2018年10月22日月曜日

カナダのサンクスギビングは10月

いよいよ10月に入ったなぁ〜と思ってたまま気付いてみれば月末に突入。

その間ブログを書くのも滞ってしまったけれど、特にこれと言った理由も無く。

新しい家で迎える新しい季節での発見を日々、楽しみながら淡々と日常のあれこれをこなし、家中のあちこちが未だ「取り敢えず」って感じに配置された古い家具で、内装の統一感も余り無いままに、それなりに快適で機能してるし、惰性で暮らしてるんだけど、頭の隅にはいつも「いい加減そろそろ、きちっと部屋毎の見直しをして壁に掛けるものを飾ったり、自分達ならではの空間に仕上げたい」って欲求が燻ってる。

アメリカで働ける状況になるまでは専業主婦なので、家で過ごす時間は充分にありそうなんだけど、何故かいつも、いつまで経っても、あれもこれもやりたい事の多くが出来ないままなのはどうしてなのか?自分でも謎。

テレビの前に座ってお煎餅食べたり、だらだらと昼寝してるって訳でも無いのに。



Davidの腎臓結石は2度の施術を経てすっかり完治し、follow upとして先日はウルトラサウンドでチェックして貰ったり、泌尿器科の担当医とも再会して説明を受けて来たらしいけど、2度の施術分の請求が次々、色んな機関(レントゲン、麻酔、クリニック、病院、など専門分野毎に異なる)から送付されて来て、その総額を見て「やっぱりアメリカって!」と、噂通りの医療費の高額さに驚かされた。

開腹手術でも無く、入院した訳でも無いので、当日レーザーで石を砕く作業を1回半して貰っただけなんだけど、日本円に換算して250万円以上。

任意の健康保険と健康保険積立てみたいなのを使って処理出来たから良かったけれど、これが自己負担だったら、と思うとつくづく米国暮らしは恐ろしいと思う。

先進国の中でも珍しく、米国には国民健康保険制度が無いので。

カナダはほとんどの医療費が(眼科と歯科以外)税金によって賄われてるし、日本も同様に自己負担が2割とか3割とかかと思うので、大病をしたからと言って持ち家を失うような心配も無いかと思うんだけど。

米国では福利厚生の充実した企業に勤務しないと、医療費の不安は大きい。

広大な多民族国家ならではの歴史や複雑な事情で、政治を語るのも単純では無いし、おまけにアメリカ人でも無い私たちは、カナダ人と日本人の「居候」って感じで、だから政治と宗教に関わる話題には口を挟まない事を心掛けてるんだけど。

それでも、現在の政権で米国は色んな意味で後退してる印象を受ける。

過去に米加共通の笑い話として、「アメリカ人が海外旅行をする際には、バックパックにカナダの国旗のワッペンを縫い付けて、カナダ人を装う」ってのがあって、何処へ行っても友好的に歓迎されるカナダ人に反して、自国第一主義で敵対心旺盛の「嫌われ者」的な扱いを受ける自覚を否応無く多くの米国人が抱いてたのだろうと思う。

政治に詳しく無いので詳細は解らないけれど、少なくとも前大統領のオバマ氏の姿勢はとても人間性に富んで理論的で前衛+革新的だったし、政治家に珍しく?正直で誠実な人柄の印象だったし、政治に対する情熱と謙虚さを感じさせるリーダーだった。

カナダの現首相も同様。



とにかく基本的、米国よりも北に位置するカナダ(一部は南に食い込んでるけれど!)なので、秋の収穫を祝う "Thanksgiving"も1ヶ月半先にやって来て、本来ならば詰め物をした七面鳥の丸焼きをご馳走に家族が揃って食卓を囲むってのが定番なのだけど。

身内もカナダ人の友達も無いミネソタで4人家族、しかも、うち1名は菜食だから最近は家族全員が余り肉を食べない傾向の中、大きな七面鳥をオーブンで数時間掛けて焼き上げるのも余り意味が無い気がして。

