*ショッピングモールの天井に飾られた
クリスマスのシャンデリア風*
昨日も先週に引き続き、大型ショッピングモールでのギフト包装のボランティアを友人のMirianとAnnと3人で3時間。
*特設カウンターの目の前はお洒落なお花屋さんで
いかにもクリスマス的なアレンジで
注文のお花が作られる様子を眺めるのが楽しい*
クリスマス迄はまだ日にちもあるし、平日の昼間だし、まだまだ客足はのんびりなペースで。
それでも特設カウンターにいると、それこそ色んな人がやって来るので面白い。
任意の額で頂く募金は地元の「レイクショア総合病院の基金」へ行くことを知らせると、「あぁ、あの病院には家族みんながお世話になったから」とか「うちの子供はあそこで産まれたんだよね」とか言って、とても気前良くお金を下さる人も多く、感動させられる場面もあったり。
そうかと思えば、「包装は自分でするから、包装紙を(タダで)分けてくれない?」とかってやって来るチープな人もいたりしてビックリさせられたり。
ほんと世の中には様々な境遇での色んな考え方の違う、それぞれの価値観を持った人がいるんだなぁ〜って、当たり前のことではあるけれど、でも実感として再認識させられるって部分では、私にとっての社会勉強体験でもあり。
なのでこのボランティアは、まさに"Win & Win"な状況で満足。
"duty"の後はちゃっかり3人でランチを楽しんで帰ったりも出来るし♪
2人と別れた後は最寄りの『Chapters』(大型チェーンの書店)に寄って、予めネットで注文しておいた本をピックアップ。
*毛糸屋さんでサンプル本として見つけた1冊*
*棒針編みとかぎ針編みを駆使して作れる100種のアイテム*
*種類の違う数種の花々を編んでアレンジしても可愛いし
特に「すずらん」の可憐さは個人的に私のツボ♡*
平凡な毎日でも、平和な国で手芸に勤しめる幸せに感謝しつつ。
先日、11月30日付けの朝刊のコラムで読んだ、メキシコ人女性で医師にして政治家、妻であり、3人の子供を持つ母親でもあった Maria Santos Gorrostieta氏の死を悼んで、同じ女性として、余りにも強く勇敢で美しかった彼女を尊敬するとともに、哀悼の意をここに記しておきます。
平和な国に生まれて平和に暮らせることは、奇跡的に幸運なことなのかも知れないと思うこの頃。
4 件のコメント:
すごいっ!!!
本のお花素敵ですね~~^^ 手作業で凄い事ができるのだな、ウム。
と改めて感心してしまう♪私はレース編み練習で終わってしまい今はクッキーのカンカンに押し込まれてますトホホ。
また新たなまゆみさん作品が見られるのかな~~とワクワクしてみたり ウフ。
しかし、本当に平和な暮らしが出来てるって幸せな事ですよね、忘れがちなんですが感謝を忘れちゃいけないなと思います。
記事は読んでてなんとも言えない切なさを感じました。
翻訳してみたらトンチンカンな事になってて・・・・・違う切なさも感じてなんとも言えない気分です。
100%理解できなくても英文のまま読むのが良いですね・・・・・・T-T私のバカ。
Mutsuko
こんなに可愛いスズラン見たの初めてです!!
いいな、いいな~♪素敵だな~♪
スズランのあの花の形や清々しい甘さが伝わってくる感じですね。
花大好きな私にとっては、今後のMayumiさんの
花をアレンジした作品も楽しみにしてますね。
生きてるって事は、それだけで「もうけもの」って思うことがよくあります。母や他界した義父母を目の当たりにしてきて、「生を最後までまっとうすること」がいかに大変かという事も。
もう今年もわずかですが、今年中に済ませておきたいと思うことに力を注ぎたいと思うこの頃です。
Mutsukoさん♪
クッキーのカンカン!って可愛いですねー。
素敵なデザインのカンカンに惹かれて買ってしまったりするんですよね、クッキーやチョコレート。
でも、そうやって収納に再利用出来るし!(笑
文章って、原文が翻訳される時点で行間の暗黙の意図と言うか、雰囲気やセンスやニュアンスが失われてしまいますもんね。
私も解らない単語は調べながらですが、でも、自分で読むって事に意義を見出してます。
暖かい家と、綺麗な水と、食卓に並ぶ食事と、、、って、もの凄く恵まれてる気がしますよね〜。
まゆみさん♪
そんな風に書いて頂いて嬉しいです♪
すずらんって、香りも素敵なんですよね〜。
この辺りでは割りとワイルドに咲いたりしてるんですが。
生と死は背中合わせで紙一重、的な部分ありますよね。
死を意識しなければ生を把握することが出来ない、みたいな。
簡単に短くまとめられませんが。
残りの2012年が、充実したものになりますように!
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