ご近所の Billさんが袋にたっぷりの 'Plums/プラム'をくれた。
私の頭の中には何故か <Plum = 梅>って図式があって
沢山貰った小粒のプラムを見た瞬間は、
「あら、どうしよう、漬け込んで梅干し作るの!?」
なんて焦ってしまった。←作った事ナイ
が、実際には、頂いた小粒のプラムたちは「スモモ」らしい。
なので甘い果実としてそのまま食べる、が正解。
Billさんが「穫ったばかり」と言うだけあって
とても新鮮で、よく熟れていて甘い。
水で洗って小さなナイフで皮を剥いて食べる私の横で、
皮も剥かずにそのままカブりついて皮ごと食べる娘。
いやはや。
年代の相違と言うか、育った環境の相違と言うか。
概して北米人は、色んな果実を皮付きのまま食べる。
林檎は勿論、葡萄や桃の類までも。
沢山あって食べきれないので
お隣のフレンチ・カップルにお裾分け。
勿論、仏語が堪能な娘 Erikaに持って行って貰って。
もしケベック州を去る事になれば、
当然、フランス語は必要なくなって私には助かる訳ではあるけれど。
と同時にマスターする機会を活かせなかった後悔も少しだけ。
でもやっぱり仏語は難しい。。。
それに比べたら、英語はもっと頑張れる気がする。うん。
子供たちは、いよいよ明日から学校が始まる!
うなだれる子供たちと、
イェーイ!とジャンプとして歓喜する母。
また私の日常、静かな平日の日々が戻って来る。うれち♪
12 件のコメント:
アプリコットなら梅漬けもどきができると思いますが(笑)
生のプラムは美味しいでしょ!!お店でどんなに赤くおいしそうに見えても、プラムは痛むのが早いから、青いうちに取ってて赤くなるのを待ってお店に出すからあまりおいしくないんです。
秋田の兄のうちにも大木があり、お盆で帰省するころに食べごろになります。去年は豊作で取りに来いと言うので行ったら、スーパーの袋、4っつ分もあり、実家の大鍋でジャムを作り(ジャムの瓶10個以上もできて)、こちらに送ってお友達に配りました。今年は不作でしたが(1年おきみたいです)兄が少し持ってきてくれて、ビン3個…うちで食べることにしました。ちょっと酸っぱいけど、ルビーのようにきれいなジャムですよ。皮のところが酸っぱいので半分皮をむけばいいと聞いたので、今年はそうしてみました。お砂糖も少なくて済むので
いいみたいです。
わぁ~、スモモだ~!!私もお嬢さんと一緒で、
これは完熟したのを洗って、ガブリとやるのが美味しいのだわ~♪(他の果物とは、どっか違って、そうしたくなる感じ)歯で上手く皮を剥きながら食べるんです(笑)
それにしても、このお皿に盛ってもらい、ますます赤いスモモが引き立ちますね~。
ふふ。子どもさんたちが「うなだれる」っていうのよく気持ちが出てるし、まゆみさんの「イェーイ!」ってのもよくわかりますよ。
静かな日常の中で、読書やチクチク針を動かすのに精を出してご自分の時間を楽しんで下さいね。
yanaさん♪
実際、梅干しの梅は「ジャパニーズ・アプリコット」と訳されたりするみたいですものね。
私は何故か、プラムって気がしてたんですが。(汗
ほんと、プラムは痛むのが早いみたいです!
焦って、せっせと食べてるところです。(笑
でも穫れたてで熟れてるので、とーっても甘くて美味しいです。
これまで余り縁の無いフルーツでしたが。
へぇ〜、豊作は一年おきなのですね。面白いです。
やっぱり木もそれなりにリカバリーして栄養を蓄える期間が必要だったりするのかも知れませんね。
ほぉ〜。ルビーのように綺麗なジャム、、、って惹かれますね!
私は最初、食べきれなかったらジャムにするしかない、、、とは思ったんですが、でも、ジャムって、そんなに作った経験が無いんですよね。
今回はジャムを作る以前に生のまま美味しく食べ切りそうです。(笑
まゆみさん♪
おぉ〜! まゆみさんもスモモは食べ慣れてらっしゃるんですねー!?
やっぱり手頃なサイズが、ガブッ!とかじり付きたい衝動に駆らせるのかも知れませんね。(笑
私はこれまでスモモと言う果実は取り立てて食べた記憶もなく、過去に食べた機会も少なく。
今回はとてもいい経験になりました。
ありがとうございます。
お気に入りの器に入れて見ました。
が、多過ぎて、山積みしたら溢れてしまいましたが。
痛み易いので、山積みは良く無かったみたいですが、スモモにとっては。(汗
大好きな秋を迎えるワクワク感、何とも言えませんね!
お互い、充実した楽しい季節にしたいですね♪
わー羨ましいーつ!!!
