裏庭の物置の横に、野生の木いちご(Raspberry)の茂みがあって、いつの間にか赤い実を沢山つけてるので、Erikaがキッチンからボウルを持って行って大喜びで収穫して来てくれた。
Erikaが収穫した新鮮なラズベリー
早速、Davidはアイスクリームにたっぷり乗せてデザートに。
散歩の途中、近所のエミリーさん(プロのDog Trainer)に行き会ったDavidが何気なく相談したところ面白いアドバイスをくれた。
それは、12時間の断食をさせた後に、ご飯(炊いた米)を食べさせるというもの。
普段Trixieには、人間の食べ物は一切与えず、ドッグフードのみの食生活ではあるものの、お腹の具合が悪い時には、そのドッグフードでさえも栄養価が高過ぎるのだそう。
へぇ〜。何だか目から鱗。
まるで人間と同じで、欧米食は肥満にもなり易く胃腸にも負担が掛かるけれど、炊いた米を主に食べる和食は、味噌汁との組み合わせで質素ながらも体に優しい健康食と言える。
だからこそ、北米でもヘルシーな和食が人気な訳だけど。
それで、今朝のTrixieの食事は早速、夕べの残りご飯に少しだけ味噌汁をかけたもの。
あっと言う間にたいらげた!
味噌汁の”ぶっかけご飯”って、昔、実家の近所で飼われてた、鎖につながれた犬たちの可哀想な常食ってイメージなんだけど。。。
また一つ先入観を覆された、そんな感じ。
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