ハロウィン当日の今日は、お昼頃から出掛けて、帰宅したのが8時半頃だったので、年に一度の楽しいはずのハロウィンの晩を、お菓子ナシ、仮装ナシ、デコレーション無し、のナイナイづくしで過ごしてしまった。
来年以降もこんな調子になる予感。
ちょっと淋しいような、物足りないような気はするけれど。
それでも昨日は、この時期ならではのもう一つのトラディション的に私の名物「アップル・フリッター」を大量に作った。
勿論いつもの「林檎の皮剥き機」も登場+活躍して。
何しろ大量の林檎の皮剥き+スライスが同時に出来て便利。
衣を付けて油で揚げる「林檎ドーナツ」みたいな。
シナモン入りの砂糖をたっぷりとまぶして出来上がり。
ハロウィンの包装をあしらって、、、
リボンをかけて仲良しのご近所さんにあげた。
何しろ「名物」だから、楽しみにしていてくれる人もいたりして。
まぁ、ちょっとしたハロウィンのおやつプレゼントって感じ。
因に、ホームメイドのお菓子なので、Trick-or-Treaterたちにあげたりはしないんだけど。
通常、子供たちが近所を廻って Trick-or-Treatで貰い集めたお菓子は、帰宅後、保護者が厳しくチェックすることが慣習化していて、きちんと個別包装がされてなかったり、原材料の明記がされてなかったり、賞味期限が切れていそうに古く見えるようなお菓子は、子供たちの口に入る確率は低い。
なのでホームメイドのお菓子は当然タブー。
<ドーナツ生地の材料>
薄力粉 250g
全粒粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ2
卵 2個
グラニュー糖 50g(まぶす分は別途)
バター 40g
牛乳 適量(ホットケーキよりもちょっと柔らかめ、かな?)
卵にグラニュー糖を加え白っぽく泡立て、粉類とバターを溶かして加え、牛乳を適当な柔らかさになるまで混ぜ入れる。
6 件のコメント:
わーい。
ちゃんとしたレシピだー^^真似しよう♪
しかし皮むきマシーンあるとは良いですね~~。
まゆみさんの真似で私が適当にイメージで作ったのがこちらで広まりいい加減なアップルフリッターが出回ってしまいました(笑
キャー。
また広めなきゃ ワハ。
レシピありがとうございます^^
やはり本家の本物は美味しそう~~。
私も南瓜バケツ持って並びたい。
Mutsuko
あ~!写真に見とれてしまいました~♪
皮むきマシーンからして、お洒落!
下の写真に目を向けるにしたがって、ますます目がハートになりましたよ(#^.^#)
ご近所の皆さん、さぞかし毎年楽しみにしておられるでしょうね。
せっかくレシピまでご披露してくれたんですから、私も挑戦してみようかなぁ~(←挑戦って言葉が、いかに料理は食べるのが専門っていうのを物語ってますよね。笑)
うーん、何より、りんごの皮むき機に驚き。
カナダでは一般家庭に置いてあるものなんですか?
やっぱりそちらはりんごの消費量が多いんですかね?
Mutsukoさん♪
いやー、この間、作られてたのも美味しそうだったので、飽くまでもコレ、バリエーションってことで。(笑
牛乳の量とか、私自身、オリジナルのレシピを無視していい加減に増量して、まるで別の手法にしてるし! あはっ。
大量に作る際には、皮剥き機、ほんと便利ですよ!
40ドル(4000円くらい?)以内で買えるし。。。
日本でも売ってるかとは思うけど、どーかなぁ〜???
まゆみさん♪
うふふ。
市販のドーナツも良いですが、自家製のドーナツってやっぱり揚げたてが食べられますからね〜、それが魅力かな。
ただ、翌日にはシンナリ〜ベタっと油っぽくなってしまうのが難点ですが。
私は逆に、まゆさんの日記に登場する「筑前煮」だとか、そういうのを無性に食べたくて羨ましくなるんですが、自分ではまるで作れなかったり。。。(笑
とりさん♪
うーん。
多分、林檎の消費量は、日本と比べると確かに多いかも知れません!?多分。
北米人は林檎がかなり好きっぽい。(笑
おやつがそのまま林檎だったりするし。
林檎にかじり付いてる人っての良く見掛けます。
皮剥き機も、(値段も高くないですし)意外と普及してるかも知れませんね。
北米の料理って、大量にまとめて作る機会も多いですし、林檎を使うレシピも割りとあるかも、なので。
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