私プラム大好物でよく買って1人で食べてます。
プラムは皮ごと食べますよ~~^^
しかし、うんうん。フランス語は難しいですよね。他の言語に手を出すたびに英語の方が良いと思い直し頑張る気になります(笑
パーフェクトの文法じゃなくても伝える事が英語では可能でもフランス語等は苦手意識が邪魔をするのかさっぱり「わかんね」となっちゃいます。涙。
語学も相性があるかも?なんて最近思い始めた(逃げ始めた)私です。
そういえば先日TVでシルクドソレイユの本拠地では無料で見られる野外パフォーマンスがあるとかモントリオールの観光スポットを紹介してて食いついて見てしまいました。
しかし、んー万のチケット代のソレイユのパフォーマンスが無料で見られるって流石本場とうっとりみてました。
あの舞台は本当素敵だもの~~~っ!!
引越し前に是非見学して来てレポお願いします(なんちゃって)
さて私も今日はプラム買ってたべよう♪
良い週末を~~
Mutsuko
スモモモもももも・・・って懐かしいですがな!誰が言い出したのかな?昭和ですよね^^
私子供の頃、熟したスモモちゃんの皮をビロ~と手でめくって後は、被りついてました。懐かしいな~。大人になってあまり果物を食べなくなってしまったけど、スモモ見つけたら買ってみよう!ってこっちでも売ってるかは?
引きこもり生活エンジョイ中♪♪
手作りジャムって、フルーツの香りがしっかり残っていて美味しいですよ。ただ、日本はフルーツがお高くてなかなかできないのが残念です。でもジャム用のイチゴが出る時期には必ず作ります。待っていてくれるお友達もいて・・・
アメリカではどこの地でも車で10分か20分行けばイチゴ狩りできるところがあり、日本のように入園料もなく、安価で2,3日食べる分だけ取りによく出かけましたよ。
ニューヨークの北1時間くらいのところにはサクランボ狩りができるところがあり、お友達の家族に誘われ行ったのは楽しい思い出です。バケツにいっぱい取っても10ドルもしなかったんです。ダークチェリーを見るたび思い出します。
アメリカは、東西にも南北にも広いのでフルーツは1年中、豊富ですよね。
Mutsukoさん♪
あら〜、やっぱりプラムは人気なんですねー!
いやー、私はやっぱりフルーツの種類に疎いんだなぁ〜。
一般的なのしか食べないんですよね、普段。
バナナとか林檎とか。(笑
フランス語って、とにかく発音が難しいし!
あとは動詞の変換を覚えるのが大変で。
やっぱり英語に専念って感じですよねー!?
とは言え、アメリカに住むことになればスペイン語にはちょっと挑戦してみようかな?なんても思ったり。
シルク・ド・ソレイユは有名ですよね。
この間、ラスベガスでは事故がありましたが。(汗
実は私、地元ながら、一度も観たことが無いんですよ!
義理の妹は、ちょっとだけ衣装の製作に関わったみたいですが。
へぇ〜、無料の公開ステージですか?
知りませんでした。(笑
確かに、引っ越したら更に観る機会が遠離るので、それではちょっと情報収集して見ようと思います!
どうもありがとう〜!
paraさん♪
やっぱり昭和、、、ですよね。(笑
あの時代はかなりインパクトの強い文化があったみたいで、未だに記憶に鮮やかなこと多いですよね。
スモモって、身近にあったんですねー!?
私はこれまで縁が無かったのか?余り記憶に無くて。
未だに買って食べるフルーツは安くて平凡なものばかりだったりするし。
そちらはちょっと寒そうな印象ですが、どうでしょう?
地元産のプラム、あるといいですね!
独りで優雅な時間をお楽しみ下さい♪(笑
yanaさん♪
どんなに美味しいジャムでもやっぱり市販のものはそれなりに保存料とか入ってたりするかと思いますものね。
ホームメイドの新鮮さ、温かさに勝るものはないかも知れませんね〜。
あぁ〜、確かに、日本でのフルーツと言うと、銀座とか千疋屋とか高野フルーツパーラーとか、高級なものも多いですものね、とってもジャムには出来ません。(笑
生活の豊かさって、そういうところにも大きな差があるかも知れませんね、日本と北米とを比べた場合。
安価で楽しめる事柄がどこにでも身近にある、みたいな。
とは言え、苺に関しては、甘さと美味しさでは日本のものが当たり外れ無く優れてる気がしてます♪
そうですね、アメリカのイチゴは酸味も強いけど昔食べた懐かしい味がしましたっけ。
日本のフルーツは手間暇かけて、甘く、大きく立派に育てるから高級で、ナイフで皮をむき、お皿に盛っていただくのですね。
カリフォルニアは乾燥して暑かったのですが、サンフランシスコのありだけは霧が出て涼しく、常春の気候で1年中いちごが収穫できると聞きびっくりしました。
カエデのイヤリング素敵ですね!!
お店に売っていたら私も買いたいくらいです。
yanaさん♪
へぇ〜!
一年中イチゴが収穫できるって凄いですね!
サンフランシスコ、、、知りませんでした。
むかーし滞在した懐かしい街ですが、イチゴは食べた記憶が無い、、、かな?(笑
日本のイチゴは大きくて、酸味もほとんどなく、甘味が強くて美味しいですよね。
ここで甘いイチゴが食べられるのは、本当に限定された期間だけで残念です。
あ♪ イヤリング、お褒め頂いてありがとうございます!
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