あぁ〜そうだよ、そうだった、日本にはこんな便利もののポットが存在したんだよねぇ、って感じでしみじみ。
お湯を素早く沸かして、それを保温し、必要に応じて指一本の操作で注ぐって、まさに痒いとこに手が届く(時としてお節介過ぎる)日本ならではの至れり尽くせり機能って感じで。
日本の便利もの再発見!って感じで、それをどうしてもカナダに持ち帰って使いたい欲求に駆られ、速攻amazon.comジャパンにて注文+購入。(余談で、日本のアマゾンって何でも売ってて凄いと思う。だって、カナダのアマゾンは未だ本とCDとDVDが主流って感じで、生活雑貨等は殆ど扱ってないから)
*私の昔の記憶からは進化して洗練されたデザイン*
苦労して?日本から持ち帰った『ZOJIRUSHI』のポットは、一日に何度もお茶を飲む私にとって本当に素晴らしい存在だったにも拘らず、それはあっけなく突然死してしまった。
先週のある日突然、湯沸かしの機能を果たさなくなってしまった。
購入後1年の保証期間を過ぎてるし、そもそも保証の対象は日本国内のみだし。
取り敢えず、修理可能かどうか?は引き続き模索するとして、でもお茶を入れる為のお湯を鍋で沸かすって訳にも行かず。
ほとんどキャンプ用?って感じのホーローのケトル(大昔に渋谷のパルコに入ってたキッチンウェアの店『ORANGE HOUSE』で購入)をクローゼットから引っ張り出して来て使って見たり。
*でも、これが結構かなり時間掛かるのよね、湯沸かしに*
しかも、直ぐに冷めてしまうので二杯目のお茶を入れる際には既に冷たくなってるのが哀しい。
おまけに持ち手が熱くなるのでお湯を注ぐ際にミトンが必要だし。
(一度、夢のような便利さを知ってしまうと後戻りは苦痛よね)
そんな訳で、今更ホーローケトルの生活に戻れなくなってしまった軟弱な私は、新聞広告で入って来た店の20%オフのクーポンを手に電気ケトルを買いに。
*Cuisinart社の電気ケトル*
さすがに日本製の電気湯沸かしポットみたいに”押すだけ”でお湯が注げる機能は無いけれど、それでも一応、希望の湯沸かし温度設定と、30分限定での保温機能が付いてるし、何よりも素早くお湯が湧かせて持ち手も熱くならないし、しかもケトル本体はコードレス。
(因に、値段は日本の湯沸かしポットよりも微妙に高い感じだけど)
取り敢えず3年の保証期間もあるし、気軽なお茶タイムが復活!
4 件のコメント:
ホント、日本の湯沸しポットに慣れてると
ないと不便でしょうねぇ。
でも、この購入された電気ケトルもシンプルかつお洒落でいい感じですよねぇ~♪
これで、暖かい飲み物を大きなマグカップで
飲んでも大丈夫ですね。良かった!
まゆみさん♪
日本には、本当に沢山の便利な優れモノが溢れているので、国内で暮らしてる分には、それらの恩恵に気がつかないって事もある気がしますね。
クイジナート社製のキッチン用品って、機能的には今ひとつ?って商品もあったりするんですが、でも、デザイン性には優れてるんですよねー。
(それで誘惑に負けてしまう訳ですが、私の場合)笑
寒い季節にはやっぱり大きなマグにたっぷりの温か〜い飲み物は必須ですよね?(笑
そうですよね、一度便利なモノを使ってしまうと、後戻り出来ないですよね〜。
私はあまりお茶(飲み物)を飲まない方なので、飲む度に電子レンジでお湯を飲む分だけ涌かしていて、後は、昔ながらのやかんを使っています。これに慣れちゃってるから、ミトンを取り出してポットに入れて、という作業は慣れっこですけど、もし、最先端を行くポットを手に入れてしまったら、今のやり方は不便で仕方ないでしょうね。
我が家の電子レンジの機能がいろいろ充実しているので、活用しまくってるのですが、これが壊れたら、と思うと、Mayumiさんの気持ちが痛いほど分かる、、かも??
Libraさん♪
そうそう、一度一攫千金を実現して贅沢な暮らしを味わってしまった人が、元の貧しい暮らしに戻れないと一緒かも?
って、どんな例えだ?って感じですが。(笑
まぁ、そんな大金を掴んだことも無いので説得力には欠けるかも?だけど。
電子レンジ!!!
いやぁ〜、その存在は思い付きませんでした、お茶を飲む為の湯沸かしとしては。。。!
なんでだろ〜?
ひょっとして私、電子レンジを便利に活用してないかも?って気がします。
やっぱり人によって、頼ってるキッチンの便利ものが違うのかも知れませんね?
Libraさんとこの「ヘルシオ」とか圧力鍋とかの秘密兵器にも興味津々なんですけどね〜♪
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