*古い石畳のセント・ポール通りを歩いたり*
映画の撮影に使われたりもする、ヨーロッパの雰囲気のある街並みは、さすがは『北米のパリ』と呼ばれるだけのことはあるなぁ〜と改めて実感。
メープル関連商品の専門店『Maple Delights』に立ち寄ったら、偶然、日本から観光中の英語が堪能そうな素敵な女性に行き会って、ちょっと言葉を交わしたり。
ほんの一瞬、見ず知らずの他人と心が通い合う瞬間が面白い。
遥か彼方に暮らす関連性の無い二人の人間が、その日、その場所で偶然に出逢うなんて、まるで事故に遭うみたいに小さい小さい奇跡のような確率だって事が解る分だけ余計に、「これってひょっとして何らかの縁?」みたいな錯覚がして、これがもし、何か意図された出逢いだったならば、このまま手放してはイケナイような気さえして、何とも言えない不思議な葛藤。
こんな風に、出逢いを無駄にしてしまう葛藤の瞬間って、割りと時々あったりするのよねぇ。
まぁ、それはともかく、セリーヌ・ディオンが挙式したことでも有名なノートルダム大聖堂は、モントリオールに来たならやっぱり一度は見ておく価値があると思う。
*ノートルダム大聖堂の内部*
日も暮れて来て、街の灯りが灯る頃、冷たい空気の中でライトアップされた街路樹や建物が綺麗に浮かび上がる中、白い息を吐きつつ、その美しい街並みに改めて惚れ惚れ〜♪
*世界の女王マリア大聖堂*
モントリオールって、やっぱり素敵な街だなぁ〜。
8 件のコメント:
写真、お上手ですね。
特にノートルダムの写真、手持ちで撮影したんですか?
シャッター速度1/2secで手振れしないって…。
しかも、画像傾きが時計回り方向に1度だけ。
精密機械ですか?
ブログの内容に関係なくて申し訳ありません。 笑。
「北米のパリ」と呼ばれるだけありますねぇ~♪なんて素敵な街並みなんでしょう!
ノートルダム大聖堂も、写真でこれだけの
美しさや荘厳さを伝えてくれるのですから、
実物と言えば、それはそれは、言葉を失うかもしれませんね。
ランチもお姉さんたちと存分に(笑)楽しまれたことでしょう。
素敵な写真をありがとうございます。
ちょっとした出逢いも色を添えてくれましたね。
LMさん♪
お褒め頂いてありがとうございます♪
精密機械って!?(笑
私、サイボーグですかっ!?わはは。
写真は全て手持ち?で、しかも年季の入ったコンパクトカメラでの撮影だったりします。(汗
画素数も低いンですが、それでも最近はMacに取り込んだ後で多少、手を加えたり、画像をいじって遊べるのが楽しかったりしますよね。
まゆみさん♪
ありがとうございます♪
カナダの歴史は比較的浅いので、建造物も驚くほど古いものは無かったりするんですが、それでも、見る価値のある教会の数はかなり多かったりするのが興味深いところです。
日本で寺院を参拝する時にも共通する、厳かで神聖な感じが何とも言えず、不思議な心地良さみたいなものがあったりしますよね、教会を訪れる際には。
旅先での偶然の出逢いって、特別な感情を持ったりすること、良くあります。
(今回の場合、私は地元ですが。。。)笑
中華のランチはお陰さまで楽しかったです♪
いささか食べ過ぎですが!(笑
Blogspotはmixiと異なり、写真データ(Exif)を消さないので、撮影データが全部分かるんですよ。
File name: Notre-Dame.jpg
File size: 78033 bytes (500x375, 3.3bpp, 7x)
EXIF Summary: 1/2s f/2.8 ISO320 7.8mm
Equipment Make: OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
Camera Model: X-2,C-50Z
Camera Software: QuickTime 7.6.6
Image Created: 2010:11:27 22:27:48
Exposure Program: Creative
ISO Speed Rating: 320
Flash: No Flash, Compulsory
実際はもっとたくさんのことが分かりますし、iPhoneなら撮影場所まで分かります。
Photoshopなどをお持ちでしたら、反時計回りに1度画像を回転させて、明るさをアップしてあげると、少しだけ印象が変わりますよ。
OLYMPUSカメラの優秀さがよく分かると思います。
LMさま♪
そんな詳細な撮影情報が丸見えとは!
思っても見ませんでした。
何だか知らないうちにレントゲン撮影されてしまったような衝撃です。(笑
カメラと言えばニコンやキャノンですが、でも、小型のカメラでは”オリンパス光学”が贔屓だったりします。
アドバイスは有り難く頂戴するとして(笑)、写真には個人的な創造性と”不完全さ”を求めてる帰来があるので、敢えて、ポストカードのような写真を撮りたい欲望はありません。
なので、フォトショップで手を加え、完璧に近づける欲求も無し。
(はい、頑固者です)笑
てか、フォトショップ持って無いし!(笑
> 写真には個人的な創造性と”不完全さ”を求めてる帰来がある
なるほど。
私の場合は、写真とか、動画って、絵の具のような素材、という感覚がすごく強いのです。
写真(動画)を撮るというのは、キャンバスを買ってくるような感覚です。
たまたまキャンバス自体の完成度が高いケースもあるのですが、油絵と一緒で完成という概念があまりないんです。
キャンバスですから、どんどん進化して行くんですね。
銀塩の時代から、私の腕では素材自体が良いケースは1/100くらいしか撮れませんし…。 (汗。
決してインプロヴィゼーションは否定しないし、デジカメはフィルム代が掛からないので、インプロヴィゼーションには非常に適したツールだと思います。
私の友人などは、常に連写モードで使用していたりします。
Photoshop、きっとパンナコッタさんのGeek魂に火を点けるような気がするんだけどなぁ…。 笑。
LMさん♪
同じ写真と言えども、その概念に個人差があるのは興味深いですね。
私のはまさに即興性を重視する感じですね。
瞬間のアクシデント的なもの。
なので、常に連写撮影って発想も面白いですね!
油絵的な捉え方も、また別の視点で興味深いですが。
私のGeeky要素を見抜かれてる感じで恐れ入ります。(笑
時間の使い方が上手く無いので、これ以上、色んな事にハマるのが怖いンです、実は。あはっ。
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