Home Renovation(つまり内装工事とか)を気軽に自分たちでする(つまりDo it yourselfだわね、文字通り)北米で、「Home Dépot」とか「Building Box」とかの店は必要不可欠な資材&工具屋さん(日本ではホームセンターとも言う?)な訳だけど、この地域では、「RONA」もそんな種類の店のうちの一つで、うちも随時、必要に応じて水道管とかタイルとか材木とか釘とかを買ったり、模様替えで壁の色を塗り替える際には、室内用のアクリル系ペンキをこの店で調達したりで利用させて貰ってる。
そんな折り、新聞の折り込み広告で入って来たチラシのデザインが、私にとってはちょっと意外で新鮮だった。
それは、北米で見る”色”に対するイメージ。
ベージュ:黄金色に実る麦畑の色
ブルー:白い帆のヨットが浮かぶ青い海原の色
と、ここまではいかにも典型的な。
そして、ピンク!
ピンク:城を背景に満開の桜の色
へぇ〜!
”桜”なんだ。。。しかも日本の。
Crab Appleでもなく、Cotton Candyでも、Strawberryでもなく。
何故か”Cherry Blossom ”の発想が新鮮!
4 件のコメント:
我が家も、新居に引っ越ししてから数ヶ月は、毎週のようにホームセンターに通ったものでしたよ。
なんせ、窓にな〜んにも付いてなかったから、ブラインドを付けるための穴を開けたり、棚のないクローゼットにお手製の棚を付けたりと。。
さすがにペンキコーナーまで足を運んだことがなかったから、今回の記事は面白く読ませていただきました。
アメリカ人がイメージするピンク色って「ベビーピンク」って名前があるくらいだから、可愛いモノに対してなのか、とずっと思っていたけど、桜だったなんてね。
けど、こうして、日本の春の素晴らしさをこんなところで広めてもらえるなんて、日本人として光栄な限りですよね?!
ホント、新鮮!というか・・とにかく見た瞬間に、‘可愛くてお洒落’という印象を持ちました。こんなに素敵な桜色の紹介の仕方があるんですね。
なんか、スキップ気分の私です。(笑)
こんなの見たら、後先考えずに買ってしまいそうな衝動にかられるよぉ~♪
Libraさん
ほんと、北米での引越しは自分の荷物だけでなく、”空間”の整備もあるので大変ですよね。
まぁ、自分の思い通りに出来る分、秘めたクリエイティビティを発揮するチャンスでもあったり、日曜大工的な作業は楽しかったりもしますよね。
壁の色を変えるのは、一番手っ取り早く安価でダイナミックな効果が楽しめるかと思います。(笑
ほんと、
この広告は嬉しいびっくりでしたね〜。(しみじみ
匿名さん
どちらの匿名さんなのか?連想してしまうわ。(笑
コメントありがとうございます。
北米でこの広告イメージはちょっとびっくりでしょ〜?
ほんと嬉しい意外性でした。
桜色のお部屋、、、
何だか優しい雰囲気に華やぎそうで素敵〜♪
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