2012年10月15日月曜日

アニメと待ち遠しい映画

何だか随分と今更な気もするけれど、最近になって『Death Note』をYou Tubeの英語吹替えのアニメ版で観てる。
(エピソードの24を見終えたとこ←ある意味クライマックス?)

漫画では読んだことないけれど、アニメは子供たちが以前から観ててその影響で。

子供たちは二人ともTVの連載で最後まで観てるから、話の結末を全て知ってるはずではあるんだけど、ちょっと懐かしい気がするみたいで、私のMacで私と一緒に観るのが楽しい様子。

北米で習う空手のレッスンと同様、ほとんどの部分が英語に訳されてはいるものの重要なキーワードは日本語のままで、例えば空手のレッスンで講師は「Sensei」だったり数のカウントは「Ichi, Ni, San, Shi…」だったりするのと同様、英語に吹き替えられた『Death Note』の中で「死神」は「Shini-gami」のまま。

興味深いのは、"Death Note"を用いて殺人を犯していく姿無き殺人犯の通称「キラ」の由来を、ストーリーの中で "Killer/キラー"から来ていると説明している割りに、いざアルファベット表記になる場面では「Kira」のローマ字表記になってる部分。

"R"と"L"を混同する日本語文化ならでは?なのかどうか。



話しは変わって、、、

Daniel Craigの James Bondシリーズ最新作『Skyfall』のテーマソングを Adeleが唄うってのを聞いて、ちょっとコーフンしたんだけど。

聴いてみてほんのちょっとガッカリしたかも。

彼女の才能を120%くらい評価してる私としては、何となく『007』のテーマソングの「雛形」または典型に上手く収まり過ぎて、彼女本来の独自の個性が隠れてしまった感じ?の印象。

まぁ「テーマ曲」であるから作品としての映画のシナリオに沿って、尚かつ伝統的に続いてる老舗ならではの「カラー」に染まらないとイケナイ部分もあるのかも知れないけれど。

ま、専門家ではないから飽くまでも一ファンとしての素人的な、率直な感想ってことで。

でもって過去を懐かしく振り返ってみると、同じく『007』のテーマで "a-ha"の "The Living Daylights"は凄く良かった気がする、個人的な趣味で。



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