めずらしく多忙

先週の土曜日に、単身赴任先の米国ミネアポリスから１週間余りの滞在予定で Davidが帰省中。

夜１１時に到着予定の飛行機は３時間遅れて、空港へ迎えに行ったのがほとんど午前２時、家に帰って来て寝たのは午前３時頃だった。

その後、週が明けて月曜日には Davidの姉：Elizabethの一家が、４人揃って西海岸ブリティッシュ・コロンビア州から２週間滞在の予定で帰省中。

以来、何だかんだと外出する家族行事が多くて、私にとって新たな夏休みの一章の始まりでもあり、本気で遊ぶ夏休み終盤の２週間になりそうな予感。

でもちょっと既にペースの早い「遊び」にお疲れ気味で、埋まったスケジュール表を見ながらアワアワしてる状態で。

月曜の夜、Davidの実家で夕食の後、Elizabeth一家に合流。

火曜日はうちの家族と彼女の家族の計８人＋義理の父で映画『Elysium』を午後に観て、一旦帰宅した後、今度は郊外のレストラン『Mon Village/モン・ヴィラージュ』に集合して（今度は義母も混じって）家族１０人揃っての大宴会みたいな食事会だったし。

水曜日の今日は、市街の美術館へ行くとか。

木曜日は市街の植物園へ行くかも？

金曜日はお天気が良さそうなので、うちでプール・パーティ？

木曜日は郊外での蚤の市と湖で泳いだり？

あぁ〜〜〜〜〜、家でのんびりチクチク針仕事する時間が無いっ！

とパニックになりそうなワタシ。

とは言え、新聞の折り込み広告では "Back to School"の文字がいっぱいで、いよいよ夏休みの終わりを感じさせられる。

（ご存知の通り、北米の学校では９月から新学年度が始まる）

限られた時間での夏休みだから、せいぜい今のうちに悔いなく遊んでおかないとね、って思いがあるのも事実。

とにかく「よく遊ぶ」為に、良く食べ、よく寝て、エネルギー補充。

夏休みの家族旅行で３週間留守にしていた友人 Annが、イタリアからのお土産に「エプロン」をくれた。

＊うはっ。裸で料理するヴィーナスって感じ？＊