たっだいまーっ!って感じに、アメリカはミネソタ州ミネアポリス/セントポールでの実質6日間の旅行から自宅に帰って来た。
空港には義理の父が車で迎えに来てくれて。
家に入った途端、Trixie(犬)が無条件に大喜びで迎えてくれて、続いて Kaitoと Erikaもお土産が目当てな感じに出迎えてくれた。
あぁー、自分の家が一番!とは思いつつ、留守にしてた間での妙な違和感もちょっとだけあったり。
それでも今夜、自分のベッドで眠れるのはやっぱり嬉しい。
ミネアポリスでは、午後3時過ぎの飛行機まで時間に余裕があったので、最後にもう一度だけ『Mall of America』に寄ってから空港へ。
*小さな2両編成の tram/トラムがゲート間を頻繁に行き交う*
*遠くのゲートまで歩く場合は、かなりの距離感*
空港内でゲートに向かう際、小さなスーツケースを持っていたり、かなりの歩行距離があったりするので、動く歩道を利用したりする訳なんだけど、たまたま注意書きの表示を見てちょっとだけ驚いた。
英語の他に何故か日本語での表記も。な、なぜ!?
スペイン語でもなくフランス語でもなく、ましてや中国語でもない。
しかも変に訳された妙な日本語じゃなくて、とても丁寧に綺麗で自然な日本語での表現(「お急ぎの方」とか「お足元」とか)で表示されてて、驚きと共にちょっとだけ感動してしまった。
ひょっとしてミネアポリスには、そんなに(日本語表記が必要なほど)沢山の人々が日本からやって来るのか!?
少なくとも今回の短い滞在中、日本語を喋ってる人とか日本人らしい人とか一人として見掛けなかったンですけど?
何だかとっても不思議な感じ。
4 件のコメント:
ミネソタの印象はいかがでしたか?
ミネソタの風景、懐かしく拝見しました。
モールオブアメリカは大きかったでしょう!!今はエドモントンに抜かれたみたいですけど・・
いつかテレビで、雪のシーズン、モールは朝早からウオーキングする人のために開放されていて、お店が開くとお茶をして帰る・・・・そんな風景やってましたよ。いいアイデアですね。
日本の、特に関東の人はエレベーターで反対側を歩くのであのような看板がでているのでしょうか?それにしても私は1年住んでいて街でこの人日本人かなと思ったのは2回だけでしたよ。今は沢山いらっしゃるのでしょうか。
yanaさん♪
ミネソタの印象は、とても良かったです!
まだ、実際に引っ越すことになるのかどうかも分からない状況ではありますが。(笑
モール・オブ・アメリカは本当に大きくてびっくりしました。
長い時間で楽しめそうな娯楽施設に感心しきり。
モントリオールでもそうですが、長い冬の間で屋外での散歩が困難ですし、あとは盛夏にもエアコンや、暖房の効いた屋内を歩くのは、特にシニアの間で人気のようですね。
なので、モールへ行く度に同じ人を見掛けたりってのは良くあります。(笑
やはりミネソタに在住の日本人と言うのは比率がかなり低そうですが、どうやら乗り換え便を利用する人は多い様子で、そのせいなのかも知れませんね?
とは言え、それでも世界的な割合いで考えれば、日本語を言語としてメインに使う人口は低いかと思うんですけれど、だからこその日本語表記には、まだまだ謎が残ります。
ちょっとしたミステリーで。(笑
お帰りなさ~い(*^▽^*)
いやぁ~、この丁寧な日本語表記は凄いですね!
だって、まゆみさんが言われてるように、中国語でもなく、韓国語でもなく、日本語ですもんね~。
ぜひ、この謎、解明して欲しいです(笑)
1週間とはいえ、Trixieは、狂喜乱舞したことでしょうね。姿が浮かぶ気がします。お子さんたちもお土産も無論楽しみでしょうが、母の顔を一目見ただけで、ホッとされたんでしょうね。
ご自分のベットでしばしまったりお過ごしくださいね。
まゆみさん♪
ただいま〜。(笑
この謎について少し考えて見たんですが(笑)、英語圏以外の人々のほとんどが、第二母国語としての英語能力を身につけている中、日本だけは未だに英語力が乏しいから、、、特例で恩恵を受けてたりするのかも?なんて。(笑
でも、実際にメキシコ人も中国人も韓国人も、それなりに英語は話すかと思うので、それに比較すると、やっぱり英語を話す日本人は驚異的に少ない気がするってのは事実だったり。(汗
犬って、本当に喜怒哀楽?がハッキリと単純に分かり易くていいなぁ〜とは時々思いますね。
これを機会に、一人旅も再び可能なんだって実感が湧きました。
やっぱり時差ボケなのか(笑)、遊び疲れなのか(笑)ちょっとエネルギーの充電が必要みたいで。
のんびりな週末を楽しみたいと思ってます♪
いずれにしろ、やっぱり自分のベッドで眠れるのは最高の幸せですね。(笑
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