カリブ海版『Benihana/紅花』風(飽くまでも”風”)って感じのパフォーマンス付き鉄板焼き”和風”(これまた飽くまでも”風”)レストランで、それは店の名前にも反映されてるけど。
鉄板を囲んだカウンター席に座ると、まず運ばれて来たのが寿司。
飲み物としては一応、日本酒も用意されていて、Hot Sake/熱燗は大胆にもガラスの酒瓶をそのまま温めたものが登場。
でもってシェフと言うかパフォーマーは地元のLeo/レオさん。
スペイン語と英語と、ほんのちょっとの日本語を交えての元気の良い彼の喋りに皆は大笑いしながら、彼が手際良く鉄板の上で調理していくコンテンポラリー”和風”フュージョン料理に期待。
登場したのは色彩もカラフルなメキシカン!って感じの皿に盛り付けられた多国籍料理って感じで、野菜とチキンとビーフの後で、海老が最後にドラマチックな炎に包まれ調理された後、各自の皿に盛り付けられた。
Fried Riceはまさに中華の炒飯って感じで、チキンは醤油での味付け、ビーフにはたっぷりの赤ワインが降り注がれたステーキ風。
同席したカナダ人は皆、感激したようで美味しく頂き、満足度の高さを反映して特に義理の妹なんて驚く程のチップをはずんでた。
”和風”ってことでか?デザートはRice Pudding/ライス・プティングを用いたケーキを飾ったもので、ちょっと趣向を凝らした感じ?
個人的に私は苦手なライス・プディング、Erikaが喜んで平らげてくれた。
2 件のコメント:
あ~美味しそう!
楽しませて食べさせてくれるっていいですよね。「食を共有する」ことで、人の心がグーンと近くなるというの頷けます。
私も「ライスプディング」だ~い好き。
あ~ヨダレが。。
まゆみさん♪
えぇー!
ライスプディングお好きなんですね!?
なんか、日本人の味覚には合わないかも?とか、勝手に思い込んでたんですが、私の個人的な嗜好だけだったんですね、きっと。あはは。
楽しく美味しく食べられるって、色んな意味で最高の幸せだったりしますよね。
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