長く暮らしていたアメリカ/シアトル周辺の話とか、伝統的な日本人の感覚をほんのわずか微妙に引き摺りつつもカナダ人として生きて来た背景とか、日本人としての要素とか価値観とか、カナダとアメリカ、そして日本の文化や慣習の違いなどについて。
彼女が焼いて持って来てくれたハロウィン・クッキーをかじりながら、白熱した会話で楽しかった。
Montrealの今日の最高気温は9℃で、今週はいよいよ最低気温に「−/マイナス」の氷点下が登場するらしい。。。
でもって昨日は野菜のスープ。
*温かいスープの季節が到来〜!って感じ*
玉ねぎ、セロリ、ズッキーニ、ニンジンをチキンブロスで煮込んで、そこにパスタを投入し、トマトとイタリアン・ハーブミックス(オレガノ、バジル、その他)の味付け。
具沢山のスープはこれだけでも、ランチには充分お腹いっぱいになる感じで、これに美味しいパンがあれば最高♪
そして昨日は郵便受けに、『Etsy』のサイトでアメリカのペンシルヴァニアの牧場に注文しておいたウールが届いて嬉しかった。
*100% Merino Wool Roving for Needle Felting*
*上のウールを伸ばして並べて見た図*
手持ちのウールに「肌色」が無くて、地元のショッピング・モール Pointe-Claire Plazaに入ってる毛糸専門店を覗いて見たけれど、多少扱ってる『Clover』製品の種類はとても限定されていて色数も少なく。
特に人口の少ないカナダの市場では、それぞれの小売店が店頭に並べている商品のボリュームには到底、限界があるみたいで。
そういう意味でも、やっぱり『Etsy』の存在は偉大。
2 件のコメント:
「白熱した会話」に温かいスープは、最高のご馳走ですね。
それにしたもこの肌色メリノウールの優しく温もりを感じる色合い。
思わず、その中に顔をうずめてしまいたい
衝動に駆られちゃいました~(笑)
きっと素敵な作品が完成することでしょうね。
楽しみにしています。
まゆみさん♪
ありがとうございます。
スープが嬉しい季節の到来です。(笑
あ、
あとウール素材も嬉しい季節でもありますよね。
メリノウールは本当に柔らかくて、空気を含んでふかふかと心地良い肌触りです。
自然の素材で染められた色も優しくて、創作意欲を掻き立てられます。(笑
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