引き続き、思い掛けなかったような知人からもメールが届いてる。
日本の家族の無事を祈ってくれる言葉、
私自身を励ましてくれる言葉、
日本全体をひっくるめて応援してくれる言葉、等々。
目を通すだけで胸が熱くなるような、心のこもったメッセージ。
人々の「想い」の中に置かれること、
そして、「祈り」に包まれること。
何て言うか、
それだけで凄く、庇護と言うか恩恵を受けてる気持ちになる。
クリスチャンでこそないけれど、
でも、言葉で表現するとしたら、まさに"blessing" って感じ。
地震や津波や火災や、
あれだけ想像を絶する強烈な映像を見るだけで、
その衝撃が人々に与える心的なストレスは大きいと思う。
だからこそ、
気持ちを誰かと分かち合いたい欲求に駆られるんだろうと思う。
恐怖心とか絶望感とか悲壮感とか、
それらを慈悲とか愛とかに変えて、そして祈る。そんな感じで。
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