まぁお互いFacebookで"friends"になってるから、お互いの誕生日を知らされてしまうのは当然っちゃ当然なんだけど。だはっ。
珈琲だけのつもりが、ついメニューに誘惑されてクレープを注文♪
*苺のクレープ:ホイップクリーム添え*
夕方は、子供たちと最寄り駅まで仕事帰りのDavidを迎えに行き、そのまま地元のファミリーレストラン『Mama Bravo』で、まぁ地味な感じで誕生日を祝う夕食って感じで。
*週の中日で空いている店内*
ファミリーレストランって、ほんとメニュー豊富で、子供でも大人でも、何かしら好きなものが選べるってのが魅力♪
だから、実は『Denny's』(日本だと『すかいらーく』とか)なんて大好きだったりするんだけど、残念ながらケベック州には無いのよね。
*Manicotti/マニコッティ*
私は何となくカネロニが食べたい気分だったので、ホウレン草とチーズが入ったカネロニを注文したら、それは「マニコッティ」なんだそうで。新しい名前を覚えました。
子供たちは無難にPizzaのQuébécoise/ケベッコワ(ケベック風ピザにはベーコンが乗ってるのが特徴)を注文して、多分、大きいから食べきれないだろうってのは想定内で、その分を「お持ち帰り」ってのは前提で。(翌日のランチとして胃袋へ)
*Pizza Québécoise*
北米のレストランって、食べきれない分を持ち帰ることが出来るのは凄くいいサービスだと思う。だって、一人前の量がやたら多かったりするし!
*Souvlaki*
Davidはポークの"Souvlaki"(串に差して焼かれたギリシャ風)を注文して、当然、付け合わせのフレンチフライが大量てんこ盛り。
その他、「本日のスープ」(フツーに野菜スープだった)とかオニオンリング・フライとか、何やら「エスカルゴ」風に調理されたマッシュルームのソテーなどもサイドディッシュとして注文。無難に美味しかったです。
子供たちはそれぞれ特別にデザートのケーキを注文して。え?誰の誕生日なの?みたいな。
*Reese's Pieces Cake*
いかにも北米の子供ウケしそうな「Reese's Pieces」のケーキは、ピーナツバター味のムースで、映画『E.T.』にも登場したHershey'sのカラフルなピーナツバター味のチョコレートがトッピングされたもの。
*Dulce de leche Cheese Cake*
チーズケーキは、北米で最近やたらと脚光を浴びて人気の「Dulce de leche」のトッピングで、美味しかったし。
(Dulce de lecheは、以前、アルゼンチン出身の友人Andreaが教えてくれた、彼女の国では昔から人気のある食品の一つで、味としては、コンデンスミルクをキャラメライズ/又は煮焦がした感じ、或は、解けたキャラメルって感じ?)
安上がりな割には充実した夕食に満足♪@水曜日の夜。
ファミレス万歳!
2 件のコメント:
あ~~~アタシってば他にコメントと思いつつ・・・・・
結局食べ物に釣られて、(照0照)
はい、私もファミレス大好きです。
何でもあって間違い無い安定した味にリーズナブルなプライスはたまりません。
しかし日本とはやはり違う感じでピザやら何やらの大判振る舞いなボリューム凄いですね~~。
あ~~食べたい。
お子さん達がちゃっかりケーキ食べてるのは何処も一緒だな~~とクスッとしちゃいました。
良いお誕生日過ごされたみたいでほっこりですね。
ブログ違いですが毛糸のまきまき機?や羊毛みて昔読んだ物語の世界だわ~~。となんだか何故か分からないけどシロツメ草の香りが広がり懐かしい思いになりました。
しばしタイムスリップ出来て良かったです。
ウフフ(^^)
Mutsuko
Mutsukoさん♪
日本のファミレスはまた、和洋折衷ってとこも嬉しいですよね〜。
ステーキやハンバーグも洋風のと和風のとが楽しめて。(笑
おまけに店員さんにチップをあげなくてもいいあたりも魅力! 15%って結構バカにならないから〜。
アメリカ程ではないにしろ、ボリュームには圧倒されたりしますよねぇ。実際。
古いスタイルの糸巻き機って、ちょっと童話の世界を彷彿、、、って感じですよね〜。
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