外食を提案するも、子供たちはそれぞれに忙しいみたいだったり、親と一緒の外食には魅力を感じない様子で、結果として Davidと二人でファミレスへ出掛け、私はターキーディナーを注文、Davidはフィッシュ&チップスで祝うサンクスギビングの夕食だった。

*ファミリーレストラン(Bakers Square)にてのターキーディナーには
お約束のクランベリーソースの他、
コーンブレッド+バターも付いて来た♪*


パイが人気の店だったので、パンプキンとピカンナッツのパイと、ココナッツ・クリームパイ(ナッツのアレルギーがある Kaitoに配慮)をそれぞれホール(ひと皿丸ごと)で持ち帰り、家に帰ってから皆で切り分けて味わった。

因みに米国の今年の Thanksgivingは11月の22日だそうで、それは何だかクリスマスに近過ぎて色んな意味で面倒そう。


秋も深まり紅葉が綺麗な中、この家の敷地内のあちこちに植えられた紫陽花も本当に長い期間で徐々に色を変え目を楽しませてくれた。


*既に2度、積もらない雪が降りました*


芝生の緑色を保つ為のスプリンクラーシステムを活用する機会が無いまま、冬支度をしなければならず、新たに購入したコンプレッサーでパイプの水抜きをしたり。

新しい家では冬支度のプロセスも、新しく体験する事もあって興味深い。

前回の家と違って嬉しいのは、ガスストーブと言うものの存在。

薪の暖炉みたいに面倒な事も無く、スイッチ一つで着火して、本物のゆらゆらと燃える炎のパワーに依って空間全体は勿論、冷えた体の芯から温まる感じが何とも贅沢。

北米の一般的な家ではセントラルヒーティングのシステムで、温められた空気が床の吹き出し口から吹き出る暖房だから、特別に冷えた手や足を温めるべく「あたる」って手段が無いのが時々心許ないと言うか、歯痒いと言うか、熱源としてのストーブやコタツが恋しい場面が時々あるのよね、実際。

カナダの家では床式の電力ヒーターの暖房にあたる事が出来たり、ガスの暖炉があったけどプロパンで高価だったから殆ど使わなかったし、前回の家にも2つ暖炉があったけど薪を燃やす事も無く(煙突の掃除とか面倒が多い)、だからデロンギのオイルヒーターを買ったのだった。


子供たちはそれぞれ引き続きコミュニティ・カレッジにて就学中。

Erikaは必須科目に加え選択で社会学や女性学、心理学なんかを勉強してて、時々、そんな話題で話し合ったりするのが私にとっても目から鱗的な勉強になったりして、考える機会にもなって興味深い。

何たって半世紀前の日本で生まれ育った私の環境と、Erikaのそれとでは大幅に違っていて、だから感覚とか価値観とか大きく異なるのも当然の事で。

それは私の周辺にいる仲間とか女友達にも言える事で、彼女たちの背景や体験、価値観などが個性的なキャラクターと相まって、一人一人に時間を掛けてインタビューしたら楽しいだろうとか、そして、それを一冊の本にまとめたら面白いだろうなぁ、なんて時々、漠然と考えさせられる。

それにしてもアメリカって、医者と弁護士と芸術家ばっかりなの?って印象。

Kaitoは学生ビザを取得して卒業すると、米国内で短期限定で就労する許可が取得できる見込みとかで、その場合はカナダへの帰国が遅延になる模様。

Erikaはカナダの大学に転入して、働きながら独り暮らしを始めたいらしいけど。


そんな彼女の交友関係が色々と面白く、中でも年上でお洒落なゲイの友達は日本語の授業を取っているらしく、課題の手伝いや疑問点を時々 Erikaに頼むらしく。

この間、彼と一緒に来年の手帳を購入(送料分担の利点で)する話になり、日本製の文具は高品質だし素敵だからネットで日本から取り寄せるってので、「どんな手帳よ?」と訊いたら、それがぬぁんと「ほぼ日手帳」だって〜ので驚いた!

