だって車で片道(高速道路で)30分くらいもある距離だから。
Elizabethは以前、彼女の自宅でのプライベートな託児所を運営していて、ケベック州に引っ越して来たばかりの我が家のErikaがお世話になった縁で、それ以来、家族ぐるみでの付き合いがかれこれ6〜7年続いてる。
(教諭免許のある彼女、今は私立高校に勤務中だけど)
オンタリオ州では、Erikaは4歳にして小学校のジュニア・キンダー(幼稚部)へ、Kaitoと同じスクールバスに乗って(半日だけの授業で)通い始めてたんだけど、システムの違うケベック州では当時、4歳児の受け入れがなく、でも、せっかく学校へ行き始めてその楽しさを知った彼女だったから、毎日、家で過ごさせるのも残念な気がしてるところに義母が見つけて来てくれたのが 、Elizabethの幼児向け保育サービスだった。
彼女の二人の子供たちNicholasとLauraを自宅で育てながら、彼等と同じ年頃の子供たちも数名預かって、一緒にグループとして社交性を身に付けながら教育的なプログロムも楽しむ、そんな方向性の環境で。
一緒に育った感のある子供たち同士なので、今8歳のLauraは、12歳になったErikaを"Big Sister"的な存在(単に"older sister"じゃなく)に捉えてるらしく、時々、無性に会いたくなるらしい。
結局、朝起きてみたら大雨の水曜日で、日中、晴れ間もあったものの曇ったり小雨が降ったり。
Elizabethの家でハンバーガーのお昼を食べて、子供たちは外の温水プールでひとしきり泳いで遊んだり、おやつには自家製のクッキーを焼いて貰って食べたり、お喋りしたり、まったりと呑気で楽しい夏の一日って感じで。(苺狩りはすっかり忘れて!)
*Elizabethの庭@プールサイド*
*Hot Tub(ジャクジー)に浸かって寛ぐKaito*
だから、と言う訳でもないけれど、家に送って貰う途中、田舎道で摘んだばかりの新鮮な苺を売る露店があったので、うちの分を買うついでにElizabethにも(うちのよりも大きめのやつ)買ってあげた。
2 件のコメント:
ちょっとお邪魔しない間に、こちらはもう
「夏休みまっただ中」でした~って感じ(笑)
それにしても、こんなに至れり尽くせりの
ご招待は幸せですねぇ~♪
プールサイドの素敵なスペースをベンチと
可愛い花たちでいっそう引き立ててますね。
息子さんの気持ちよさそうなこと!
あ~羨ましい。私もそこに行きたいわ。
ドラえもんの‘どこでもドア’が欲しくなりましたぁ~(^0^)
まゆみさん♪
何だか自由気まま&だらだらな毎日に突入してます。
ほんと、「どこでもドア」は夢ですよねぇ〜。
でも、昔の生活から見れば、携帯電話やビデオ・チャットはそのまま「近未来の生活」ですけどね。(笑
プールで泳いだ後、音楽を聞きながらジャクジーなんて、ほんとちょっとしたリゾートって感じで極楽な午後でした。
シャスタデージー、私も大好きなので早速、うちの庭先にも植え込んだところです。
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