2010年6月1日火曜日

Orthodontia

今日はKaitoを学校まで迎えに行って3時で早退させ、歯列矯正の予約へ付き添った。

学校のオフィスでも歯科医院でも、息子の名を呼ばれる度に「ケイト」と発音されるので、まるで”Kate”(女の子の名前)みたいで不愉快なので、「違います、カイトです」と繰り返し確認し訂正しなければならないのが煩わしい。

英語圏に暮らしてみて気付くのは、英語の固有名詞の読み方をはじめ、文法だとか用法だとかスペルだとか、英語に無頓着な英語人(英語を第一母国語とするネイティブスピーカー)が意外と多い事実。

本当に拍子抜けするくらいに!

とにかく、
次回の予約から歯列矯正(braces)を開始してもらう為の下準備(レントゲン含む)と打ち合わせを済ませた。

今時の矯正費用は、6000ドル前後が相場らしい。

生涯に渡っての”完璧な歯並びの健康的な笑顔”に対する投資と言える。

私が子供の頃なんて、身近で歯列矯正してる子供はクラスにたった一人くらいしかいなくて、それは地元で開業医をしているような家の子だったりしたけれど、今の時代は随分と状況が変わってるらしい。

まぁ、それは芸能人じゃなくても良い傾向だとは思うけれど。


そう言えば、昔、付けていた子供達の抜けた乳歯の記録。

北米では(かな?)抜けた乳歯は枕の下に入れて寝る風習で、夜、眠ってる間に”Tooth Fairy/トゥース・フェアリー”(歯の妖精)がやって来て乳歯を持って行く替わりにコインを置いて行ってくれるの。

なんか懐かしー。

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