Erikaは「ほぼ日」が何であるか知る由も無いンだろうけれど、その手帳の存在をアメリカ人の友達に知らされると言うのが何とも凄いなぁ〜と。

情報交換や物流が活発で国境の柵が低くなってる感じの証を目の当たりにする感じで。

そんな現実に逆行している時代錯誤な米国政治を裏腹に。


余談で、SNLのオープニング・スキットで Brett Kavanaughを演じた Matt Damonがあまりにもハマり役と言うか上手過ぎて感心してしまった。




私の日常は家政婦だったり料理人だったり洗濯婆さんだったり。

新しい家(も)が快適過ぎて、家で過ごす時間がまるで苦にならず。

創作活動が仮にフルタイムの仕事だとしたら、ワークホリックって感じかも?

キッチン上の作業場は玄関ホールの吹き抜けロフトでもあり、壁一面が玄関に足を踏み入れて見上げた正面に位置するので、Davidがそこにアートギャラリー仕様の展示システムを購入&取付けしてくれた。

複数の作品を飾れるので、配置とか検討しないと。

テキスタイル・センターでの会員展に出展する作品の作業と、ホリデーセール期間(11月から12日24日まで?)に展示販売する為の作品づくりの作業中なんだけど、物を手作りして、それを売って生計を立てるって到底無理っぽい、、、とつくづく思う。

*ハロウィンのテーマでの試作*


*ハロウィンのジオラマ/シャドーボックス*


*ニードルフェルトしたチーズのピンクッション
(ネズミも併せて作る予定)*


*買ってあったコットンのプリント生地の模様が可愛くて、
切り抜いて詰め物をしたところ。
オーナメントとかガーランドとか作るかも?*







*年明け早々での作品展に出展する予定で
ムンクの「叫び」を3Dっぽく仕上げるフッキングの手法で。
ラグフッキングとは言え、ラグはまるで作らないと言う皮肉。
壁掛けとか手提げ鞄とかに仕上げるのが殆ど。*


さて、近いうちにインフルエンザの予防接種にも行かないと。。。



10 件のコメント:

Mutsuko さんのコメント...

作品の数々素敵ーっ、ムンクさんはモコモコが効いてて絵柄とウールがマッチしてますね♪

雪景色も驚きですが医療費倒れる程お高いですねΣ(゚д゚lll)ガーン
私も手術入院やら放射線治療等の請求見た時は日本の保険システムテムじゃなきゃ野垂れ死にかもっと思うぐらいの高額が保険適応金額になると生きてて良いんですね、と思えるぐらいの金額に落ち着き生命保険が降りるともっと生きたいと思えたから病気=お金の心配は少ない方が良いですよね。

ご主人が良くなって一安心ですね、保険も使えて良かったとホッとしました。

アメリカは本当何処に向かっているのかニュースを見ながら何とも言えない思いです。

話はかわり外食の美味しそうなプレート♪ パイなんかもアメリカらしくて美味しそう♪
北海道ではようやくクリスピークリームドーナツが上陸で話題になってますが首都圏では数十年前に来てるので不思議な感じです、クリスピークリームドーナツが出来た時は東京で並んだな~。ドラマsex and the cityで食べてたドーナツだーと凄く嬉しかったのを思い出します。

アメリカってビスケットもそうですが粉物美味しいの多くて私が住んでしまったら10キロは軽く増量しそうで怖いーっ

あーでも顔べたべたにしてかぶりつきたいアメリカンな食べ物、大統領は別として色んな文化が根付く良い国でもあるんですがね~。
何だか無性にアメリカンなパイが食べたくなってしまいました。
マーサ見ながら作ろうかしら~~。

yana さんのコメント...

