それは郵便受けに届いた1枚のポストカードで、ひと目見ただけでその送り主が解る独特の水彩画のオリジナル絵葉書。
Julieさんからの『End of Summer Garden Party』へのお誘い。
と言うのも、この夏、別の市街のパーティで席を共にしたものの、他の人とのお喋りに忙しく、Julieさんとは話す機会も無いまま、彼女は先に帰ってしまったので、とても残念に思っていたのだった。
だから、何とか近いうちにもう一度、会う機会が欲しいと思ってた。
Julieさんは、公立高校でのベテランの英語教師で、今年の6月でいよいよ引退したものの、趣味の水彩画に才能を発揮して、時折、ギャラリーでグループ展をしたり。
Davidも、彼の姉も妹も、高校でJulieの授業を受けた生徒だった。
高校の教師と生徒という間柄で始まった関係が、大人同士の友情になって、今でもこうして細く長くお付き合いが続いてるのは、興味深いと思う。
私にとっても興味深い存在のJulieさんは、今後も、交流を深めたいと思う人物のうちの一人で、今月末の再会が新たな展開をもたらしてくれるといいな、なんて密かに思っているところ。
2 件のコメント:
いい出逢いが、次へと繋がっていきそうですね。
まずは、前祝のかんぱ~い。
人の縁って不思議なもので、自分が心から願うと、案外その縁が思わぬ形で実ったりするんですよね。
心ゆくまで、‘夏の終わりのGarden Party’
楽しんできてくださいね。
まゆみさん
ほんと、人との縁には不思議なものがありますよね。
昨日は、この件とは別の新たな出逢いがありました。
(まゆさんのmixiページでコメントしちゃったけど)笑
色んな事、願うと叶う傾向にあるってのは実際にありますよね。ちょっとした以心伝心、、、とかも。
来週は、大人の時間を楽しんで来ようと思います。
ありがとうございます♪
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