日本だったら交通網が麻痺しそうな朝からの雪にも拘らず
クリスマス・ギフト包装のボランティア最終日の為に外出。
案の定、高速道路は渋滞してのろのろ運転、走ったり停まったり。
白く覆われた木々の雪景色は確かに綺麗だけれど。
でも、日本だったら
コタツにもぐり込んでぬくぬくと暖かく
うたた寝できたら幸せだろうなぁ〜、なんて思ったり。
クリスマスも来週に迫ったので、
今日のシフトは MirianとAnnと私の他に5人で計8名。
ちょうど良いくらいの忙しさで、
レイクショア総合病院基金の為の募金もいい感じに集まった。
私にとっての恒例行事として来年も参加するのを楽しみに。
ボランティア業務の後は、いつもの3人(Mirian, Ann+私)で
「クリスマス・ランチ」と称して、
香港出身のAnnがお気に入りの'Dim Sum'飲茶レストランへ。
彼女のお気に入りだけあって、店のスタッフとも顔見知りらしく
何よりも広東語で会話出来るあたりは何とも頼もしく
彼女があれやこれやとおススメの料理を注文してくれた。
*「ちまき」みたいな?蓮の葉っぱに包まれて蒸された餅米とか
海老やポークのシュウマイとか*
*チャーシューの入ったペストリー(左)や
カラッと揚がった春巻き(右)とか*
*「湯葉」に包まれて調理されたチキンも美味しかった*
ブラジル出身のMirianにとっては、飲茶初体験だったのが意外。
私は飲茶大好きだから、どれも美味しく頂いて、
驚いたことに、ランチはAnnからのプレゼントだった。
私から彼女たちへのプレゼントは色違いの手編みのマフラーで。
*服との色合わせがし易い混じり色の糸で編んだ Ann用*
*彼女が大好きなターコイズ色の Mirian用
(義母に編んだのと同じ毛糸ではあるんだけれど微妙に
色味のバランスが違って、こっちはターコイズ色が強い)*
お腹がいっぱいになった後は、それぞれにクリスマスの挨拶を交わし
"hug"と"double cheek"のキスも交わして別れて来た。
点心の食べきれなかった分は"doggy bag"として
何故かちゃっかり私が貰って帰ることになったお陰で、
それはそのまま Davidの午後のおやつになって
夕方から上映の映画『The Hobbit』を観に出掛けた
Davidと Kaitoの二人がたった今(10時過ぎ)帰って来た。
明日の朝、ちゃんと時間通りに起きられるかな、Kaito。。。
2 件のコメント:
楽しそうですね~♪「飲茶でランチ」ってタイトルに目がきらり~んってしてしまいましたよ。本格中華の特に蒸し物系は美味しいですよね~。それに、あの湯気がまたまた心をくすぐるというか・・。
素敵なプレゼントもさぞかし喜ばれた事でしょう。次回のランチが楽しみですね。
クリスマスの報告話とか、また、美味しい物を食べながらお喋りに花が咲くんだろうな~。
まゆみさん♪
うふふ。
飲茶って、楽しいですよね。
色んな種類のものをあれこれと少しずつ食べられる、ってのが、食いしん坊で欲張りな食べ物好きの日本人(笑)にはぴったりな気がしますね。
蒸し器で湯気をあげてるワゴンが廻って来ると、焦ってあれこれ取ってしまうので、いつも食べ過ぎって感じですが、一緒に飲む中国茶のせいなのか?意外と胃もたれとか胸焼けとかしないんですよね〜。
テーブルを囲んで話が弾むってのはいつも楽しいものですよね〜。
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