叫び・・・ついにできたのですね!!
バックの景色はまさにノルウエーの入江の風景そのものです。
人物は別に作っておかれたのでしょうか? よく出来ていますね。

医療費、本当にビックリですね。病気をしたら借金生活になってしまいますね。
娘がアメリカ人のボーイフレンドもいたけどやはり住むなら銃がなく医療制度が充実しているカナダの方がいいと言ったのは正解かも。
せっかくオバマさんが日本の医療制度をみならって改革すると言ったのに残念ですね。

昨年大腸がん手術をした兄も今までは社会保険は取られるばかりお思っっていたけど
初めてありがたいとおもったというのです。
高額医療制度というのがあり、治療にどんなにお金がかかってんも、収入に応じて月にお8万円くらいから20万円くらいいじょうははらわなくてもいいのです。
しかも70歳を超えるとさらに最高額が下がり主人は昨年の抗がん治療の際は1カ月5万円でした。
3週間に1度30万円と3万円の抗がん剤に10万円の白血球上げる薬投与を8回投与したので本当に助かりました。(主人はおかげさまで元気になり、仕事はやめましたが前と変わらないくらいになりました。)
ただ、兄と話してわかったことですが個室が地方と都会ではすごく違うことがわかりました。
横浜は1日1万6000円でしたが秋田は3500円だったんですって。私の時はもちろんタダの4人部屋でいいわ・・・って言っているんだけど。
確かに老人ホームもほかはあまり変わりはありませんが、部屋代が田舎と都会では何倍も違いますから
賃貸住宅と考えればうなずけるのですが。

それにしてもアメリカの医療は異常ですね。何とかならないでしょうかね~


para さんのコメント...

今年も後二か月強となりましたね💦はや!!
ご主人、回復されて何よりでしたね。しかし、医療費、本当に高い!一体、アメリカの一般人は、どうやって治療してるのだろうか?と何時も思います。
こちらは、月々の保険料を納めて、普通の診察は、支払いが必要ないのですが、その反面、よほどでないと大きな病院に回してくれない?!ホームドクターも紹介を渋ったり、ホームドクターが・・・って話もよく聞くし、私の先生も、ちょーーー怖い!なぜに?!男性の更年期なの?とビビりすぎて何年も伺ってないし💦

チーズのピンクッション💛何時もながら可愛さとリアル感が満載でかじりつきたくなるほどの出来上がり💛
今年も、ハローウィン、サンクスギビングのシーズンですね。
前のお宅の窓の切り絵、素敵だったな~。
新しいお家、色々自分のテイストでお飾り、楽しまれてくださいね。

段々グレーのお空ばかりになってきたので、室内で綺麗な色を見て元気を維持せねば!
クリスマスが華やかな色彩なのがよ~く分かるこちらでも生活です。

Mayumi さんのコメント...

Mutsukoさん♪

タイミングって面白いですね。
たまたまちょうど Mutsukoさんの事を考えてたらコメント頂いて。(笑

ありがとうございます♪
ムンクはウール素材の質感と、オレンジと青の配色が気に入ってます。
楽しい作業でした。

ほんと健康が一番ですが、病気になった時に治療費の心配しなくちゃイケナイなんて、江戸時代のドラマ(?)のようですよね。
病気のストレスだけで充分なのに。
奥さんを癌で亡くした知人も、殆ど持家を失いそうになったのを身内に救われたそうで。
そう言う状況は本当に気の毒に思います。
私は大病したら「姥捨山」に連れてっていいから、と冗談っぽく言ってますが、実は本気だったり。(苦笑

苛めっ子の悪ガキ(←トランプ)を大統領にしてしまうアメリカって、奥深く不思議な国です。
根っからの共和党支持の人々は理解出来るとしても、
女性を侮辱し、その場の思い付きで口から出まかせを放つような人物をリーダーに選出+支持する人々の理解に苦しみます。
転換期としての劇的な必要悪、みたいな期間なのかも?と考えるようにしてますが。

