2011年11月19日土曜日

iTrixie... :-)

地元の図書館を頻繁に利用してるDavidが少し前に借りて来た本が、リビングルームの珈琲テーブルの上に置いてあって、ん?と目が留ったのは、それが何故か絵本だったから。

*Children's book?  Dean Koontz!??*


カラフルで可愛い挿絵の本のタイトルを見て納得!

『I, TRIXIE who is dog』って、うちの犬と同じ名前の題名だから。

でも、理由はそれだけじゃなかった。

作者名を見て「え!?」って感じの何故か『Dean Koontz』。

彼のサイトを見れば解る通り

彼はDavidが好きな作家の一人で、彼の代表作の傾向と言えばサイエンス・スリラー・ファンタジー的などちらかと言うと暗い世界。

なのでその意外性の、、、大きなギャップに驚いた。

*Cute and funny illustrations in it*

ページをめくって見ると、どの場面も主人公 Trixieの挿絵が可愛くて、ほんわかした雰囲気。


案の定、本の中の Trixieは、作家 Dean Koontzに長年に渡って愛された犬だったらしく、この絵本、愛情に溢れた作品に仕上がっている。

たまたま、うちの犬と同じ名前ってことで余計に親近感が湧いたってのもあるけれど。

あ、因みにうちのTrixieは「Ani♡Match/アニマッチ」(犬の保護と里親探しをするボランティア団体)を通して出逢った時には既にその名で呼ばれていた。

引き取る際に飼い主が好きな名前に改名する場合も多いらしいけれど、うちは当時「Trixie」以外で、しかもそれ以上に素敵な名が思い浮かばず、家族会議でそのまま維持することで合意。

今はもうすっかりコレ以外の名前では考えられないくらいに馴染んでるってのは言うまでもなく。


2 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

愛犬への想いが溢れるような絵本ですよね~♪

同じ名前なら、即、手が伸びるのもわかりますよ!

私的には、この本を開いて、隣に寝そべる
Trixieに読んで聞かせたら(← イメージでは、読み聞かせしてるのはお嬢さん)、Trixieはどんな反応を見せるのかと言うのに興味津々です。(笑)

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

うふふ。
実際にまず、うちのTrixieにこの本を読み聞かせしたのはDavidでした。(笑
まぁ当然のことながら、Trixieは訳が解らず困惑してましたが。あはは。

まゆみさんのイメージ通り、Trixieは娘のベッドには上がっていい事になってるので、一緒に寝そべって本を読んでることは多いです♪(笑