人数の22人編成は、嬉しいサプライズ。
Erikaにとって小学校最後の1年間が充実したものになりそうな予感。
そして今日(金曜日)は、来週から学校が始まる子供たちに私がヘアカットをしてあげた。
KaitoもErikaも、もう13歳と11歳になると言うのに、まるでプロのヘアサロンには興味が無いみたいで、いつも私にちょっとだけ希望のスタイルを告げるだけで、私が仕上げるテキトーなカットで満足してるみたいなのが不思議。
これからあとどのくらい、「おうちサロン」が続くんだろう?
4 件のコメント:
「おうちサロン」って響きが素敵です。
偶然ですが、うちの子供達も数日前にヘアカットを済ませたばかりで、今日来た家庭教師の先生から「誰に切ってもらったの?可愛いねえ(←決して変な頭と言わないところが暗黙の優しさ?)」と頭をグリグリされて。。
私が切ると「ママ床屋」になってしまうのが、なんともオシャレ感がないというか(^ ^;。
うちの子供達は、襟足が超敏感らしく、私が切るのも一苦労なので、プロにお任せできません。
きっと私が死ぬまで、私のヘアカット作業が続くものと思われます。
もうすぐお子さん達の新学期が始まるのですね。
お子さんが学校に行き始めたら、のんびり過ごしてくださいね。
お嬢さん一クラス22名ですか~!?
なんて、いい感じ。
こういうとこで、‘何が教育の質’に関わるかを見せつけられる感じですよねぇ~。
‘教育環境の整備’は、最低限の必要条件なんだと思うけど、それが日本は。。。
ともあれ、思い出に残る最終学年となりますように。
Libraさん
やっぱり新学年度直前って、心機一転ヘアカットの時期だったりするんでしょうね。(笑
School Photoも直にあるし!
ヘアカットってかなりパーソナルな作業だったりするので、信頼関係は必要だし、そういう意味でも親子で出来るのならば理にかなってるのかも知れませんね。
うちもこの先、あと何年続くのか?結構たのしみながらやってます、今のところは。(笑
ようやく「自分だけの時間」が始まりました!
9月は気分一新な感じですね♪
まゆみさん
ありがとうございます。
小学校最後の1年を意識してか?異常に盛り上がって張り切ってる娘が面白いです。
大抵でも25〜29人程度のクラス編成が多いようです。
カリキュラムも、授業日数も、日本の学校とは比較にならない程、少ない気がしますが、それでも最終的にはちゃんと立派な成人で社会が形成されてるので、問題は無いようですけどね。(笑
コメントを投稿