昨日の晩、1階の洗面所で歯磨きをしてた息子が
「なんかトイレの周りの床が濡れてる。水が漏れてるみたい」
と言うので、なぬっ!?と焦ってチェック。
見ると、トイレを流す為のハンドルレバーの穴から少しずつ水漏れ。
タンクの蓋をエイヤっ!と持ち上げ中を覗くと、いつも溜まるべき水量のラインを越えて水位が上がり、ハンドルレバーが取り付けられてる穴から水が漏れ出してた。
水面に浮かんだバルーンの高さによって注水が止まる仕組みなのを知って、バルーンが低い位置で注水が止まるよう試行錯誤。
上手く行った!と思って、'overflow'が止まったのを喜んで試しにトイレを流してみたら、今度は明らかに水量不足で良く流れず。
タンクの中を確認すると、やっぱりバルーンがタンクの中程で止まってしまい、つまり、あるべき水量の半分しか水が溜まらなかった。
これはイカン!と思い、あれこれとおっかなびっくりイジって見た挙げ句、まるで関係無さそうに付いてるネジを締めて見たら、結局、それが少し緩んだのが問題だったらしい。
ふぅ〜。
夫の単身赴任中に、トイレまで直せるようになっちまった。
本日の教訓:問題があれば取り敢えずネジを締めて見ろ
*私を悩ませたトイレ*
と、そんな流れで、今日は地下のゲスト用のバスルーム。
壁に固定してたタオルハンガーが外れたままになっていた。
ので、それもドライバーを使ってネジを締めて取り付け。
何だか私、Davidの留守中に 'handywoman' 化してる、かも。
*って、今回トイレの写真ばっか*
2 件のコメント:
凄い!ご主人不在で、必要に迫られてってことは無論あるのでしょうが、こんな風にどんどん色んな事ができるようになるっていいですね。
トイレのピカピカ感が伝わってくるような写真ですね。
まゆみさん♪
ほんと、必要に迫られると何でも出来たりするもんですよね。
とは言え、実際に体験してみると、世の中のシングルマザーの女性たちは逞しいなぁ〜と改めて尊敬させられますね。
毎日の生活の中で、誰か頼る人がいるって良いものです。
地下のトイレは Trixieのお気に入りスポットだったりするので、写真では見えないかも?ですが、実はとてもピカピカとは程遠い。。。(汗
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