ぐーたらのんびりな4連休も今日でおしまい。
連休の週末は特別な予定もなかったので
昨日は Kaito (15歳) と一緒に映画を観に出掛けた。
『Star Trek Into Darkness』
*『Cineplex Magazine』からのページ*
期待を裏切られることなく豪華な出来映え。
もう本当にどの配役もピッタリとハマっていて納得。
皆がそれぞれに個性ある持ち味を発揮していて大満足。
地元の映画館の中はレストラン部分のリノベーションをしていて
新たに『Pizza Pizza』が入ってて嬉しかった。
オンタリオ州に住んでる時に食べてたけど
ケベック州では余り出店してなかったから。
(例によって英語規制、フランス語仕様の法律があるから)
それ以外では
この時とばかり Erika (14歳) に付き合わされて
ネットで日本のアニメ
『Sword Art Online』
とか
『Ouran High School Host Club』
とか
・・・をいっぱい観せられた。
英語に吹替えされてたり
日本語のままの場合には英語でのサブタイトルが付いてる。
テーマソングも日本語のままだったり
まるっきり英語での曲に代えられてたりして面白い。
一緒に日本のアニメを観ながら、
色んな場面で「日本通」を発揮出来る自分が自慢だったり。
(てか、100%ニホンジンの私だから当然なんだケド)
テーマソングを日本語の歌詞でそのまま唄えたり、、、
とかね♪
(これみよがしに!)
↑
大人気ない。。。あはっ。
同様に少し前にハマったのが
『Death Note』で、
特に気に入ったのがアニメの中の挿入歌!
そんな訳で
先月、日本へ旅行へ行った際
サウンドトラックのCDをまとめて買って来た。
たかがアニメの挿入歌にあらず。
どの曲も洗練されていて耳に残る旋律だったり。
私の世代だと、なのかどうか、
Death Noteに挿入されてる曲を初めて耳にした際に連想したのが
Tubular Bells / Mike Oldfield(映画『The Exorcist』のテーマ)とか
あとは
"Falling"(『Twin Peaks』のテーマ)とかで
それらの音楽に影響を受けた楽曲な気がした。
(実際のところはどうか分からないけれど)
いずれにしろ、
Erikaも興味があって北米のAmazonで検索したらしいけれど
実写映画版のサウンドトラック版しか無かったらしいから、
だから余計に、このアニメ版のCDをわざわざ日本から買って
持ち帰った価値は充分にあると言えるかも知れない。。。
なんて適当な自己満足してるとこ。
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