クリスピークリーム!懐かしいです。
ミネソタでは手に入らないらしいので。
ニューヨークが舞台の別の刑事物ドラマにも時々、箱入りのクリスピークリームドーナツが登場して、うぅぅ〜〜〜って感じでした。(笑
流行り廃りの激しい東京では既に撤退した?とか聞いた気もするので、日本からの撤退なのかと思ってましたが。
未だ時々、食べたくなります。

確かに! 
アメリカの粉物、美味しいですよねー。
パンケーキハウスとか、シナモンロールとか、勿論ピザも。
簡単に太ります。(笑

実際、魅力も沢山のアメリカ。
アメリカならではの開放感とか大らかさとか。
デカ過ぎて、一つの国としてまとまるのは難しそうですが。。。

Mayumi さんのコメント...

yanaさん♪

ありがとうございます。
叫び、、、殆ど完成です。
外枠をペイントしたので、嵌め込んで仕上げです。
色合いとか、とても楽しい作業でした。
人物は詰め物をして、背景の2人の人物(叫んでるムンクの友人たち?)はニードルフェルティングで作りました。
立体感を出すのが意図ですが、そう見えるといいなぁ〜、なんて。(笑

病気で借金、、、って、本当に二重、三重の苦痛ですよね。
アメリカは国土が大き過ぎて、地域差、人々の考え方が違い過ぎるので、一つにまとまるのは困難そうです。
銃の問題も大きいですね。
平和的に独立したカナダと違い、戦って血を流して殺し合いで独立したアメリカは、国民性に現れてるような気が時々します。
まぁ、カナダも日本も完璧と言うわけではなく、一長一短ありますが。

ご主人、すっかり回復されたご様子、良かったです!
お兄様の例も興味深いですね。
多分、高額所得者にとって支払う金額も莫大なものになるかとは思いますし、
ずっと健康でいたら恩恵を受けないままですものね。
公平、と言う目で見ると、どうなのか?良く分かりませんが。
高額な治療費が必要な場合、やっぱりアメリカは怖いですね。
反面、高度な技術で最新の治療が受けられるし、サービスも最高かとは思うのですが。
夫がお世話になった病院の看護師さん達から「お礼状」のグリーティングカードが送られて来て驚きました。
本当に「医療はビジネス」で、患者は顧客、なのだなぁ〜と。

一日で16000円と3500円の差は大きいですね!(苦笑
特に入院が長引いたりすると。

アメリカは偉大な国なので、色んな分野において人道的に「No.1」として誇れるようになると良いのになぁ〜と思います。

Mayumi さんのコメント...

paraさん♪

ほんと、カレンダーのページもあと2枚。。。怖いですね。(苦笑

ありがとうございます。
ほんと、私にとっても謎なのです、アメリカの普通の人々がどうやって医療費を捻出してるのか?
ホラーストーリーを多く耳にするので。
カナダから保険無しで遊びに来て盲腸の手術を受ける羽目になった人の借金とか。
共働きのアメリカ人カップルの一人分の給料が全て毎月の医療保険費の掛け金、とか。
ひぃぃぃ〜〜〜って感じで、恐ろしくて病気にもなれないわ、みたいな。

チェコもカナダと似てますね。
基本、(その場での)支払い無しで医療が受けられるのですが、医者不足なので医者を選べない、ってのも同様。
MRIなんかが必要でも半年待ちで、その間に病気が進行してしまうのでは?なんて心配も。(苦笑
もう、(アメリカとカナダ)どっちがいいのか?悩みどころですよね。(泣笑

おぉ〜、ありがとうございます。
この家で迎える初めてのハロウィンなのですが、何故か気持ちが盛り上がらず。。。
隣近所の人に聞いたところだと、30人くらいの仮装した子供達がやって来るだろう、って事らしいんですが。
立地状況によってかなり違うものですね。

ほんと、季節がら気分も滅入りがちですねー。
長く暗い冬の到来が憂鬱です。
最近、スウェーデンの服飾デザイナーを知ったのですが、鮮やかな色彩が豊富なのは気候の背景も大きいのだとかで納得でした。
普段は殆どモノトーンの服装なのですが、綺麗な色のセーターやスカーフで楽しみたいと思います。
ホリデーシーズンまでの街の雰囲気なんかも楽しみですね♪

ミリンダ さんのコメント...

