家に残されたTrixie(犬)と私。
夏休みの2ヶ月間、毎日一緒だった子供たちが留守になってしまう環境に馴染めず(?)食欲不振だったTrixieは、何となく手持ち無沙汰で詰まらなそう。
食欲は戻ったけれど、やっぱりどことなく寂しそうにしてるのが不憫に思えて、仕方なく散歩に連れ出した。
本来、彼女の散歩は私の担当ではないンだけど。
(散歩の担当は朝:Kaito、午後:Erika、夜:Davidの1日3回)
近所をただ歩き回るだけでは芸が無いので、買物袋を持って散歩がてら『Gabriel(et fils)』まで歩くと、Trixieを外で待たせて私は新鮮な穫れたて野菜を幾つか買った。
*地元産の野菜たち*
Davidのサンドウィッチの為のトマトとか、ミネストローネ風のスープの為のセロリやズッキーニとか、必要な分だけ買えるってのも魅力。
試しに初めて買ってみた小さいサイズのキュウリたち(この辺りでいつも買うのは大きいサイズの'English Cucumber'と呼ばれるタイプばかり)が、余りにも瑞々しく美味しそうだったので思わず1本かじってみたら、まるで日本のキュウリを彷彿とさせる味で衝撃的。
なので冷蔵庫から瓶入りの「肉味噌」を取り出してキュウリに付けながら、2〜3本ボリボリと一気に食べてしまった。
ほんと久し振りにキュウリを食べた!って実感。
この種類だったら浅漬けとかにしても美味しそう。。。
Trixieは、、、と言えば、店先で遠巻きに私の姿を心細気に眺めつつも、大人しくお座りして待っていたのでご褒美のクッキーをあげて、その後、近くの'Dog Run Park'にも連れて行ってあげた。
買ったばかりの野菜をぶら下げて。
私にとっても、丁度いい運動と気分転換になった感じ、かな。
*最近のTrixie@寛ぎモード*
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