2011年7月27日水曜日

新聞に見る世界と世界観

暑い暑いと文句を言っていたら急に気温が下がってしまった。

朝起きたらショーツでは肌寒くて、思わず長い丈のヨガパンツを引っ張りだして久々に着用。

裏庭でカバーの掛かったプールを恨めしそうに眺めながら、とても泳ぎたい気分になるような空模様ではなく、あぁ〜夏はやっぱり暑い方が夏らしくていいなぁ、なんて。

ほんと勝手で天の邪鬼なことばかり言ってる自分に呆れる。

とは言え、明日以降、また30℃前後の陽気が戻るらしい気配。


明日からの活動的な日々に備え、今日はじっくりと片っ端から新聞を読んで、私にとっての新しい単語を書き出して辞書で調べたり。

ついでに、夏休みの解放感と怠惰な日常にどっぷりと浸かって、手持ち無沙汰にしてるうちの子供たちにも課題を出した。

それぞれ気に留った新聞の記事を選び、読んで反芻して理解を深めた後に自分なりの感想を発表するプレゼンテーションをすること。

Erikaは、モントリオール市内で起きた十代の男性の殺傷事件と裁判について。

Kaitoは、ノルウェーのリゾート島の"Day Camp"で起きた、多数の青少年たちが犠牲になったテロ事件のその後について。

ノルウェーが何処に位置する国なのか?そんな事さえも知らなかった二人と一緒に、地球儀を廻しながら、色んな国々の場所と併せて確認しつつ。

私は中国で起きた高速列車の事故の話題から、中国での人権問題や食品の安全基準などについて。

子供たちを相手に討論するのは意外と楽しい発見だった。

そして今回、おまけとして、昔懐かしい3人組『a-ha』が実はノルウェー出身バンドだったってこと、改めて知った!(英国だとばかり思ってた・・・ベスト盤のCD持ってるけど)記憶ってほんと曖昧。

0 件のコメント: