ハロウィン当日の今日は、お昼頃から出掛けて、帰宅したのが8時半頃だったので、年に一度の楽しいはずのハロウィンの晩を、お菓子ナシ、仮装ナシ、デコレーション無し、のナイナイづくしで過ごしてしまった。
来年以降もこんな調子になる予感。
ちょっと淋しいような、物足りないような気はするけれど。
それでも昨日は、この時期ならではのもう一つのトラディション的に私の名物「アップル・フリッター」を大量に作った。
勿論いつもの「林檎の皮剥き機」も登場+活躍して。
何しろ大量の林檎の皮剥き+スライスが同時に出来て便利。
衣を付けて油で揚げる「林檎ドーナツ」みたいな。
シナモン入りの砂糖をたっぷりとまぶして出来上がり。
ハロウィンの包装をあしらって、、、
リボンをかけて仲良しのご近所さんにあげた。
何しろ「名物」だから、楽しみにしていてくれる人もいたりして。
まぁ、ちょっとしたハロウィンのおやつプレゼントって感じ。
因に、ホームメイドのお菓子なので、Trick-or-Treaterたちにあげたりはしないんだけど。
通常、子供たちが近所を廻って Trick-or-Treatで貰い集めたお菓子は、帰宅後、保護者が厳しくチェックすることが慣習化していて、きちんと個別包装がされてなかったり、原材料の明記がされてなかったり、賞味期限が切れていそうに古く見えるようなお菓子は、子供たちの口に入る確率は低い。
なのでホームメイドのお菓子は当然タブー。
<ドーナツ生地の材料>
薄力粉 250g
全粒粉 50g
ベーキングパウダー 小さじ2
卵 2個
グラニュー糖 50g(まぶす分は別途)
バター 40g
牛乳 適量(ホットケーキよりもちょっと柔らかめ、かな?)
卵にグラニュー糖を加え白っぽく泡立て、粉類とバターを溶かして加え、牛乳を適当な柔らかさになるまで混ぜ入れる。