2011年11月8日火曜日

Pack a Shoe Box

毎年クリスマスの時期には、日頃の健康や平和や幸せに満ち足りた生活に感謝する意味もあって、それを反映する自己満足で、ユニセフなどの機関に僅かばかりの寄附をするのが慣例になっている。

それとは別に今、用意してるもの。それは、、、



見知らぬ場所の見知らぬ子供たちへのクリスマス・プレゼント♪

『Samaritan's Purse』の『Christmas Child Operation』と言うプログラムで、靴箱に子供向けのプレゼント(文具や衛生用具や玩具など)を詰め、送料($7)と一緒に寄附すると、それはクリスマスの特別な贈り物としてアフリカやアジアなどの子供たち一人一人に直接、手渡されるというもの。

*貰って来た専用の靴箱を組み立てたところ*
(市販の靴を買った時の靴箱でも大丈夫らしいけれど)

私が贈るのは、「5〜9歳での女の子」の予定で。

贈る相手の性別や年齢カテゴリーを選べるのは、相手をイメージすることで箱に入れるアイテムの選択に役立つ良いアイデアだと思う。

靴箱の中に自分の顔写真や短いメッセージを書き入れるメソッドは、単なる「支援物資」がよりパーソナルな付加価値を持った、俗に言う”心のこもった贈り物”に近付く感じかな。

ビデオを見ると、贈るのが単に「モノ」だけに終わらない可能性を秘めている事が分かる。



受け取る相手によっては一瞬で終わる嬉しさだけでなく、その後の人生に影響を与えるインパクトにもなり得ることだってあり得るってのは凄いと思う。

可愛いヌイグルミやTシャツや歯ブラシに、日本製の可愛い鉛筆や消しゴム、そしてやっぱり「折り紙」なんかも入れるつもり♪


2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

なんて素敵なクリスマスプレゼントなんでしょう。Mayumiさんが、心を込めて選んでこの中に詰めたプレゼントをどこの国のどんな女の子が手にするのかな~?私でも、このプログラムのビデオみたら想像してしまいますもの。

子どもたちにとって、「たった一つの物」が、その後の人生を大きく左右したりすることが大人よりも大きいですからね。

きっと、新しい人生がこのプレゼントを受け取った子どもたちに訪れることでしょうね。

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

ほんと想像が尽きないですよね?
一体どこの国に運ばれて、どんな女の子の手に渡されるのか?そして、果たして喜んで貰えるかどうか?何を一番気に入って貰えるか?本当に興味津々です。

クリスマスがテーマの女の子向けの読み物や文房具、縄跳びやお人形の他、歯ブラシやポケットティシュ、ステッカー各種、そして折り方説明付きの折り紙もしっかり入れました。(笑

本当に私の自己満足ではあるけれど、少しでも未知の文化に触れる発見を体感して貰えたら嬉しいなぁ〜と。

(たまたまこの運営はキリスト教の布教活動の一部、、、的なところもあるので、それはまた別の視点ではありますが)