今 東京にムンクが来ているのですが 先日その紹介があり ムンクの叫びは 4点あると知ってビックリしました。 むか~~し 何となく 違う「叫び」があると聞いたような気はしてましたが 私は1点と思ってましたので。 それぞれ目 後ろの紳士 船 が違っていると紹介してくれました。へエ~~と思ってみました。

Mayumi さんのコメント...

ミランダkeikoさん♪

いよいよ来日のムンク展なのですね、羨ましい。

世界的に有名な絵画って、自分では知っているつもりでいても、実は意外と知らない事実もあったりして時々驚かされたりしますね。
グーグルの画像で検索すると微妙に異なる作品がいくつもあって(パロディも含め!)一体どれが本物なのか?混乱したり。
実はどれもが本物だったりもして。
ゴッホの向日葵にしろ、モネの睡蓮にしろ、複数の中から自分のお気に入りを決めるのも楽しいですね。
私は今回、ムンクの作品の中からは最も色鮮やかなものを参考にしました。
模写のつもりで始めても思い通りにならず、最後は自分の好きにやらせてって感じの開き直ったノリで仕上げましたが。(笑



まゆみ さんのコメント...

お久しぶりです♪

新しいお家は本当に快適そうなご様子。今後は、庭づくりにも色々と思いを巡らせることでしょうね。
ご主人も順調に回復されているようで何よりです。
お子さんたちも「お子さん」って言葉はもはや
似合わないくらい成長され、それぞれの道を歩き始めているんですね。

パソコン、ブログから離れた生活を3年あまりしてるうちに、アッという間にみんなの生活、特に家族構成が
変化してて、「お~!そうなのか~!」と声をあげそうになりながらfbで近況を知ったりしてるこの頃です。
まゆみさんのブログは、3年を経て読ませてもらっても、
やはり「まゆみさんの香り」がし、とても嬉しく、懐かしく感じています。

今日は、花壇を耕し、とりあえず80球ほどチューリップの球根を植えこみましたが、まだまだ週末はこんな
ふうに4時間ほど庭仕事に没頭する日々が続きそうです。

そちらは寒いかと思いますが、まゆみさんもお元気で、
いい週末をお過ごしくださいね!

Mayumi さんのコメント...

まゆみさん♪

本当に本当にお久しぶりで、、、3年とは!
月日の経過には驚かされますね。
とにかく、
お久しぶりのコメントが嬉しくて、先ほどミクシィの方でメッセージを送らせて頂きました。
ここでは書き切れませんので。(笑)

はて、3年前は何をしていたのか?と考えてしまいました。
基本的は一緒でも、住所や日常の生活パターンや食生活には随分と変化があったりするものですね。

相変わらず温暖な高知なのですね〜、11月の中旬でも球根の植え付けが出来る。
私も新しい家での庭作りを楽しみに、花壇を作ったり、球根も植えようと考えていたのですが、、、
とにかく野兎の数がハンパなく多くて、色々と花を食べられてしまい、チューリップの芽も好物らしい?し、
今回は二の足を踏んでしまいました。

何度か雪が降り、気温もいよいよ氷点下、車も冬用のタイヤに替えたところです。
ミネソタは長い冬の始まりです。。。
来週はサンクスギビングの連休やセールがあるので楽しみですが。(笑)

ありがとうございます♪