夕べ遅くまで起きていたら、突然、家の近くを電車がガタガタと走るような音(って、そんな近くに線路とか無いんだけど!)と言うか、地響きみたいなものがあってビックリした。
さすがに日本人だから一瞬にして「地震っ!?」と思い、部屋の中を冷静に見回したけど、特別、揺れている様子もなく。
何だか気味が悪いのでネット検索でカナダのニュース番組のサイトを開いて見たら、ニュースキャスター(多分)の"Twitter"と連携していて、彼が2〜3分前に"Tweet"したばかりの
「なんだこりゃ?地震なの!?」
ってのが目に入り、あぁ〜やっぱりそうだったんだろうな(自分と夫以外にも感知した第三者がいるって現実に妙な安心感)と一人で納得、自分が求めた結論が出た感じに一件落着〜って風に「ツイッターはこういう時に役に立つんだ」ってこと、改めて実感した感じ。
「今」確認したい事項が、まさに「なう」で把握できる。
そして、その「なう」な感じをロケーションの異なる不特定多数の人々と瞬時に共有する「リアルタイム」のネットワークの威力を目の当たりにして、真摯に凄いなぁ〜と感心してしまった。
モントリオール周辺の色んなロケーションからの多数の人々のツイートを総合する限り、あれはやっぱり地震だったらしいんだけど、今日の新聞を見る限り、まるでニュースにもなってなかったケド。
サンクスギビングの夕食に義理の両親宅へ行った折、この時とばかり義母からパッチワーク・キルトの自分用の参考資料よろしく、たんまりと雑誌や参考本を借りて来た。
彼女が読んでしまった後のキルト雑誌とか。
季節柄、クリスマス柄のコットンプリントで作りたいような「クリスマス・キルト」の本とか。
あとは初心者の為の基本的なテキスト本みたいなのとか。
あとは、かれこれ3年前に日本へ帰省した際に、義母へのお土産として日本で買って来た「折り紙キルト:Quiltagami」の本とか。
ある意味、私にとってのちょっとした宿題って感じに。
せっせと目を通して触発されて新たなプロジェクトに着手したい。
・・・ってのは理想だけど、でも、今日も家事に追われてしまった。
落ち着いて作業できるのはやっぱり週末かなぁ〜。ふぅ〜。
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