*食卓に広げた新聞:Montreal Gazette*
『北米の何処よりも早く
最初にケベック州での封切り上映!』
・・・ってのはやっぱり
フランス語をはじめ文化的な背景なんだろうけど、
ちょっと意外。
そんな訳で早速、
Erikaは学校で仏語の課外授業として
金曜日にフランス語系の映画館に観に行った。
(クラス全員スクールバスで)
全編フランス語で楽しんで来た彼女に言わせると
タンタンの白い犬の名前は『Milou/ミルゥ』であって、
「Snowy」(@英語版)ではあり得ない!ンだそうで。
日本だと当然「Snowy」は「スノーウィ」になる訳で。
映画も観る言語によって随分と
雰囲気や解釈のニュアンスが異なるんだろうなぁ〜。
吹替えか字幕か?
ってのでも勿論、賛否両論あるだろうし。
私は断然、字幕派(日本語/英語以外の場合)ではあるけれど
でも、
字幕を必死に読んでて重要な場面や
綺麗な風景シーンを見逃してしまうって難点もあって、
それだと
映画本来の素晴らしさを満喫できるとは言い難い。
いずれにしろ、
家の中を見回すと何気にタンタン小物があったりして、
ちょっとしたTintinファンの自分に気付く。
*I bought this Tintin doll more than 15 years ago
at a boutique in Old Montreal.
A small Milou came from Japan a couple of years ago.*
*A small plastic Milou on the shelf in my office
came from our favourite toy store
'Mrs. Tiggy Winkle's' in Ottawa.*
*This fluffy stuffed Milou on my bedside table
came from Japan also.
I bought this cutie at the Tintin boutique 5 years ago,
when I had a trip there to visit my family.*
フランス語は習ったけれど
でも満足に喋れない私にとっても、
やっぱり
Tintinの犬は『Milou』が一番しっくり来る気がするな。
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