2013年5月3日金曜日

お誕生日会

先週木曜日の朝に日本を発って、時差の関係で同日、木曜日の夜、3週間振りの自宅に到着。

日本との時差は13時間、昼夜が逆転。

長期不在の為、家の中のことを十代の子供たちと義理の父(そして時々、義理の妹も登場)に任せてた訳なので、ある意味、家に帰るのはちょっとだけ怖くもあったのだけれども。

あらビックリ。

意外と綺麗。。。

しかもキッチンも整然と片付いてるし。

流し台の横には洗った台所用具がカゴに入れられてるし、'dishwasher'もちょうどサイクルを終了してランプが点いてるし。


留守の間は Kaito(15歳)が料理に目覚めたらしく、毎晩の夕食作りに腕を振るってた(?)って話だし。

まるで料理に関心の無い Erika(13歳)は後片付け担当だったらしい。

Trixie(犬)の散歩はいつも通り(Kaitoが朝、Erikaが午後)だし、学校へのランチ作りもいつも通り(Erikaが簡単なサンドウィッチを2人分作り、何かしらのフルーツもパックする)、ゴミ出しやリサイクル(Kaitoの担当)、洗濯もそれぞれ自分のものは自分で週末にして、あとは時々、掃除機も掛けてくれてたらしい。


義父が活躍したのは、車を運転することと、あとは食品の買い出し。


義妹は週末にやって来ると地下のゲストルームに滞在し、義父にバトンタッチ(←古い表現)して、主に犬たち(Trixieに加え、義父の Angieと義妹の Kevaと計3匹)の面倒(グルーミングやトレーニング)や、食品の買い出し、料理の手伝いなどをしてくれた模様。


義父には私たちの寝室で寝泊まりして貰っていたので、まずは帰宅後すぐに 'beddings'の取り替えをしてベッド作り。

3週間でのホテル暮らしの後で自分のベッドはやっぱり嬉しい。

夜中に目が覚める度、混乱して、「あれ?ここは何処だっけ?」「まだ東京?」「京都?」そしてようやく、「あぁ、カナダに帰って来たんだ」とほっと安堵して再び眠りに就く、そんな繰り返しで。

何しろツアー中は文字通り強行軍で、毎朝バスの出発時間に合わせて早起きの連続だったから、それなりのストレスもあったみたいで、カナダに帰国後も早朝に目が覚めると一瞬「ん? 今日の集合時間は何時だっけ?」「出発時間は?」みたいな。

あぁ、もう終わったんだ。。。と何とも言えない解放感に包まれる。


取り敢えず日常の生活に戻ろうと試みるも、見事に時差ボケ。

ぼけボケぼけボケ〜〜〜としてるうち土曜日に Davidが出稼ぎ単身赴任中の米国ミネアポリスから帰国。

そして翌、日曜日には Erikaの誕生日会をショッピングモールで。


彼女の14歳の誕生日会は、彼女の提案で「ショッピング・パーティ」の形式で、仲良しの女友達を5人招いてショッピングモールにて、正午から午後4時半までの間で昼食とウィンドウ・ショッピング三昧と、そして休憩にアイスクリーム・ブレイクって感じ。

*昼食はフードコートにてピザ・コンボ*


誕生日のプレゼントとしてお友達に買って頂いたのは
レースが綺麗な黒いミニスカートとか。


若い女の子に人気のお店『ARDENE/アルデン』では
イヤリング(ピアス)のセットとか。


パンク系のカッコいいブレスレット。


更にパンクっぽいブレスレット。


あとはお財布や靴下やベルトなどなど。



そして彼女が自分で買ったのは、、、
大好きなバンドのポスター@HMVとか。


あとは映画キャラの Tシャツとか。。。


私はフードコートにて待機の時間、時差ボケを理由に(?)思わずウトウトと寝そうになってしまった。。。と言うか、パーティの間じゅう半分寝てた、、、って状況かも!?


とにかく懸念してたイベントが一つ、無事に完了して良かった。



1 件のコメント:

まゆみ さんのコメント...

遅ればせながらお嬢さんのお誕生日おめでとうございます(*^▽^*)

それにしても、流石仲のいいお友達の集まり。
貰ったプレゼントの数々が、いかにお嬢さんの好みを熟知してるのかがはっきり、くっきりわかりました〜♪

まゆみさん不在中のお家も順調に回っていたようですし、息子さんは料理の腕をふるい、お嬢さんはちゃんと他を補うなんていいですね〜。
やはり、「自立」の時期なんですね。自分の出番があると責任持って張り切ってその役割をこなすって気持ちいい姿ですよね。

まだまだ時差ボケとお疲れが残っているご様子。しばし、まったりと過ごして下さいね。