2010年8月15日日曜日

顔の識別で共通点探し

少し前、West Islandの「アップルストア」に行って、
新しい”リンゴ”を買って来ました。

*こんな四角い箱に入ってやって来た*

既に6〜7年愛用の「Power Book G4」がちょっと化石のようになりつつあったので。

*箱から出した図*

新しく選んだのは「Mac Book Pro」で、薄く一体感があって滑らか。

*起動した図*

スクリーンが鏡のように滑らかにピカピカしてるのと、
キーボードを打つ時にカチカチと音がするのに慣れず。

デザイン的にはG4の方が好きだなぁ〜と思うのは、
単に長い間で慣れ親しんだ愛着なのかどうか。


新しいiPhotoの機能で顔を識別するのがあって、
写真のアルバムを写ってる『人』毎に分類するのに便利。

人間の顔を識別するコンピューターの技術って凄いなぁ〜、
と思いつつ、
時々、勿論エラーとかもあって、
そのエラーが妙に人間臭くて笑えたりする。

例えばKaitoのアルバムの中に、
『ひょっとして、コレもKaitoではありませんか?』
と言って、Davidの写真が紛れ込んでたり。

やっぱり親子だけあって似てるんだろうな。
テクノロジーによって親子である事を証明されるのって、
何だか妙に説得力がある気がする。

と同時に、
『これもKaitoではありませんか?』
ってのが、
たまたま着てるTシャツの『トーマス』だったり
(機関車だよ、ソレ!)
たまたま手に持ってる『ジンジャーマン』だったり
(クッキーだし、それ)
或は、
たまたま背景の『銅像』だったりするからウケる。

因に、
『ひょっとして、コレもMayumiではありませんか?』
ってのには、
予想通り、複数のKaitoとErika(うちの子供たち)の写真に加え、
私が鉛筆で描いた素描画っぽいモデルの『絵』とか
(に、2次元、、、?)
たまたま写り込んでた『見ず知らずの年配女性』とか。

・・・ちょっと失礼だったりする新機能。


2 件のコメント:

Libra さんのコメント...

おぉ〜!
うちの旦那が仕事で使ってるコンピュータと同じですわ!!
私は旦那のパソコンを触らないので、キーボードタッチの感触はイマイチ分からないけど、確かに、カタカタというよりも、カチャカチャっていう音が聞こえて来ますよね。
タッチの違いは、やはり慣れるしかないんでしょうね。

それにしてもiPhotoったら、なんて失礼な〜!
私もその機能を使ってみたいような気がするけど、Mayumiさんのブログ読んだら、とんでもない画像とかでも「これはアナタですか?」と訊かれそうなので、怖くて試せません〜(^ ^;。

Mayumi さんのコメント...

Libraさん

ご主人と「おソロ〜!」でしたか。
でもね、ほんと、このキーボードの音がちょっと気になるんですよねぇ。うるさくて。
まぁ、半年もすれば慣れてるかも?(笑
スクリーンもピカピカ過ぎて、暗い画面だと自分の姿が反射するのが今イチだし。。。
まぁ、これもきっと慣れですね。←期待(笑

iPhotoの機能、面白いですよ〜!
写真の中に、不特定多数の顔の候補をあげて「名前を付けて下さい」みたいなリクエストの中には、「それ、人間じゃないし!」ってのが結構あって笑えます。(笑

機会があれば、話のタネにでもやって見て下さいな。
双子のお子さんに、かなり混乱するかも?