いよいよ大晦日の今日。
ご近所の Dougさん宅で、晩ご飯と年越しカウントダウンのパーティにご招待頂いてるので、昨日、『IGA/アイジーエー』に寄ったついでにサッポロビールの小瓶1ダース(セールで$15くらい=カリフォルニア・ワイン1本分くらいの値段でちょっとビックリ)を手土産用に買って来た。
メインのメニューは、DougさんがBBQで7時間くらい掛けて焼いてくれるお肉だそうで、彼のご自慢メニューらしいから楽しみ。
何だか今週は晩ご飯へのご招待が続いて、木曜の晩は友人 Ann宅での豪華な晩餐にMirian, Dianneともどもパートナーを同伴で招いて貰い、彼女の邸宅のリビングルームでカクテルのあと、ダイニングルームに席を移し、メニューは前菜のカクテル・シュリンプから始まって、コンソメのスープ、メインはサーモンのムニエル・ディル風味と、ポテトのグラタン、ラタトゥイユ、グリーンアスパラのサラダ、デザートはチョコレート・ガナッシュケーキにクリーム・パフス、その他諸々と豪華だった。
私たちゲストは4時頃から招かれていたものの、DavidとKaitoは急遽、義父と3人でOttawaの「戦争博物館」へ行くことに決めて、だったらついでに、、、って感じで、Erikaは義母と2人で『IKEA』へ買物に行くことにして。
私はTrixie(犬)と留守番だった。
KaitoとErikaは義理の両親の家にお泊まりの予定だったからいいとして、結局 Davidが Ottawaから帰ってくるのが4時半過ぎで、待ちくたびれてしまった。
仕方なくAnnにはメールで約束の時間に遅れる連絡はしたけれど。
その辺りの時間の感覚ってのも文化的な違いと言うか、国民性の違いみたいなものが大きい気がする。
北米だとホームパーティに招かれた場合には、招待された時間よりも早く到着することは寧ろタブーで、指定の時間よりも少しだけ遅いくらいを"Fashionably Late"(お洒落な遅刻)とか言って、今どきの社交エチケットとしてる風だし。
いずれにしろ、約束の時間5分前に集まるのは日本人くらいで、大抵の場合は皆、遅れてやって来る傾向で、特にそれが顕著なのは(私の狭い社交範囲内に限定したリサーチでは)南米出身、特にベネズエラ辺りの人らしい。(←2時間くらい遅れてからやって来る)
と言えば、ハワイ出身の友人も私たちの結婚式に3時間くらい遅れてやって来た記憶が!
暖かい気候風土/土地柄が関係するのかも???謎。
まぁ、そんな訳で、年越し蕎麦を食べる機会があるのかどうか?
カウントダウンまで起きていられるのかどうか?
その辺りも謎。
2 件のコメント:
わ~~分かる~~。
絶対じゃないけど温かい地方はおおらかですよね^^
最近日本でもお宅に招かれた場合は10分ぐらい遅れるのが良いとされてるようね~~?
私の周りだけかも知れないけどお呼ばれした何人かで一緒に行く場合5~10分わざと遅れていく事が多いです。
外での待ち合わせはきっかりがベスト
お宅訪問は少し遅れるが暗黙のルールな感じですが 確かに各国時間差ってありますよね~~。
3時間遅れにはうけてしまいました。
私は韓国の友人に5日前に結婚式の知らせを貰い 流石に行けなかったけど(チケットやホテル予約自分の予定諸々調整無理で笑。)
お国柄なのか突然の招待にびっくりしました。
異文化交流は面白いし楽しい たまに大変 笑。でも止められないですね^^
Mutsuko
Mutsukoさん♪
やっぱり国民性ってのは意外と根強い気がしますよねぇ〜。
気候風土から受ける人間形成への影響とかも含め。
とは言え、日本国内でのライフスタイルなんかも随分と欧米化してる分、マナーや習慣にも変化があるんでしょうね〜。
そうそう、外での待ち合わせ、特にレストランなんかでの待ち合わせで待たされるのはちょっと居心地悪いですよね。(笑
韓国での結婚式に招待が5日前って!
それはちょっとあり得ない感覚ですよねー。
だって、仮にパスポート持って無かったとしたら、申請して発行してもらうのに1週間くらい掛かりますもんね!?
ほんと、楽しいけど、時々はぎょっ!とするようなビックリもあったりするのが異文化交流だったりするのかも?(笑
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