2011年1月27日木曜日

『Scott Pilgrim』コミック版

町内の商店街ビジネスは市場の経済的な打撃と共にインターネットに侵略され、悪戦苦闘を強いられてるんだろうなぁ、とか思いつつ。

その消費者動向を反映するかのように、Davidが『amazon.com』に注文していた荷物が今日、UPS(北米代表の宅配業者)で届いた。

*Scott Pilgrim vs. the Worldのコミック全6巻集*

映画『Scott Pilgrim vs. the World』のセンスが完全にツボで面白くて気に入ったので、その原案になった元のコミックもまとめて楽しんでしまおう〜!って感じで。

*6刊で話は完結してるけれど、映画とは微妙に異なるらしい*

北米でも日本のコミックは大人気で「漫画」の通称は既にそのまま『manga』と英単語になって日常会話の中でも頻繁に使われてるし。

地元の大型チェーン書店へ行くと、日本オリジナルのコミック(「ワンピース」とか「デス・ノート」とかの有名どころを筆頭にあれこれ)が英語に翻訳されて沢山、売られている光景にも慣れた。

でも、既に幾つものハリウッド映画になってるいかにもアメリカ的なコミック(「スーパーマン」とか「バットマン」とかの系列)とはまた違う路線の、カナダ人コミック作家『Bryan Lee O'Malley』のコノ"manga"はやっぱり新世代の北米コミックって感じのタッチで、すごぉーく新鮮な印象を受ける。

*英語を習得中の日本人には楽しい教材になるかも!?*

映画と連携してどちらも楽しくハマりそうな気配。。。



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ウチの息子は、わざわざBLEACHの英語版を、日本の大きな書店で購入して呼んでします。日本語の方が、ずっと安いのに!

Mayumi さんのコメント...

tech1さん♪

ってことは、日本でも大きな書店へ行けば英語版が入手出来るってことですね!?
あ、あとはアマゾンって手も勿論あるでしょうが。
いずれにしろ、英語に慣れてしまうとやっぱり日本語では雰囲気が全然違ってしまいますもんね。
ほんとコレ(Lost in Translation)ばっかりは、どうする事も出来ませんものねぇ。